人生初!鉄のフライパンを使ってみた感想を述べるの巻

ほぼ毎日料理を作る私の頭の中に、ある日突然声が聞こえてきました。

「このまま鉄のフライパンの使い勝手を知らないまま人生を過ごしていいの?」と。

フライパンは消耗品と割り切って、テフロン加工のフライパンを買い換えてきた私。
だけど、数年前から鉄のフライパンというものにも興味が出てきたのは事実。

そうだ。人生何事も経験だ。
気になったら、迷ったら、まずはやってみることに価値あり!

このたび人生初の鉄のフライパンを買って使ってみた感想を正直に述べようと思います。

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フライパンの買い替え時

フッ素コートのフライパンは、使っていればいずれその加工が剥がれます。
テフロン加工だろうと、マーブル加工だろうと、ダイヤモンドコートだろうと、表面にコーティングがされたものは、いずれ剥がれてきます。

少しでも長持ちさせるには

  • 強火で使用しない
  • 空焚きしない
  • 金属製のフライ返しやタワシは禁
  • フライパンが熱いうちに水で洗わない
  • 作った料理をフライパンの中に入れたままにしない

ということが大切ですが、これらに注意して使ってもやっぱり2年くらいでダメになることが多いというのが、私の印象です。

*2013年11月22日公開*2015年3月5日加筆修正家庭用のフライパンは何年くらい使うものでしょうか。穴なんてふつうあかないし壊れたりもしないから、使おうと思えば何十年も使えるのですよね。フライパンは消耗品と考えて、コーティングがはがれて焦げ付きやすくなったら買い替えるものだと思っています。どんなに高いフライパンも...

いよいよこれは買い換えなければならないと決意する時は、餃子を焼いた時。
フライパンに餃子の皮がくっついて、無理にはがして、見るも無残な餃子が完成した日には、速攻フライパンを買い換えたくなるものです。

鉄のフライパンをついに買う

鉄のフライパンが気になりだしたのは数年前から。
今度こそ、鉄に挑戦してみようかなと思い立ってはみるものの、手入れもめんどくさそうだし、きっと私はすぐに錆びつかせて終わりだな・・・と思っていたのですが・・・。

鉄の表面に錆びないように特殊熱処理を施したフライパンがあるというではありませんか!

それがリバーライトの極(KIWAME)。
深型28cmを買いました。

リバーライトの極は鉄板の表面に「窒化鉄層+酸化鉄層」を形成させているので、極めて錆びにくいそうで。

これならば、面倒なお手入れもいらないし、私でも錆びつかせることがないのでは・・・?

持ち手の部分も、ナチュラルな木製でステキ!
これなら火傷をすることもありません。

初めて鉄のフライパンを使う前の準備

最初は特に念入りに油をなじませる必要があります。

といっても、いたって簡単。
油をフライパンの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。

その後、油をオイルポットに戻し、フライパンに残っている油をキッチンペーパーで、鍋肌にまんべんなくすりこむように拭きます。

惚れ惚れするくらい美しいフライパンの完成です。

キッチンペーパーには、うっすらと黒いものが。
これが鉄分なんですよね。

鉄のフライパンは、調理で使うたびに自然に鉄分が摂取できると言いますが・・・本当かな?

鉄のフライパンで料理する

鉄のフライパンは、調理の前に”油返し”をすると、料理が焦げ付かずに、よりおいしく仕上がります。

油返しとは
①フライパンを中火で十分温める。
②油をお玉一杯ほど入れ、フライパンの肌に油をなじませる。
③油が熱くなったら、油をオイルポットに戻す。

一見めんどくさそうに見えますが、この油返しをしている間に、野菜を切ったり調味料を準備したりします。慣れてしまえば全然めんどくさくありません。
むしろ、愛しいフライパンに愛情をかけて育ててるという気にすらなるので、不思議なもんです。

一番最初にフライパンで焼いたのは、鶏の手羽元。

IHの場合、発熱する部分に接触しているフライパンの底面と、その周囲の場所で温度差が生じるため、フライパンの底面が変形することがあります。

なので、最初は弱(1~2)でしばらく熱し、その後中(3~4)へ火力を強くし、適温になってから調理を始めます。5以上にしたことはありません。

鉄なので熱の伝導率が良いせいか、3で十分な火力です。

肉の表面がパリっと焼けます。くっついたりもしません。

チャーハンを作るとき、お玉でガシガシ炒めてみたかった!
中華料理屋さんみたいで、テンション上がります。

期待通りのパラパラチャーハンの完成です。

鶏肉の皮がいい感じにパリッと焼けます。

サンマも焼いてみた。
肉とちがって、脂の少ないものは、油を多めにして焼かないと、くっつきやすいと感じました。

ナスと挽肉炒め。
どこまでもお玉で炒めることにこだわりを持つ女。

そして餃子を焼く。

この仕上がりに一番感動!

