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エアフライヤーでジャガイモからフライドポテトをつくってみた

エアフライヤー(ノンフライヤー)の口コミを見ると、フライドポテトがとってもおいしくできると、みなさん絶賛されています。

なので、最初に作ったものはフライドポテト。

冷凍のフライドポテトではなく、生のじゃがいもからつくったフライドポテトです。

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ガーリックフライドポテトの作り方

子どもが通っていた保育園で、じゃがいも掘りをした時に教えていただいたレシピがあります。

それがガーリックフライドポテト。

シンプルなのにおいしくて、以来我が家の定番となりました。

 

【作り方】

1.ジャガイモを洗って、皮付きのままクシ型に切る

2.耐熱容器に入れ、すりおりしニンニクひとかけ分、醤油少々を混ぜ、ふわっとラップをかけてレンチンする(少し固めに仕上げる)

3.水気を切り、片栗粉をまぶして油で揚げる

 

シンプルで簡単ですが、じゃがいものおいしさがひき立つフライドポテトです。おすすめです。

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エアフライヤーでつくるフライドポテト

さて!

このガーリックフライドポテトを、エアフライヤーで作ろうと思います。

が、使い勝手がまだよくわからないので、添付のレシピブックに書かれているとおりに作ってみることにしました。(多少自分流にアレンジしています)

 

じゃがいもを水に浸す

1.皮付きのままクシ型に切ったじゃがいもを30分以上水に浸す

 

予熱中

2.エアフライヤーを予熱する

 

じゃがいも+ニンニク+醤油+オイル

3.水気をしっかり拭き取ったジャガイモをボウルに入れて、すりおろしニンニク、醤油小さじ1杯、オイル(米油使用)大さじ1杯をよく混ぜ合わせる

 

エアフライヤーに均等になるように入れる

4.ジャガイモをエアフライヤー内に入れて、200℃ 5分で調理する

 

いったんジャガイモを取り出す

5.ジャガイモをバスケットから取り出し、いったん冷ます

 

メニューのポテトで調理

6.ジャガイモを再度バスケットに入れて、メニューのポテトコース(195℃ 25分)で調理する

 

途中でひっくり返す

7.途中で(10分後~)全体をひっくり返す

 

完成

8.好みの焼き色がついたら完成です。

 

ガーリックフライドポテト

想像以上にきれいな焼き色がつき、見た目油で揚げたものとさほど変わりないように思います。

食べてみてびっくり!
カリっ、ふわっ、ホクホク!

感動もんのフライドポテトです。

これが油で揚げていないなんて、驚きです。
しかも油で揚げていないので、胃もたれすることもなく、いくらでも食べられる。(キケン)

もうフライドポテトは、エアフライヤーにおまかせ決定です。

 

ただし・・・。
レシピの行程5の「いったんバスケットから取り出して冷ます」というのが、どうにも解せません。

最初から最後まで、ポテトコースで調理したらダメなんでしょうか?

最初にレンチンして、少し柔らかくしてから、エアフライヤーに入れたら、調理時間も短縮できるかもしれません。

などなど、いろいろ思ったところがありましたので、今後は自分流にいろいろやって試してみたいです。

 

フライドポテト

揚げ物って、ずっとそばについていなければならないし、油ハネもあるので危険だし、油の後始末も大変ですよね。

でも、エアフライヤーならオイルカットもできるし、手間のカットもできます。
使用後のバスケットを洗うのが、なんと簡単なことよ~!

オイルの量もほんのわずかで済むのでお財布にもやさしいし、胃もたれもしない。
シニアの身体にもやさしいエアーフライヤーです。

 

2年も悩んでいないで、とっとと買えばよかったと思いました。

これで魚も焼いてみたいです。
 

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