石油給湯器を追い炊き機能付きに交換した我が家の覚書

我が家の給湯器は、灯油を燃料にした石油給湯器です。
14年目の今年、石油給湯器を交換しました。
しかも追い炊き機能付きのものにしたので、まだきちんと使い方を習得しておりません。

これから長く大事に使っていくためにも、取り扱い方やメンテナンスの仕方をきちんと覚えておこうと思います。

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壊れたわけでもないのにボイラーを交換した理由

お風呂のボイラー(給湯器)を交換しました。
2年前にボイラーから水漏れするようになり、業者さんが応急処置的に水漏れしている箇所の管を修理してくださり、その後は問題なく使っておりました。

しかし、我が家のお風呂のボイラーは今年で14年目。
配管から水漏れするようになったということは、そろそろいろんな部位が寿命に近づいてきているとも言えます。
ボイラーの寿命は10年~14年といいますから、そろそろ交換時期ではあったのですよね。

それでも騙し騙し使って2年。ボイラーは健在でした。

そして、今回壊れたのはボイラーではありません。
浴槽に給湯する蛇口が壊れたのです。

我が家のお風呂は、お湯を直接浴槽にためるタイプのもので、追い炊き機能はついていないものでした。
ダイヤル式(正式名:デッキ型定量止水付2ハンドル混合栓)でお湯が定量になったら自動で止まるタイプの蛇口だったのですが、やはり2年前から自動で止まらなくなり、浴槽のお湯張りは手動で止めていました。

ま、別にいいのです。
お湯がたまったら手で止める。昔はみんなこうやって蛇口をひねってとめていたのだから、なんら苦ではありません。
しかし、この夏ついに蛇口からお湯が出ない事態となりました。

業者さんいわく、このタイプの蛇口は比較的壊れやすいのだとか。
しかも、同じような蛇口と交換するには、4~5万円かかると言われびっくり!

ボイラー自体がそろそろ寿命だし、蛇口に4~5万円もかけるのなら、給湯器を追い炊き機能付きのものに交換したほうが良いのでは?という結論に達しました。

石油式給湯器

給湯器の燃料となるものは、ガスや電気がメインだと聞きますが、寒冷地では石油給湯器を使っているお宅が多いように感じます。
短時間でかつパワフルにお湯を沸かすことができるのは石油であり、ランニングコストも抑えられますから、寒冷地には適しているでしょう。

しかし、最近ではエコキュート(電気)やエコジョーズ(ガス)そして、エコフィール(灯油)といった次世代型の給湯器も出回り、ランニングコストはさらにお得になるようです。

そして我が家に新たに設置した給湯器は、石油式。
でもエコフィールじゃありません。

コロナ アビーナシリーズの給湯+追い炊き付きオートタイプ 屋内設置型給湯器。
雪が積もるので、給湯器は屋内設置の強制吸排気のものです。

え?なんでエコフィールにしなかったかって?
それはアビーナシリーズよりもお値段が2割ほど高いからですよ。
半永久的に給湯器が使えるのなら、ランニングコストはかなりお得になりますが、いずれこの給湯器も寿命を迎える時がくるのですよね。

以前の給湯器は、据え置き型だったのでボイラー室をめいっぱい陣取っていましたが、壁掛け式になり少スペースとなりました。
床の掃除がしやすいのがメリットですかねー。

給湯器追い炊き機能付きでできること

コロナアビーナGシリーズオートタイプのものです。

風呂機能

1.ふろ予約
お風呂の湧き上がり時刻をタイマー予約できる。

2.ふろ自動
お湯はり、沸き上げ、保温(4時間)までスイッチひとつのおまかせ全自動。
沸きあがりをお知らせしてくれ、その後4時間保温。
*保温1時間に変更しました。

3.追い炊き
お風呂の残り湯を増やさずに設定温度に沸き上げる。

4.お風呂のお湯の温度調節
お風呂のお湯がぬるいときにスイッチを押すと、お風呂設定温度より2℃高く沸き上げる。
お風呂のお湯が熱いときにスイッチを押すと、水を注入して温度を低くする。

5.たし湯
お風呂のお湯を増したい時にスイッチを押すとたし湯ができる。

6.沸き上げオートストップ
お風呂が設定温度まで沸きあがると自動的にストップする。

7.風呂配管洗浄(手動)
風呂の配管にきれいな水を流し(約15L)、風呂配管内のお湯(水)を排出。

省エネ機能

1.ecoガイド
機器の灯油とお湯の使用状況を日・週・月単位で表示。
*数字として目に見えるのは節約の励みになります。

2.給湯量節水
給湯量を8・10・12L/分の3段階に設定できる。

3.ふろ湯量節水
設定湯はり量を変更せずに-10Lでお湯はりができる。

4.給湯温度・風呂温度ひかえめ
給湯・風呂設定温度より-0.5℃・-1℃で給湯できる。

5.スピード湯はり
設定の湯はり量まで一気に湯はりする。

リモコン

1.ボイスリモコン
音声で操作内容を確認できる。

2.チャイルドロック
リモコンのスイッチ操作をロックできる。
*使っていません。

今までのものと比べ、機能がたくさんありすぎてまだよくわかっていませんが、数日間使ってみてわかったことは、お風呂のお湯はりの予約ができて、自動で湯量が調節できて、保温機能までついて、しかも節水機能までついていて、なんて便利なの!ということ。

