目標を計画に変える行動力 新年度の計画を考えよう そして老いを楽しもう

今年はやりたいことがたくさんあります。
そう。やりたいことはいつでもたくさんあるのに、これがなかなか実行できないから、いつまでたってもやりたいことが減らない。

しかし、何か目標を決めたら、それに対して具体的な計画を考える。
そうすることで、目標は必ず実行できるのだと信じてます。

今年度もポジティブシンキングで行こう。
きっと楽しいことがもっと増えるから。

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老いの入り口

「もう若くはないんだな」と思うようになったのは2~3年前から。
慣れない夜道の運転で視界がぼやけるようになり、乱視用の眼鏡を買いました。
左腕を後ろに回すと痛みがあり、背中の痒いところに手が届かなくなりました。孫の手必須です。
立ち仕事では腰が痛くなるので、腰痛ベルトは欠かせません。

「老い」というのは、何か小道具にすがって生きていくことなのですね(笑)。

自分を取り巻く環境に変化が生じてきたのもこの頃から。
子どもたちはいつの間にか大きくなり、家を出ていきました。現在高校生である3番目の娘がこの家を出るのも、もうすぐです。
同時に親の老化も目の当たりにするようになりました。昨年父が急逝し、母はずいぶん老けました。いつまでも自分の前を歩いているのが親だと思っていたのですが、いつの間にか親の手を引いて先導しなければならない立場となりました。

50代。老いの影がちらついてくる世代。
まさに私は今、老いの入り口に立っているのです。

老いは長い

日本人の平均寿命は、2015年の時点で男性が80.75歳、女性は86.99歳となり、過去最高を更新しました。(2017年厚生労働省発表)
つまり、私が平均的に生きたとしても、あと35年はあるのです。高校を卒業した私が今まで生きてきたのと同じくらいの年数が、今後待っているのですよね。しかも、身体は確実に老いていき、思うように身動きがとれないのに、あと35年もあるなんて・・・どうしましょ。

だからこそ、きっと今が自分の生き方を見直す時。
社会的にも経済的にも精神的にも身体的にも、これまでと同じように考えていては、きっと失速してしまう。

自分の暮らしをコンパクトに移行しつつ、自分らしい生き方とはなんなのか、自分にとってなにが大切なのか、今一度見直してみる必要がありそうです。

老いの入り口に立った時、そこで価値観を見直しすることが、「老い」を楽しむことができるのかもしれません。

今年の計画

3年ほど前に、旧ブログで「40代でしておきたいこと」を綴っていました。
基本的には、今も変わっていません。これに加えて、「会える時に会う」というのが50代になってからの目標に加えられました。

私には学生時代に寝食を共にした仲間が2グループあります。学生時代の友人って、なんの利害関係も損得感情もなく、純粋に気の合う人だから付き合ってきた仲間たち。お互い独身時代は頻繁に旅行などにも出かけていましたが、いつしか結婚、出産、子育てで遠のいていました。
それが2年前から2グループとも再会復活したのです。

Aグループとは函館旅行しました。
Bグループとは美女と野獣仙台公演を観に行きました。
そして、2年後また会おうという約束をしました。それが今年。2年なんてあっという間でした。

今年は、どちらのグループとも「劇団四季アラジンツアー」を組んでいます。えっ?まるで私がゴリ押ししたかのような印象を受けますよね?そりゃ、たしかに劇団四季の想いを熱く語りましたが、「劇団四季を観に行きたい」と言ったのは友人たちのほうからですからね。しょうがないわねっ♪ということで、私が幹事を引き受けました。

1年以上前にアラジンのチケット発売日にパソコンに張り付いて、みんなのチケットを入手し、今年になって旅行会社のパックツアーが発売されたのを機に、サクサクと予約をし交通機関と宿は押さえました。あとは当日を迎えるだけです。

で、気づいたのです。
やりたいことの目標を決めたら、具体的なスケジュールをどんどん決めていくこと。そうすれば、ただの目標が計画となり、現実となるのです。

目標は大きく、計画は段階的に

今年の目標はなんですか?と聞かれて、とりあえず「あーんなことをしたい」「こーんなことをしてみたい」と挙げてはみたものの、なんとなく目標って夢のようなところもあり、遠くに感じてしまいます。