お店の餃子みたいに、皮はパリっと、中はじゅわっとした餃子が完成。すごくおいしい!
これが鉄のフライパンの醍醐味だ!と思った瞬間でした。

ちなみに、こちらの餃子はエバークックのフライパンで焼いたもの。
違いは一目瞭然ですね・・・。

鉄のフライパンのお手入れ方法

鉄のフライパンは、調理が終わったら熱いうちに料理をお皿に移すこと。
フライパンに入れたままにしておくと、鉄分が食材に多く入りすぎて、料理が鉄臭くなります。

また、料理の塩分や酸などに鉄肌が侵されて、腐食することもあります。

料理をお皿に移したら、フライパンが熱いうちにお湯をつかってタワシで洗います。テフロン加工のものとちがって、タワシでゴシゴシ洗っても大丈夫なところがうれしい。

洗剤は使いません。せっかくなじんだ油膜が落ちてしまうから。
お湯で洗ってから水滴をふき取って、しまいます。

もっともっと、フライパンに油がなじんで、自分だけのフライパンが育つといいなぁ。
こんな風に、フライパンに愛情を持ったのは初めてです。

エバークックと鉄のフライパンの2本立て

しかし、表面がコーティングされたエバークックのフライパンも使っています。

豚バラなど、脂の多く出るものは、油をひかずに調理できるエバークックが大変便利です。
油を使わなくとも、お肉がくっついたりしませんから、ヘルシーに仕上がります。(豚バラだからヘルシーとは言い難いですが)

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エバークックのフライパンと鉄のフライパンの両刀使い。
料理によってフライパンを使い分けるなんて、ちょっとすごい。(自画自賛)

ちなみに鉄のフライパンは、重いというのが欠点ですが、うちはIHなのでフライパン返しをすることもないので、まったく気になりません。

買ってよかった鉄のフライパン。
一生ものになるといいなぁ。

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コメント

  1. とも より:

    引っ付き餃子は、凹みますよねー。
    私も鉄フライパンは気になりますが、手入れと重さがネックですね。

    昨日のブログのコメント欄に2回送信したのですが、どーも不具合か掲載されないようです。
    昨日一回、今日一回です。届いてますか?

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      鉄のフライパン、使ってみたら想像以上によかったです(≧∇≦)b
      コメントの件、大変失礼しました。
      原因はわかりませんが、別のフォルダーに入っていて、気がつきませんでした。問い合わせフォームよりお知らせしてくれなければ、当分の間気づかなかったと思います。
      ありがとうございました。

      前日のコメント、両方載せてますが、そのままでもよろしいですか?どちらか非表示にしたほうがいいですか?

      • とも より:

        こんばんは。
        私は、両方載せて頂いても構いませんが、内容が重複してもかまいませんか。
        お手数をおかけします。どうぞよろしくお願いします。

        • そらはな より:

          ともさんへ♪
          両方載せて、両方にお返事しました(#^^#)

  2. 水仙 より:

    鉄のフライパンいいですねー。私も次は挑戦しようかな。ただいま、我が家は電化製品壊れました地獄です。お風呂のボイラーに始まりTVのチューナー機器、WI-FI、そしてパソコン、、、、、貯めていたけど湯水のようにお札が飛びました。なんでこう一斉にこわれるのかねー。愚痴ってごめんなさいね。でも。愚痴らせてー。

    • そらはな より:

      水仙さんへ♪
      そうそう!電化製品って壊れるときは一気にきますよね。
      うちのお風呂のボイラーもそろそろ危ない・・・。新しいボイラーは20万円くらいかかると言われ、なんとか騙しだまし使っていますが、いつまで持つのかなー。
      真冬に突然壊れても困るし、夏ころをめどに新しいボイラーにしたほうがいいのかな・・・と現在悩み中です。
      愚痴っていいですよー。
      私もいつも愚痴を聞いてもらってますもん(*^-^*)

  3. るな より:

    欲しくなった。重さがネックだけど、手首痛くならないかな。

    • そらはな より:

      るなさんへ♪
      フライパンを持って、チャーハンを振ったら、やっぱり手首が痛くなるでしょうね。
      でも、今まで使っていたテフロン加工のものと比べても、そんなに極端に重さは感じられませんでしたよ。