エアーフライヤーを買ってから、あれも作ってみたい、これもやってみたい、と夢が膨らむ今日この頃。
本日は、エアーフライヤーで魚もおいしく焼けるのか？ということで、サバの塩焼きを作ってみたいと思います。
エアーフライヤーでサバの塩焼き
いつものスーパーで買う塩サバは、昆布で〆ているというお気に入りの一品。
スーパーで買った塩サバ2切れ
身がふっくらでおいしいのですが、これをエアーフライヤーで焼いてみたいと思います。
まずは最初に予熱でエアーフライヤーを温めます。
予熱後エアーフライヤーのバスケットに入れるだけ
あとは、魚をバスケット内に入れるだけなのですが、ここで悩むのが何℃で何分焼いたらいいの？ということ。
添付のレシピブックには「焼き魚」のメニューはありません。
「エビ」で作ってみる
ですが、「エビ」はありますので、魚介類同類という勝手な解釈の元、エビコースを選択。
ちなみに「エビ」の設定温度は175℃、設定時間は13分となっています。
焼き色が確認できて良い
窓から焼き色を確認しながら、足りなかったら追加で加熱すればよいですもんね。
エアーフライヤーにお任せしている間に、フライパンで他の料理を作ったり、レンジでチンしたり同時進行できるのも、とっても良いです。
175℃ 13分加熱後
そんなこんなで、あっという間に終了ブザーが鳴りました。
サバの表面からはよい感じに脂がクツクツ出ていますし、焼き色も調度よい感じ。
裏側もしっかり焼けていた
念のため、ひっくり返してみたら、裏側もまんべんなく焼けていました。
エアーフライヤーで魚を焼くのも良いではないですか。
エアーフライヤーで作ったサバの塩焼き
もう少し表面に焼き色が付いたら良かったかな？とも思いましたが、食べてみると身はふっくらホクホクでとてもおいしい。
サバから落ちた脂
エビコースの場合、油で調理するよりも20％のカロリーカットができるそうですよ。
ヘルシーでありがたいです。
おいしさはオーブンレンジと大差ない
ところで、これまで魚を焼く時は、魚焼きグリルは使わず、オーブンレンジの加熱水蒸気機能を使って魚を焼いていました。
魚焼きグリルは、焦げやすく身もパサパサしがちだったのですが、加熱水蒸気で魚を焼くととてもふっくら仕上がります。
今回、エアーフライヤーで魚を焼いてみた結果、おいしさはオーブンレンジを使った時と大差ないように思いました。
しかし！
エアーフライヤーは、中に匂いがこもらないのですよね。
オーブンレンジで魚を焼くと、しばらく庫内に匂いが残るので、脱臭機能もついているわけですが、エアーフライヤーは魚を焼いても匂いは残っていませんでした。
なにより、お手入れ簡単。
バスケットを引き出して洗うだけ。
まるで鍋を洗っているかのような感覚で、片付けも楽々です。
今後は魚を焼くのもエアーフライヤーにおまかせします。
エアーフライヤーは、SAMKYOの4.2Lサイズを使っています。
コメント
そらはなさん、こんにちわ。実は私……そらはなさんのエアフライヤーの記事に背中を押されまして…同じの買っちゃいました！そらはなさんが工夫して使い込んでいくのを参考にさせてもらいますので、どんどんアップしてください。
エアフライヤーはフライには特化してるようですが、例えばかき揚げなどの天ぷら系はできないかな？と今思っています。（まだ使ってもないくせに笑笑）来週に届くのが楽しみです。
るかさんへ
こんにちは(#^^#)
エアーフライヤー、買っちゃいましたかー！
私もまだまだ未知の世界ですが、いろいろ試してみたいと思っています。
レシピブックにのっていた天ぷらは、「天かすをつけて焼く」みたいな感じでした。
本当の天ぷらとはちょっと違いますが、こちらも興味をそそられます。
そらはなさん、こんにちは。
四年で転居予定で衣類の一部のみ送り、家電や鍋、食器類は処分するつもりで断捨離生活していましたが、が、が（しつこい）エアフライヤー欲しくてたまらん、になってしまいました。
手術してから、今年の猛暑に追い討ちをかけられ体調を崩してから、ご飯の支度がまー大変。ご近所でしたら、鯖を焼いて持ってきて欲しい、なんて思うほど。でも、エアフライヤーなら美味しいそうに焼けて後片付けも楽そう。親戚に頂いた野菜も無駄にせず調理できそう。
令和の神機になりそう。
そらはなさんが数あるメーカーの中から、こちらのお品を購入した決め手を教えていただけますか？
乙女座の乙女さんへ
4年後、お引越しなんですね。
エアーフライヤーは、炊飯器に少し高さを足したくらいのサイズなので、そんなに場所をとらないと思いますよー。
我が家のオーブンレンジが今後壊れたら、買い替えはオーブン機能のない電子レンジだけでいいかも・・・と思っています。
温めだけ電子レンジで、あとはエアーフライヤーで事足りそうな気配です。
エアーフライヤーっておっしゃる通り、たくさんのメーカーがありますが、私は初めて使うものなので、使いこなせなかったり、壊れたりしても許容できる1万円以下のものを探して、サンキョーのエアーフライヤーを選びました。
サンキョーのものは、最高温度が200℃までですが、お値段高いものはそれ以上に設定できるようですよ。