でも、その目標を達成するために、ひとつひとつ段階を踏んで計画を立てていくと、軌道に乗った列車のようにあとはひたすら向かっていくだけとなるんですよね。
みんなで東京へ行って、アラジンを観るなんて、そんな夢のようなことができるだろうか・・・?なんて思っていても、まずはチケットをゲットする、次に交通機関と宿のチケットを押さえるというようにやっていくと、もう後戻りはできませんものね。

50代。社会人になった子どもがいる方もいれば、まだ下の子は中学生という友人もいます。親が入院中という人もいれば、介護施設に入っているという友人もいます。みんな明日はどうなるかわからない。だから2年先の旅行だって約束できない。けれどもそれで終わってしまっては、目標は夢物語で終わってしまいます。

万が一、旅行当日に行けなくなったとしても、その時はその時。こんな風に考えるようになったのも、「老いの入り口」に立ったからかもしれません。
だって、今やりたいことをひとつひとつやっていかなければ、今後ますます身動きはとれなくなってきますから。

そして、私のもうひとつの目標が、「自宅前の荒地を公園風のガーデンにすること」なのです。
今は木々がうっそうと生い茂りまるでジャングル。庭でゆっくり花を愛でるなんてできません。田舎ゆえに無駄に広いばかりで、父が急逝したことでこのまま放置しようかとも思いましたが、これもひとつひとつ段階的に計画を立てていけばいいのですよね。
何年かかるかわかりませんが、いつか私は家の前のガーデンで、ベンチに腰掛けながら紅茶を飲む。これも老後の計画に入れておきます。

「老い」を楽しもう。
まだまだ私の人生は長いのだから。

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コメント

  1. ギャロ より:

    北海道のギャロです!

    いや目標は大事ですよね~
    年とともに時間流れ方がどんどん速くなる気がします・・・
    私も大学時代の友人達は北海道から九州まで
    住んでる箇所が様々で、すごく会いたい気持ちが強いのですが
    私が子育て期が早かったせいか、まだ友人達は
    子育て真っ最中で・・・もうちょっと時間が必要ですね。

    私の今年の目標は資格試験受験です。
    私の仕事で保有すると優位になる最後の試験なので
    3年計画(笑)の2年目となります。
    普段子供達に偉そうな事を言っているので
    【お前もガンバレよ】ってところです(笑)

    ではでは

    • そらはな より:

      ギャロさんへ♪
      こんにちは(#^^#)
      ・・・ということは、ギャロさんはご結婚が早かったのですね。
      同級生と再会できるようになるのは、やはり50歳近くになってからですかねぇ・・・。
      これがまたあまり遅くなると、今度は親の介護で身動きがとれなくなりますし、本当に行けるときに行くのが一番だと、今つくづくそう思っています。
      資格試験に挑戦だなんて、うらやましい!
      覚えるのは大変ですが、学ぶことはモチベーションアップにもなりますし、目標があると仕事もがんばれますよね。
      ふふふっ。お子さんたちに負けないよう、がんばってください!

  2. plam935 より:

    いいなぁ~
    そらはなさんにとっては荒れ地かもしれませんが、私にしてみれば宝の庭です。
    寒椿に木槿?つぼみの梅?
    20年前に家を建てた時、業者さんに依頼しないで主人と二人で塀を建て、植栽し、四季の花を植えて夜ライトアップして主人とお酒を飲んでいました、秋田住の時。
    老後の楽しみは元気に定年を迎え、秋田に帰りまた、庭を眺めながらお酒を飲むこと。

    主人は大学時代四人グループでつるんでいたそう。卒業後、ギャロさんと同じく北海道から九州に散らばってそれぞれ家族を持ち十数年集う機会がありませんでした。
    それが最近毎月定例会を催すようになりました、奥さんたち同伴で。
    ずっと千葉住在のAさん、北海道から東京転勤Bさん、月二で東京出張の鹿児島のCさん、転職で東京に来た我が主人。こんな形で、そして奥さんたちとも集えるなんて。

    50代、まだまだこれから何が待ち受けているのか。
    そらはなさんのように、目標を持ち行動・実行、大事ですよね。

    • そらはな より:

      plam935さんへ♪
      宝の庭かぁ・・・。いつかそんな風に思えるよう、がんばろう。
      旦那様との庭づくり、素敵ですね。自分たちで造ったからこそ、思い入れが強いですよね。
      夜、ライトアップしながらお酒を飲むなんて最高じゃないですか~!
      我が家の荒地でライトアップしたら、虫刺されがひどいだろうなぁ・・・(-_-;)
      大学時代の友人って、いくつになっても会えばその瞬間は学生に戻って楽しめるんですよね。
      しかも奥さん同伴だなんて、みんな奥さん想いなんですね。
      そうそう、50代はまだまだ若い!動けるときにどんどん動いておこう!ほんとにそう思います。