しかも、ボイラーの音がすごく静かでびっくりしました。
ボイラーは洗面所に設置しているのですが、以前のものは、お湯を出すとキッチンにまでボイラーの音が聞こえてきたのですが、今のものはまったく聞こえません。
洗面所にいても、意識していないと音はわからないほど。
1年と言わず、進化してるんですねぇ。

便利な機能はなければなくても暮らせるけれど、あればやっぱり便利で快適。
ただし、これらの機能を使いこなして慣れるまでには、頭も柔軟性がなければとても無理でしょうね。
70歳を過ぎて突然こんな機能のお風呂になれば、とまどうばかりですが、まだ今なら大丈夫というギリギリの年齢かも・・・。

気になる風呂釜の掃除

14年前にお風呂のボイラーを設置したとき、なぜに追い炊き機能付きのものにしなかったかというのには、わけがあります。
当時、レジオネラ菌が話題になったこともあり、風呂釜の中まできれいにするのは大変だと思ったからなんですよね。
浴槽の穴の目に見えない部分って、どこまで汚れているのかわかりませんものね。

レジオネラ菌は、39℃前後のお湯が停滞する場所で繁殖しやすいそうですが、その水を飲んでも感染するわけではありません。その菌がシャワーや湯気により空気中に散布され、それを吸い込むことで呼吸器から肺へ感染すると言われています。

ただし、レジオネラ菌が繁殖するのは長時間滞留したお湯なので、毎日お湯を入れ替えている場合は問題ないそうです。
追い炊き機能があっても、何日もお湯を取り換えずに使用するのは、ちょっと怖いですね。

業者の方も、「毎日お湯を入れて循環させていれば、風呂釜が汚れることはない」と言っていましたが、取り扱い説明書には「1年に2~3回程度洗浄剤を使ってお風呂の配管の掃除をしてください」とありました。

また、循環口フィルターは、浴槽掃除のときは必ずブラシなどでたまったゴミを除去して水洗いしてくださいとも書いていました。

循環口のフィルターを外すと、こんな感じになっていて、中の穴は見えません。
昔住んでいた古い社宅のお風呂は2穴式で、そこにホースを直接突っ込んで、水を勢いよく流して掃除していたっけなぁ。

まだまだ時代の移り変わりに乗っかって、ついていかなければ!と、思ったのでした。

今回設置した給湯器は、工事費込みで24万円。
カタログ上では本体365,000円となっていますが、たいていは定価の6割程度となるようですね。
通販では、本体のお値段はもっと安いのですが、さすがにこういうのはDIYってわけにもいきませんし、配管工事もあるので水道屋さんにも来てもらわなければなりません。
結局、地元のいつもお世話になっている業者にお願いするしかないのですが、何かトラブルがあったときはすぐに来てもらえるし、簡単な修理ならば無料でやってくれるし、給湯器のお値段が高いか安いかというのは、一概には言えないんですよね。

さてさて、今回設置した給湯器追い炊き機能つきが、末永く使えますように・・・。

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コメント

  1. とも より:

    うちもプチリフォームで浴室を変えました。
    以前はずっと電気温水器でしたが、初代は追い炊き機能も無く、冷めると湯を足すタイプでした。
    2代目は追い炊き機能のついた電気温水器でした。
    息子が冬に帰省するとうちの風呂寒いと言い、
    リフォームの時に業者さんに聞くと、オール電化でないと電気温水器はローコストにはならないとのことでした。
    そして、今回はフルオートのガス給湯器にしました。やはり直火で沸かすお湯は冷めにくく、その都度沸かすので、電気温水器のように湯切れの心配もなくなりました。
    まだ機械に慣れていませんが、フルオートは湯量が自動で増えるので、夫と2人しか使わないので、私は入ったらすぐに風呂自動を止めます。もったいないので。
    お気に入りは、排水時に自動で配管洗浄をしてくれるところですね。
    浴室は、リクシルを選びました。そらはなさんの以前のブログのカウンター掃除のことを思い出し、全部取り外して丸洗いできるタイプにしました。前の浴室はカウンターは無かったので、とても参考になる記事でした。ありがとうございます。パネルの掃除は、まだしてないのですが、カビが生える前にやらなくては。うまく外して、取り付けられるか心配です。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      なるほどー。電気温水器ってオール電化でこそ効果が発揮できるのですね。
      こういう情報も実際に使ってみなければわからないですよね。
      ガスの給湯器は、瞬時にお湯を沸かしてくれそうですねー。
      私の以前の記事、お風呂のカウンター要らねー!と吠えていたのを覚えていてくださり、うれしいです。
      掃除、メンテナンスしやすいのが一番です。
      今は全部取り外しできるんですね。
      私も今度リフォームするときは(リフォームするときなんてあるのか?)そういうタイプを選びたいなぁ。