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1週間晩ごはん献立まとめ 子どもはいつか大人になる

父の一周忌で帰省していた長男と次男が帰る日、車で駅まで送っていきました。

いったん家を出た子どもたちが帰ってくる日はうれしくて、何を食べさせようかとあれこれ楽しく考えるのも最初だけ。
日にちが経過するとともに、毎日の食事作りがだんだん億劫になってくるのも、実は本音。

そして、子どもたちが再び自分の住処へ帰って行く日は、やっぱり少しだけ寂しかったりもするけれど、どこかホッとしている自分もいるんです。

わが子といえども、いったん実家を離れたら、もうこの家の住人ではないのだなぁ・・・なんてことを考えた日でもありました。

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1週間晩ごはん献立まとめ

5月16日 しいたけ尽くし

Cpicon 笑顔になっちゃう♡シイタケの肉詰め by 腹の上のポニョポニョ
Cpicon しいたけの☆にんにくマヨみそ焼き by patisier
Cpicon 生しいたけのシンプル炊き込みごはん♪ by xxjujucookxx
Cpicon お弁当に重宝!ピーマンと椎茸のバター醤油 by moj
しいたけのかきたま汁

 

 

*いただいたもの:しいたけ、ウド、わらび
*畑でとれたもの:ミツバ

 

 

5月17日 ニシンの塩焼き

Cpicon にしんの塩焼き by sachi825
Cpicon 激旨なんちゃって中華♥椎茸のオイスター煮 by emakatu
Cpicon ☆ひじきの煮物☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
Cpicon ☆ポテトサラダ☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
ワカメの味噌汁

 

 

5月18日 鶏手羽元と大根の煮物

Cpicon 圧力鍋で♪鶏手羽元と大根のこってり煮 by すおっぺ
ひじきの煮もの(前日残り)
ウドの酢味噌和え
新玉ねぎとトマトのサラダ
豆腐とミツバの味噌汁

 

 

5月19日 ナポリタン

Cpicon ☆喫茶店の味のナポリタン☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
チキンサラダCpicon 煮るだけ♪てりてり☆チキン by むうくん
ミツバと卵のスープ
わらび・ウド

 

 

5月20日 チキン丼

チキンと温泉卵のどんぶり(前日のチキン利用)
ひじきの煮もの&中華クラゲときゅうりの和え物
ウドの穂先の天ぷら

 

 

5月21日 豚小間肉すっぱあまから炒め

Cpicon すっぱ甘辛の豚小間焼き by 。・うらら。・。(えりんぎ入り)
Cpicon ウチの焼きナス by makoto♪
中華クラゲときゅうりの和え物(前日残り)

 

 

5月22日 羽根つき餃子

Cpicon 簡単に手作り!本格餃子(*^O^*) by じゅびにゃん
Cpicon 羽根つき餃子の焼き方 by ばぁばまんま
Cpicon ナスだけで!簡単♪ナス南蛮 by たじ満塁
Cpicon 居酒屋さんで教わった大根サラダ♪ by サマーラ
ニラと卵のスープ

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息子が大人になったと感じた瞬間

長男、次男ともに帰る方向も乗る列車もちがうのですが、同じような時間帯に帰るとのことで、2人を乗せて駅まで送りました。

駅に到着し、車を降りる長男が
「じゃ、お母さんも元気でね」と言いながら、右手を差し出してきたではありませんか。

あわてて私も手を差し出して、長男と握手を交わしながら
「〇〇(長男)も元気でがんばって」と言う。
それにつられて次男も手を差し出すものだから、次男とも握手。

なんとまぁ、息子の手を握るのはいつ以来?小学生のころか?はたまた幼稚園だったかな?
そんな記憶も曖昧なくらいに握手した息子たちの手の感触は、昔とあまり変わっていないと感じました。

しかし、別れ際に手を差し伸べてくる長男に、いつのまにこんなことができるようになったのだ?と驚くと同時に、もう幼いころ転んで泣いていた小さな子どもではないのだなぁ・・・としみじみと思ったのです。