  3. とも より:

    50代は、自分のことを考える時間を貰える小休止ですね。子育て中は、まず子供のことが一番優先ですよね。

    ただ、今は夫婦二人の生活で自由に時間も使えるのですが、したいことや目標は、春の霞のようにぼや〜っとしています。親の介護になる前に、何か一つでも見つけたいなと思います。

    目標ではないですが、希望としては丁寧な暮らしをしたいなと思ってます。
    若い頃は、買い物とかが魅力的で、物や洋服があることを喜んでました。歳のせいもありますが、元々片づけが苦手分野なのと、この頃は物や情報過多に疲れてしまうのです。
    朝日が綺麗だな〜とか、今日はいい月だわーとか、なんでもないことに感動できる毎日を過ごしたいです。もちろん、身体が動くうちは、あちこち行ってみたいですよ。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      丁寧な暮らしというのは同感です。
      自分の周りには、なんて素敵な時が流れているんだろう。毎日の暮らしの中でそれに気づくことができるのは、きっと丁寧な暮らし方を
      しているからだと思うのですよね。
      私も、毎日何かに感動して生きていきたいなぁ。
      今日は青空がとてもまぶしくて、春を感じました(#^^#)

  4. T M ♪ より:

    たくさんのお役をこなす空花さん、時間を作るのもさぞ大変でしょう。
    なんていうか、ご自分のセオリー? みたいなものを見い出して
    漠然とした望みだったものを意欲的に実行計画になさって、すばらしいです(*゚▽゚ノノ゙☆
    お庭作りも、長期プロジェクト化しそう!
    その空花さんの姿勢がお子さんへの財産にもなりそう、と思います。

    それにしても お友だちに 四季へ連れて行って と言わしめた とは…o(≧▽≦)o
    人を巻き込んでしまうのが、スゴイです! 情熱のなせるワザ?!
    思えば そうやって 新しい世界(=四季 鑑賞)へ連れて行ったご子息が
    今度は 大切な人を連れてそこへ行くんですものねぇ…しみじみ。
    それにしても…今年あと二回は、アラジンをご覧になるとは!!(笑)

    私は、高校生の頃には 見たいものは 平気で一人で鑑賞していたし、
    今ではそのために国内外問わず一人旅も厭いません。
    もちろん一緒に楽しめる相手がいるなら それもまたウェルカム♪
    さらには 家庭環境も、
    庭いじりにも多分一生縁がないだろうことも、改めて考えると対照的(笑)
    共感することが多々あって、でも対照的なところもあって
    だから興味も湧いて楽しいです。

    庭作りのこと、全くの門外漢ですが
    紅茶を飲みながら眺める…と聞くと、
    じゃ ゆくゆくはイングリッシュガーデンのイメージに? と下衆の勘繰り(笑)
    日本の植生でなら、さしずめベニシアさんのお庭みたいに…?
    と想像を膨らませました。

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      ははははは(^-^;
      たしかに庭づくりは、長期プロジェクトですねー。
      ほんとに、元気なうちにやりたいんですけどね。残された時間で自分がいかに快適に暮らせるかっていうのが、一番の課題かなー。
      劇団四季は、幸い?私の友人たちの中で観に行ったことがある人は誰もいなかったので、クラス会を観劇ツアーにする運びとなりました。
      TM♪さんがおっしゃるように、私とTM♪さんって、ご近所に住んでいたとしてもおそらく共通の何かで関わることなんてなかったでしょうね。
      それがネットを介して、こうして会話できるのですから、今どきのご縁というのは不思議なものです。
      イングリッシュガーデン!!!なんてシャレたものではなく、とにかくうっそうとした木のない、公園のような石畳のあるようなお庭が理想的。
      うちは、庭に出るとすぐに蚊に刺されちゃうんです。それだけ藪が多いってことなんですが。
      でも庭造りの前に、他にやるべきことがたくさんあって・・・果たして庭までたどりつけるだろうか・・・。
      ま、あくまでも夢は夢として語っておきます(#^^#)