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1週間晩ごはん献立まとめ 10月17日~10月23日 自分回顧の旅

長男からLINEに写真が送られてきました。
それは昔住んでいた埼玉県の最寄り駅。

「なんでそこにいるの?」と長男に聞くと、時間ができたので立ち寄ってみたとのこと。
長男がそこで暮らしていたのは、保育園から小学校2年生までの5年間なのですが、いつか訪ねてみたいと思っていたそうで。

そうかー。ノスタルジックな旅を楽しむほど、長男も歳をとったってことか・・・。

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1週間晩ごはん献立まとめ

10月17日 豚小間香味ソースがけ

Cpicon じゅわ☆カリカリ豚こま~香味ソースがけ by ゆぅたんく
Cpicon ズッキーニのベーコンチーズ焼き♥ by 紅葉y
枝豆豆腐
油揚げと長ネギの味噌汁

 

 

10月18日 照り焼きチキン

Cpicon 絶品☆照り焼きチキン☆ by ❤まお❤
Cpicon 簡単ナムル風で小松菜タップリ! by moj
Cpicon あと一品に!ズッキーニとツナのサラダ★ by りょーーーこ
大根と油揚げの味噌汁

 

 

10月19日 サンマの塩焼き

Cpicon 失敗なし!フライパンde秋刀魚の塩焼き by vegeful
Cpicon *圧力鍋で簡単こっくりもつ煮込み* by *みよっち*
さつまいもの天ぷら
小松菜のナムル(前日残り)

 

 

 

10月20日 チャーシュー麺

チャーシュー麺(Cpicon やわらか絶品!圧力鍋で簡単トロトロ焼豚! by ☆あんこときなこ☆
Cpicon 一風堂のもやしナムル by なが・あちゅ

 

 

 

10月21日 チャーシュー丼

チャーシュー丼
Cpicon にんにくの芽とじゃがいもdeきんぴら♪ by naonaos
かきたま汁

 

 

10月22日 コロッケ

Cpicon お肉屋さん直伝のコロッケ by クッキングSパパ&ズッキーニのフライ
冷ややっこ
なめこの味噌汁

 

 

10月23日 ベーコンカルボナーラ

Cpicon 厚切りベーコンで簡単カルボナーラ by 福うらら
Cpicon 母直伝!簡単・じゃが芋スープ by ワイワイコンビ
Cpicon ☆コールスロー☆ by ☆栄養士のれしぴ☆

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自分回顧の旅

昔住んでいた場所の最寄り駅の写真が長男から送られてきたとき、実は私はすぐにはわかりませんでした。
当時住んでいた社宅は、駅から徒歩7~8分のところにあったのですが、そもそもその駅を利用することはほとんどなかったので、駅をみても特に懐かしい気持ちにはならなかったのですよね。

長男は、その駅に降り立ち、そこから今はもうない社宅が建っていた場所へ歩き、さらにそこから通学路を通って、自分が通った小学校まで行ってみたそうです。
小学校1~2年生の頃の記憶でも、ちゃんと覚えていたそうで、「なかなか楽しい旅だった」と長男からメッセージが届きました。

うん。よかった。
長男がそんな風に懐かしい気持ちで訪ねることができてよかった。
千葉から埼玉へ引っ越しして、新しい保育園に慣れずに泣いてばかりいた長男。
小学校に入学しても、イマイチお友達とうまく溶け込めず、泣きながら学校から帰ってきたこともあったよね。

嫌な思い出として、あなたの心に残っていないだろうか。
あの時のあなたの泣き顔が、どんなに私の心を傷めたか。
そんな心配や不安は、十数年という時を経て、大人になった長男からのLINEがすべてを消してくれました。

私も今度、その昔暮らしていた街へ足を運んでみようかな。
何かがまた、変わるかもしれない。

コメント

  1. とも より:

    ご長男のノスタルジー、とても共感しました。
    私も高校生まで暮らした町を訪ねてみたいと思ってます。阪神大震災で町の様子は変わってしまっただろうけど、きっとそこかしこに想い出が見つかると思います。きっとカンバックサーモン状態ですね。
    今は遠く南の島に暮らす幼馴染みとも、自分の原点はあの街だねーと話してます。なぜか2人とも泣いてしまいます。離れていても同じ思いを共有できることは幸せなことですね。
    ちなみにうちの息子も泣いて帰ってきました。
    そらはなさんと一緒で、私の心に引っかかってましたが、うちの場合全く覚えてませんでした。笑
    今を精一杯楽しんでるようなので、それだけで良しとします。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      一緒に泣ける幼なじみがいるって、素敵ですねぇ。
      私は、今住んでいるところが自分の実家なので、夫の転勤で暮らした街は、それほどノスタルジックにはなれないのですよね。
      でも、長男にとっては小さいころ暮らした街が、自分が育った街なんですよね。
      泣きながら小学校から帰ってきた長男も、今では社会人。
      時が経つのは早い。
      私も歳をとるわけよねぇ・・・。

  2. T M ♪ より:

    数年前、父の急変の報を受け
    駆けつけるために一番早く乗れる飛行機の便で
    いつも使うのとは違う少し離れた空港に
    深夜 一人降り立ちました。
    タクシーで病院へと急いでいるとき
    期せずして幼少期を過ごした町の傍らを通り抜けました。全く想定しないことでした。
    その界隈の名所があり、夜の闇にそのシルエットが浮かんだときに「あ、育ったところだ!」と気づきました。
    息を詰めて祈るように、刻々と近づく〝そのとき〟を想っている私は、今育った町を通りがかっている…なんとも言えない感覚でした。
    身体も心も遠のいてしまって久しかったのに…呼ばれたのかな?

    私の場合は求めて行ったわけではなくノスタルジーの旅とは言えませんが、
    かつて幼い自分を育んだ土地が与えてくれる感慨という意味で、やはり何か共感を覚えました。
    いつか改めて、訪ねたいと思っています。

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      お父様の急変ですが、なんだか素敵な思い出・・・と思ってしまいました。
      真夜中のシルエットが、なんだか想像できて、まるで小説を読んでいるような感覚になりました(#^^#)
      子どもの頃暮らした場所って、何歳になっても思い出すものですよね。
      私はいまだに、昔住んでいた家(今の実家を建てるまえの古い家)の夢を見ることがあります。
      不思議な感覚です。