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イオンモールの株主優待で豪遊できる日はいつになるやら

今年もイオンモールから株主優待の案内が届きました。
思えば昨年もこの時期、コロナが収束したら必ずイオンモールへ行って経済活動を応援します!とかナントカ心に誓ったはずなのに、1年経った今のほうが、さらに事態は悪化しているような気がします。

なのに、株主優待品は今年もちゃんと届き、企業の努力は切ないほど伝わりましたとも。
今回も優待品の申し込みはネットでサクっと済ませました。

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イオンモール株主優待内容

イオンモールの株主優待品は、3つのコースがあり、その中から1つを選んで申し込むことになります。

1.イオンギフトカード

株の保有数によって、ギフトカードの金額も変わってきますが、100株保有の私の場合は、3,000円相当のギフトカードが選べます。

100株以上:3,000円相当
500株以上:5,000円相当
1,000株以上:10,000円相当

イオンギフトカードは、イオンモールだけではなく、日本全国にあるイオングループ各店で利用可能です。
しかも使用期限もないので、大変使い勝手の良いカードです。

2.ハーモニックのカタログギフト

ハーモニックのカタログギフトも、イオンギフトカードと同様株の保有数によって金額が変わってきます。

100株以上:3,000円相当
500株以上:5,000円相当
1,000株以上:10,000円相当

 

 

不要不急の外出を控える方は、カタログギフトを選ぶのもありでしょう。

3.カーボンオフセットサービスの購入

カーボンオフセットとは、地球温暖化防止に貢献する活動に貢献する取り組みのこと。
ここに寄付をして、温室効果ガス削減事業を応援するというものです。

イオンへ買い物も行かず、カタログギフトも必要ないという場合は、寄付はいかがでしょう。

サラッと寄付をやってのける、ソンナヒトニワタシハナリタイ。

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イオンモール株主優待の申し込みはスマホで簡単

さて、以前は株主優待の案内が届くと、希望するコースを選んでハガキで郵送しなければなりませんでした。

しかし、昨年から「WEB」または「電話」での申し込みとなりました。
ハガキなどの紙類を廃止し、環境への配慮を目的としているとのこと。

電話の受付は、平日の10:00~17:00までとなりますが、WEBならば24時間いつでもOKなので便利簡単です。

さっそく、案内状についているQRコードをスマホで読み取り、画面の案内に従って必要事項を記入して送信しました。

サクっと寄付をするソンナヒトニナリタイワタシですが、現実はやはりイオンギフトカードでしょう。

優待品は、6月中旬より順次発送となりますが、もしも、申し込みをしなかった場合は、自動的にイオンギフトカードが7月中旬には届きます。

 

昨年は、コロナの感染者が少し減ってきた秋頃に、イオンモールへお出かけしたのよね。
あの頃は、「今後第三波、第四波がやってきます」とお偉い方々が喧々諤々言っていたけれど、そんなはずはない、これでコロナは収束するんだと、希望的観測しかなかった私。

スペイン風邪が収束するまで3年かかったというけれど、21世紀の今ならば1年でナントカナルんじゃね?なーんていう希望的観測は、やはり甘かった。
目に見えないウィルスというのはなかなか手強いものです。

早くイオンギフトカードを使ってイオンモールで豪遊したいーっ!
と、とりあえず叫んでおこう。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    専門家が警戒を呼びかけても
    素人がそんなことは杞憂と侮って、
    希望的観測に傾いてしまうのが面白いですよね。
    人類全体のサガなのか、それとも平和ボケ日本人の傾向なのでしょうか。
    福島の原発の大津波も雲仙・普賢岳の火砕流も、専門家は警告していたにも関わらず軽視した結果、大事になりました。
    せめて行政が、命に関わることだけでもやり過ぎくらいに予防策を取ってほしいです。

    賢明なそらはなさんは、そうはいっても感染拡大防止に最大限協力されますが、
    希望的観測のまま奔放な方たちも少なくないのでしょうね。
    ワクチンの効果もまだ定かでなく、
    そのワクチンすらなかなか行き渡らない…
    いつみんなでホッとできるのでしょうか。
    命を社会を守るため。
    黙々とできることをやっていくしかないですが。
    家庭菜園を始めておいたことは、すばらしいギフトでしたね!
    天国のお父様の采配でしたでしょうか。

    • そらはな より:

      匿名さんへ♪
      コロナウィルスのことも、コロナワクチンのことも、人類にとっては初めてのことばかりなので、いろんな情報が錯綜していますね。
      正しい知識を持って、自分にできることをやっていくしかありません。
      というわけで、毎日家庭菜園で喜んでいる私を、父はどう見てるかなぁ?なんてことを、ふと思いました(#^^#)