スポンサーリンク

辛いけどおいしい!クセになる青唐辛子醬油

昨年つくった青唐辛子醬油は、ピリリと辛くてクセになるおいしさで、大変気に入りました。

今年も、青唐辛子の収穫を待ちわびていましたが、早くもいくつかが大きくなってきたので、さっそく採ってきました。

刻んで醬油に漬けるだけ。
万能青唐辛子醬油は、色々使えて便利です。

スポンサーリンク

青唐辛子醬油の作り方

辛いけどおいしー!
それが青唐辛子醬油です。

収穫した青唐辛子は、全部で8本。
これだけあれば十分です。

 

辛いのがお好きな方は、種ごと刻んでOKですが、私は種を取るため縦半分に切り開きます。

それを包丁で細かく刻みます。

この時、必ず手袋をしましょう。
昨年は素手でやったら、あとで指先がやけどをしたようにジンジン痛みましたから。

 

あとは、煮沸消毒した瓶に、刻んだ青唐辛子と昆布を入れます。

 

そこへお好みの醬油を入れます。
さらにマイルドさを出すために、みりん大さじ1杯を投入。

すぐに使っても、十分辛い醤油ですが、3日ほど冷蔵庫で寝かせると、マイルドさが加わって、辛いけどおいしい青唐辛子醬油が出来上がります。

これぞ家庭菜園の醍醐味ですよねー。

スポンサーリンク

青唐辛子醬油の使い方 食べ方

青唐辛子醬油は、なんにでも合います。

ピリッと辛いけれど、昆布とみりんの旨味もあります。

 

お豆腐に、山形のだしをのせ、そこへ青唐辛子醬油を少々。
辛さが感じられるお醬油は、暑い夏だからこそおいしい。

 

こちらは、ブリの漬け丼。
最初はこのまま食べて、途中で青唐辛子醬油をかけて味変でいただきます。

 

お蕎麦やそうめんにも、薬味の上に青唐辛子醬油をかけると、いつもとは違う辛いおいしさ。

 

ポークステーキの上にも、青唐辛子醬油をかけていただきます。

青唐辛子醬油で、チャーハンを作っても良し、鶏肉や豚肉の下味として漬け込んでも良し。

夏だからこそ、ピリ辛醬油はなんにでもよく合います。

 

今年は、とうがらしの整枝をして育てているせいか、とうがらしの実が大きいです。

ちなみに、とうがらしの花は辛さとは裏腹に、可憐な白いお花です。

とってもかわいいですよね。

 

とうがらしの実は、こんな風に上に向かって成ります。

害虫被害もほとんどないし、勝手にどんどん実がつくし、とうがらしの苗を1つ植えておけばいろいろ活用できます。

夏は、青唐辛子醬油で。
秋になったら赤くなった実を収穫して乾燥させれば、鷹の爪として。
1年中使えるとうがらしは、脇役だけど、なくてはならない家庭菜園の一員となりました。

 

 

コメント