駅に向かって歩いていく後姿のわが息子たち。
しっかりと自分の足で歩いていっておくれ。今も、これから先も。

もう私は黙って見送るしかできないけれど。

あ・・・。
危なっかしい次男には、もうちょい、手をかけなければならないけれど。

みんなみんな、子どもはいつか必ず大人になる。

 

コメント

  1. アラフィフ主婦 より:

    ご無沙汰しております。
    実は、私も同じ題材のブログを書いたところです。

    うちの息子たちは既に社会人ですが、大人になったなぁ~と感じる事が多いです。
    食事も一緒。
    帰省して張り切るのは最初だけ(笑)
    アラフィフ夫婦二人の食卓は、そりゃもう、手抜きの嵐です(^_^;)

    • そらはな より:

      アラフィフ主婦さんへ♪
      ははははは(^-^;
      帰省してはりきるのは最初だけ。ほんとにその通りです。
      今の生活スタイルに慣れてしまっているので、家族が一人でも増えるとなんだか大変なんですよね。
      私も来年は娘が家を出る予定なので、さらに手抜きになっていくことでしょう(^-^;

  2. とも より:

    こんばんは。
    今回も目元をウルウル、胸がジーンで読ませて頂きました。長男さん、素晴らしい!
    感謝の言葉も良いけれど、すっと差し出す手に、なんとも言えない温かさを感じますね。

    うちもトイレトレーニングが上手くいかず、この子は一生オムツかしら?などと悩んだことが、笑い話になるほど成長してくれました。
    私が生きてる間は、そっと見守りたいわと思いました。ゴハンづくりは、同じく3日までにしてねと。

    先日の古書買取ですが、あの後古本屋さんの紹介で骨董屋さんに来て貰いました。今日、午前中の半日であらかた片付けて貰えました。
    またまた何でもとっておく義父のおかげで、色々と買い取ってもらえました。そのうえきれいに整理整頓してもらえて、嬉しかったです。
    古本屋、骨董屋さん共、30代の若い方でしたが、礼儀正しく良い方でした。うちは水屋箪笥、茶箪笥など家具がメインでしたが、合板でなく無垢の木が良いようです。骨董屋さん曰く、個人経営の人の方が人件費がかからない分、査定は良いそうです。散らかして帰る業者もあるようなので、リサーチは大事のようです。広域で買取していることもあるので、他県も含めてのリサーチがオススメです。和服類、綿の布なども良いようです。
    気になっていたことが少しでも片付いて、心が軽くなりました。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      親子で感謝の言葉って、照れもあってなかなか使えにくいのですが、子どもは子どもであっても一人の社会人になったのだから、きちんと言葉で伝えていかなければならないのだと感じました。
      長男から差し出された手に、私のほうが緊張してしまいました(^-^;
      遺品整理、ごくろうさまです。
      うちはあまり骨董品はないと思っているのですが、そういえば納戸になにかの掛け軸があったような・・・。
      捨てる前に、なんでも査定してもらったほうがよさそうですね。
      リサーチしてみます(#^^#)

      • とも より:

        追伸でーす。所謂、骨董品と言われるような書画や茶道具でなくても買ってもらえます。
        うちも昔の生活用品がほとんどでした。
        レトロブームで、雑貨屋さんが仕入れるような流通があるようです。本当に私がゴミ袋に入れた物の方が、価値があると拾っていかれました。

  3. hitomi より:

    今春から巣立った娘。FaceTimeで顔を見ながらこっそり泣いてしまっています。
    握手だなんて。よく飲み会の帰りにおじさまたちが駅のホームで何回も握手しているのを見かけます。長男さんも立派な社会人になられたのですね。
    このブログを読んでウルウルしている私は未熟者だーー。

    • そらはな より:

      hitomiさんへ♪
      こんにちは(#^^#)
      あはははは。そうそう、よくおじさんたちが飲み会の時、握手してますもんねー。
      長男もそれだけ社会にもまれたってことなんでしょうね。
      娘さん、巣立ったのですね。
      女の子はいろいろ心配な面もありますから(防犯上でも)、私も来年娘が家を出るときはいろいろ心配するんでしょうね。
      でも子どもを信じるしかないですもんね。
      親がいなくとも、子どもが一人で生きていけるようになることが、子育てのフィニッシュですかねぇ・・・。

