夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンorシリアルor食べないこともある
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる、夫へは昼食代として月1万円を渡している
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている(私はほとんど飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している
1週間晩ごはん献立まとめ
3月21日
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3月22日
*夕食各自
3月23日
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3月24日
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3月25日
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3月26日
*夕食各自
3月27日
*夕食各自
変わらぬ日常
丸2日間、自宅を留守にした。
気がかりなのは実家の母のこと。
夫が家にいるとはいえ、日中は仕事をしているし、細かい配慮ができるような人でもない。
最低限、火の元と戸締りをお願いし、あとは母へお弁当を買ってきてもらうことにした。
出かける前日、母へは「娘のところへ行ってくる」ことを伝えた。
娘が先日大学を卒業したと繰り返し伝えてはいたのだが、母は「〇〇ちゃん(娘の名前)、今度何年生になるの?」と聞いてきた。
「卒業して春から社会人だよ」と、私も毎度同じセリフを言うのだが、毎回お決まりのように母が驚く。
そしてここから延々と話がループ状態になるのだが、どうせ何度説明したところで、母はすぐに忘れてしまうのだから、私も適当なところで話を切り上げる。
翌朝、母へ「娘のところへ行ってくるね」と言いにいったら、予想通り「〇〇ちゃん、今度何年生になるの?」と聞いてきた。
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そんなこんなで3日めの夕方、娘のところから帰ってきた私は、すぐさま母の部屋へ顔を出して「ただいまー。何か変わったことはなかった?」と聞いた。
母はいつもの調子で「なんにもないよ。何かあればアンタのところへ言いにいくよ」と言った。
そして「今日は仕事から帰ってくるの、早かったね」とも言った。
私が2日間自宅を留守にしていたことも、娘のところへ行っていたことも、母はまったく覚えていなかった。
よかったような、よくなかったような・・・。
母がいつもと変わらぬ日常生活を送ってくれたのだから、良しと思うことにしよう。
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