投資信託積立3年生 運用実績と学んだこと

投資信託積立を始めたのが2014年のこと。
なので今年で3年目となりますが、質問されても詳しいわけではありません。
なぜなら、投資信託積立は、最初に設定しておけば、あとは毎月自動的に口座からお金が引き落としされていくので、ほとんどほったらかしでいるからです。

年金生活に向けた資産運用として始めた投資信託積立ですが、感覚としては「投資」というより「積立」、しかし、運用が長くなればなるほど銀行に積み立てているよりははるかにお得だと実感しています。

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投資信託積立とは

投資と聞くと、まとまったお金がないとできないのではないか?とか、なんだか怖いといったイメージがありますが、実際に始めてみるとそうではないということがわかってきました。

もちろん、銀行にお金を預けるのと違って、毎日値動きのある金融商品ですから、元本保証はされません。
例えば、投資信託に10万円を入れて、明日になれば9万円に下がっているということもありますし、逆に11万円に上がっていたということも、普通に起こりえることです。

投資信託は、すぐに使わなければならないお金を預けるのではなく、余裕資金でやりましょうというのは、そういうことなんです。
毎日変動があって当たり前。しかし長期にわたって運用していって、いずれ自分で納得がいく利益が出た時に解約すればいいのです。

そして毎月数千円からコツコツと積立するように投資ができるのが、投資信託積立なのです。

投資を始めたきっかけ

我が家の場合、私は転勤族である夫について歩き、そのたびに職場も変わりました。
厚生年金保険に入ったり、夫の扶養で第3号国民年金に加入したりと、不安定な状態。
そして夫は、20年以上務めた会社を辞め、7~8年前に他の会社に移りました。

つまり我が家は、年金保険料も退職金も宙ぶらりんな状態で、この先年金も減っていくという噂を聞くと、さらに不安は増強です。

さらに追い打ちをかけたのが、3人の子どもの教育費。
子どもが生れた時から、この子が将来大学へ行きたいと言うかもしれないと、学資保険に加入してきました。
教育費はある程度予測はしていましたが、やっぱりまとまったお金がすごい勢いで出ていく状態に、焦りました。

老後資金は、3,000万円必要とも5,000万円必要ともききますが、これはそれぞれの生活環境や暮らしぶりによってちがってきますので、一概にいくら必要かというのは、人それぞれです。
いつまでも健康で暮らせるかはわからないし、自分たちの老後に必要なお金も準備しなければならないし、子どもに迷惑をかけないよう、葬式代だってよせておかなければなりません。

銀行にお金を預けておくだけでは、あまりにも非効率的だということに気が付いたのです。

投資信託積立を選ぶ時に考えたこと

世界の経済情勢に詳しくない私なので、なおさら何に投資したらいいのかよくわかりません。
しかし、投資信託積立を始めるにあたって考えたことは、以下のことでした。

■購入時手数料が無料なこと(ノーロード)
■信託報酬が安いこと

投資信託は、お金の運用のプロの方に依頼するのですから、当然支払う手数料が発生します。それが購入時手数料だったり、運用中の管理手数料(信託報酬手数料)だったりするのですが、できる限り安いに越したことはありません。

さらに投資信託積立は、毎月少額から積み立てて購入でき、しかも投資先を分散させてリスクを抑えることができるのです。

毎月少額を積み立てていくので、すぐには利益は出ないのが投資信託積立。
しかし、景気のサイクルは7~8年だと言いますから、すぐに上がった下がったと一喜一憂するのではなく、10年以上の長い期間をコツコツ積立ててこそ、投資信託積立の魅力が最大限に引き出せるのだと思います。

運用実績

さて、投資信託積立3年目の運用状況です。

①インデックスファンド(外国債券)分配金再投資
⇒これまで34万円の積立で、運用損益 -500円(端数切捨て)

②インデックスファンド(日経225)分配金再投資
⇒これまで52万円の積立で、運用損益 +64,000円(端数切捨て)

③インデックスファンド(外国株式)
⇒これまで60万円の積立で、運用損益 +97,000円(端数切捨て)

3年間で積み立ててきた投資信託積立は146万円となりましたが、運用損益は、+160,500円となりました。
ゆうちょ銀行の定期預金に146万円を3年間預けても、利息は400円にもなりません。
私の大好きなイオン銀行普通預金(イオンカードセレクトを持つことが条件)では金利0,12%ですが、それでも利息は3年で4,700円程度ですから、あらためて投資でお金を運用するというのは、必要なことだと思いました。

もちろんこの3年間で、運用損益は3つの商品いずれもマイナスだった時期もありました。
だからこそ、余裕資金で投資して、たとえマイナスが続いても、いつか必ず上がってくるときはあるのだから、長期にわたり投資するということが大切なのです。

ちなみに私は、投資信託積立をイオン銀行とSBI証券で購入していますが、SBI証券のほうが投資信託積立の種類が多いのでいろいろ選べるなぁという印象です。

やった後悔 やらない後悔

基本的に、投資信託積立を購入したら、あとは何をするわけでもない、ほったらかしの状態です。
しかし、自分で投資を始めてみて、日本や世界の経済情勢にちょっとだけ敏感になりました。
ニュースで、日経平均株価をみると、「おっ。今日は上がったな」なんて意識してみるようになりました。

自分の知識としての幅が広がり、それに連動して興味を持つ分野が広がりました。
何事も、やってみなければわからないことってたくさんあるんですよね。

やってみて後悔したとしても、それは自分にとってプラスの成長となります。
やらないで過ごして、あの時一歩踏み出していたらよかった・・・という後悔をすることのほうが、はるかに悔しい思いをするものです。
今まで生きてきたからこそわかったことですが。

これからも、自分が興味を持ったことには、まずは首をつっこんでみる。
そんな好奇心だけは、歳をとっても忘れたくないものです。

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コメント

  1. 乙女座の乙女 より:

    多趣味な夫の趣味のひとつが株。ここ10年は教育費がかかり、増資できませんでしたが、今春次男が大学卒業し、生活も安定してきたので、10年前に戻り、まるっと私のパート給料を増資にまわそうか、と思案中。株で儲けるというより、通勤電車で株価を日経電子版でチェックして楽しんでいるようです。最近は投資信託の話もしています。私は今まで配当金しか興味ありませんでしたが、老後資金のためにも、私も投資信託・株の勉強して関わっていこうっと。なんったって私のパート給料ですから笑っ。
    アラフィー、投資信託・株デビュー。
    いくつになっても、いろんなことにアンテナはり、日々勉強、ですね。

    • そらはな より:

      乙女座の乙女さんへ♪
      旦那様、株を楽しめるなんて本格的ですねー。
      新聞のあの細かい文字の株価をチェックして、経済動向を見ることができたら、きっと楽しいんだろうなぁ・・・。
      投資信託は、お金のプロの方に運用はおまかせしているので、なんにも考えずにいられるので、気持ち的には楽ですかねぇ。
      しかし、銀行の預金の低金利。
      いつか回復するときがくるんだろうか・・・。