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ポタジェガーデン この景色が見たいから来年も種を蒔く

10月になりましたが、野菜の収穫はまだ続いています。
そして、今が最も美しいと思われるポタジェガーデンの花も満開です。

この景色が見たいから、来年もせっせと種を蒔いて野菜と花を育てます。

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10月の野菜の収穫

今年は、秋野菜を育てる時間の余裕がありません。
例年ならば、大根の種を蒔き、ブロッコリーやキャベツの苗を育てている時期ですが、今年は夏野菜の終了と共に家庭菜園も終えるつもりです。

しかし、10月に入っても気温が高い日が続いていますから、まだまだ夏野菜が収穫できるんです。

2024年10月6日 夏野菜収穫

ゴーヤにナスにピーマン。
万願寺唐辛子にパプリカも。

夏真っ盛りの時期と比べてだいぶ小ぶりとなりましたが、収穫できる喜びは何にも代えがたいです。

もう少し野菜の収穫は楽しめそうです。

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秋のポタジェガーデンの花

畑に、野菜だけではなく花も植えて「ポタジェガーデン」として楽しむようになったのが3年前のこと。


▲2021年10月 ポタジェガーデン

上記は、3年前の10月のポタジェガーデンの様子ですが、まだまだ手探り中でした。

そして現在のポタジェガーデンの様子です↓

2024年10月 ポタジェガーデン

3年も経つと、緑も花もこんなに豊かな景色が見られるようになるんですね。

 

ジニアプロフュージョン満開

毎年野菜や花を育てていると、害虫や病気のことも少しずつわかってきますから、それらを防ぐにはどうしたらよいかと、あれこれ考えるようになります。

 

千日紅もかわいいのよ~

同時に、花の背丈によって植える場所についても考えるようになります。

 

今年のマリーゴールドは間延びしちゃった

花の色による配置も考えるようになります。

 

自分で作った庭の小路がよいアクセント

そして、満開になったポタジェガーデンを眺めながら、来年はもっときれいに、もっと美しくしたいという野望が膨らみます。

 

コキアも少しずつ赤くなり始めてきてます

この景色が見たいがために、来年も私はせっせと種を蒔くんだろうな。

 

ジニアプロフュージョンはいろんな色がたくさんあったほうがいいね

毎年、春がきて夏がきて秋がきて冬がきて、同じことの繰り返しのように見えるけれど、その時見える景色はその瞬間だけのものだから、心に深く刻まれていくんでしょうね。

 

千日紅と秋の空

何かを育むということは、生きる希望につながります。

来年のポタジェガーデンは、どんな景色を見せてくれるかな。

 

 

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