買ってからというもの、使わない日はないほど大活躍中のエアフライヤー。
今回は、あんかけかた焼きそばを作ってみました。
麺がパリパリ
これまでも、あんかけかた焼きそばを作っていました。
フライパンにごま油を少し入れて、麺を焦げ目がつくまで揚げ焼き。
その上に餡をかける。
とても簡単ですが、フライパンで焼くだけでは、パリパリの麺に仕上がらないのも事実。
ならば、エアフライヤーで麺を焼いてみよう!と思い、さっそくやってみました。
まずは、予熱でエアフライヤーを温めている間に、麺をレンチン(1〜2分)してほぐしておきます。
麺を平らになるように広げて、エアフライヤーのバスケットに入れます。
加熱は、180℃で5分くらい。(この辺はまだ試行錯誤中)
焼き色みながら、途中でひっくり返します。
エアフライヤーって、外側から熱が通るんでね。
周囲は良い感じの焼き色になりましたが、中央の麺はもう少し焼き色が欲しいところ。
と、思ったら、中央部分もパリパリに仕上がっていたので、加熱は5分で終了。
麺をエアフライヤーにお任せしている間に、フライパンで作った野菜たっぷり餡。
白菜、人参、ナス、玉ねぎ、オクラに豚肉。
冷凍保存のエリンギとキクラゲも投入。
水溶き片栗粉で好みのかたさの餡に仕上げたら、パリッパリの麺の上にかけるだけ。
フライパンで麺を焼いたものとは比べ物にならないくらいの、本格的かた焼きそばが完成しました。
麺が油で揚げたかのようなパリパリ。
でも油はいっさい使っていないという、これぞエアフライヤーの本領発揮といったところではないでしょうか。
エアフライヤーでつくるあんかけかた焼きそばは、オススメです。
羽つき餃子は失敗
ところで、エアフライヤーでなんでもかんでもうまくいくかというと、そうでもなく、失敗したな、と思うものもあります。
それは、冷凍の羽つき餃子。
こちらは、エアフライヤーの「冷凍食品」メニューで加熱。
揚げ餃子を作るイメージで、焼き目を付けるべく追加加熱をしたところ、上側は見た目以上に固くなり、パリパリを通り越してもはやガチガチ。
なのに下になった部分は、焼き目もつかなければ、羽もつかない。
考えてみたら当たり前なのですが、羽根つき冷凍餃子は素直にフライパンで焼くのが正解ですね。
もしもエアフライヤーで餃子を作る際には、羽つきじゃないものを選んだほうがよさそうです。
この辺は、まだまだ試行錯誤が必要です。
今度は、エアフライヤーで何つくろ?
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