  4. かなん より:

    毎回楽しく読ませてもらっています。私も他の方と同じくウルウルしています。
    5歳と2歳の育児をしていますが、毎日転んでいます(笑)。いつか大きくなってしまうんですよね。。毎日を改めて大事にしようと思えました。どうもありがとうございます。

    • そらはな より:

      かなんさんへ♪
      はじめまして(#^^#)
      わぁ。お子さん、まだ小さいのですね。そして毎日走り回っているのは、うちと一緒ですねー。
      なつかしいです。
      過ぎてしまったから言えることですが、子どもを抱っこできるのはほんの一瞬。あっという間に大きくなります。
      今を存分に楽しんでくださいね(#^^#)

  5. 麦おばちゃん より:

    ドラマの映像を観ているかのように、状況が想像でき、、、
    涙腺直撃でした。
    哀しいときより、悲しい時より、辛い時より、悔しい時より
    子どもが成長したなあと感動させられる時に、
    私は、涙が勝手にこぼれます〜

    • そらはな より:

      麦おばちゃんさんへ♪
      同じ、同じです。
      私も、誰かが何かを一生懸命やっている姿をみて感動したときが、涙腺決壊します。
      先日は、娘の吹奏楽の演奏を聴いて、涙が出ました。
      すばらしい演奏云々よりも、一生懸命やる姿に感動するんですよねー。

  6. えりあママ より:

    素敵な息子君達ですね
    立派に育てたそらはなさんも凄いと思うよ
    読んでてうるうるしちゃいました
    うちは親離れも子離れもできてないよ
    なんか恥ずかしくなるわ、自己嫌悪だわ

    • そらはな より:

      えりあママさんへ♪
      うちはみんな家から出ていきますが、もしもいつか子どもが帰ってきたいと言った時も、それはそれで受けれいてあげようと思っています。
      子どもを思う気持は、どこの親も一緒ですよね。
      だから、えりあ家もえりあ家のカタチでいいのだと思います。

  7. ちかちか より:

    情景が浮かんできてウルウルしちゃいました。
    三月の入社前に帰省して夫が駅へ送る前に、なんと、私は次男とハグしました。夫に促されてこっちから抱きつきました(#^.^#)
    GWの帰りは握手でした。
    ホント、大きくなって、大人になったんだなぁ、東京へ帰るとき、毎回泣きそうになります。
    今は誰かとハグすること自体が滅多にないので気恥ずかしいけれど、保育園の時は毎日ギューしてたのにね。
    心のどこかで次男がうちに帰って来てくれたらと思ってるんです。第一志望の会社に入って毎日東京で営業で頑張ってるのに、私はダメダメです。そらはなさんは以前子供を社会にお返しするという表現をしましたね。その通りなんだけど、なかなかその境地に至れませんそらはなさん、偉いです。

    • そらはな より:

      ちかちかさんへ♪
      おおおっ(#^^#)息子さんとハグ!
      そうですよねー。子どもが小さいときは毎日ハグしていたのに、もうできないですもんね。
      次男さん、東京で一生懸命お仕事されているんですね。
      自分の力で生活していくって、大変だと思うんですよね。
      わが子であるけれど、社会人となって自分ひとりで生きていくようになったら、もう大人として対等に向き合わなければならないのかな・・と思っています。
      子どもを社会に返したのかなー、どうなのかなー?まだよくわかりませんが、せめて人の迷惑にならないよう、生きていってくれたらいいな。
      今はそれだけが願いですかねー。

  8. ふみ より:

    初めまして!4歳児のおかんしてます(笑)毎日の献立参考にさせて頂いてます。いつも感謝してます!!
    お子さんの記事にうるっとしてしまいついコメントしてしまいました。

    • そらはな より:

      ふみさんへ♪
      はじめまして(#^^#)
      ああー。4歳ですか。かわいいだろうなぁー。にぎやかだろうなぁー。
      本当に、子どもはあっという間に成長します。
      それだけ自分も歳をとったんですけどね・・・。
      コメントありがとうございました。