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1週間晩ごはん献立まとめ8月7日~8月13日 お世話になりました

帰省した次男が、矢のように戻っていきました。
就職内定してほっとしたのも束の間、卒論とバイトで忙しいんだとか。
最寄りの駅まで次男を車で送っていくと、
「お世話になりました。ありがとう。」
と言いながら車を降りた次男。

その言葉にちょっとだけドキっとしながら、駅へ入っていく次男の後ろ姿を見送りました。

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1週間晩ごはん献立まとめ

8月7日 うに丼

うに丼
Cpicon ホクホク☆簡単!ジャーマンポテト♪ by bvivid
ズッキーニのナムル
きゅうりとミョウガの酢の物
山形のだし

 

 

8月8日 うに丼

うに丼
Cpicon お弁当に♪おかかで美味しくなるピーマン by miminime
トマトと玉ねぎのサラダ
ズッキーニのナムル
うにのお吸い物

 

 

8月9日 うにの漬け丼

うにの漬け丼(めんつゆに漬けた)
ミョウガと卵の炒め物
冷ややっこ(山形のだしのせ)
ズッキーニのナムル

 

 

8月10日 野菜とポークのカレー

ポークカレー畑の焼き野菜のせ(ズッキーニ・かぼちゃ・ピーマン)

 

 

8月11日 焼餃子

焼き餃子(冷凍餃子を焼いたもの)
そうめん

 

 

8月12日 豚じゃが

豚じゃが
ほっけのみりん漬け焼き
かぼちゃのバターソテー
ズッキーニのナムル

 

 

8月13日・・・・夕食各自

 

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お世話になりました

帰省した次男に、就活の話をあれこれ聞くと、私が想像していた以上に、次男は苦労してようやく内定を手に入れたのだということがわかりました。

初めての面接は東京まで行ったこと(←落ちた)
某企業はエントリーシートの段階で落ちたこと。
別の某企業は二次面接で落ちたこと。
そして4度めにしてようやく内定をいただいたこと。

私が、あはは、おほほ、と神社仏閣巡りをしている最中に、次男はこんなにも就活をがんばっていたのね。(母呑気)
そういえば神社参拝では、次男の就活のことなんて祈願していなかったということに、今更ながら気が付きました。(母反省)

まぁ、私がどんなに神頼みしたところで、最終的には本人次第なのだから、関係ないよね?
ね?(母確認)

しかしながら、売り手市場とは言え、次男のように文系でこれといった特技も資格もなければ、やっぱり就活は大変だったようです。

さて、帰省した次男も実家に1泊して、バタバタと帰っていきました。
駅まで見送った時、次男が
「お世話になりました。ありがとう」
と言ったとき。

ああ、次男は精神的に、完全に親離れしたんだな・・・と思いました。
就活でいろいろお金もかかっただろうに、それを聞くと
「バイトしているから大丈夫だよ」と言った次男。

長男の時は、就活費用として10万円くらいかかると言われ、送金したのですが、次男は一切なにも言いませんでした。

長男、次男、娘の3人の子どもたちの中で、子育て中に一番手を焼いたのは次男でしたが、いつのまにか親に頼らず一人でなんでもやってしまう男となっていました。

お世話になりました・・・だなんて。
お世話になりました・・・だなんてっっっ!

親が子どものお世話をするのは当たり前じゃん!
だけど、もう子どもじゃないよ、1人でやっていくよ・・・と宣言したのは次男のほうだったんですね。

なんだか胸がキュンと締め付けられ、寂しいような、誇らしいような。
こうでなくては困るんだけどね。

私も、自分のために時間をつかって、自分のために生きていこう!
そんなことを考えた今年の夏でした。

 

コメント

  1. 麦おばちゃん より:

    帰り道ひとりで泣かなかったですか❓
    読んでるだけで泣いてしまいました〜

    • そらはな より:

      麦おばちゃんさんへ♪
      大丈夫です(*^^*)泣きませんでしたよ~。
      私も強くなりました。

  2. このちな より:

    うるるる そらはなさんの長い間の子育ての苦労が報われたのではないかと思いました 就職おめでとうございますよかったですね なんて立派な息子さんなんだろうかと思いながら読ませていただきました

    • そらはな より:

      このちなさんへ♪
      就職内定は、あくまでも通過点であって、これからどう生きていくかは、本人次第ですもんね。
      私も子どもたちに負けないよう、人生を楽しみたいと思いました。

  3. オコジョ より:

    あ〜朝から、目が潤ってしまいました(/ _ ; )
    兄弟の中で一番手を焼いた子が、後に一番親孝行になったという話は
    私の周りではよく聞く話です。
    次男さんは、とても素直なのですね。
    親に「お世話になりました。ありがとう」男子大学生、照れ臭くて
    なかなか言えませんよ (少なくとも 家の息子は^_^;)
    子供の成長は、親にとって一番の喜びですね。
    しかし最近ですね、子供が駄々をこねていたあの頃がとても懐かしい 〜
    宝物のような、一番良い時間だったなぁと、しみじみ思う私もいます。
    あの頃は、早く大きくなって〜と毎日思っていたのになぁ。

    • そらはな より:

      オコジョさんへ♪
      あ!わかります。
      子どもたちが小さかった頃、泣いたりわめいたり駄々をこねていたのが懐かしいって思いますよね。
      子どもは無邪気で一人ではなんにもできなくて、親が守ってやらなければ生きていけない未熟な生き物で(^-^;
      だけど、今はそれが懐かしくて、愛おしくて、まさに宝物のような時間でした。
      もっと手をかけてあげればよかった。
      当時はいっぱいいっぱいで、私も毎日早く子どもたちが自分でできるようになってくれ~、と
      そればかりを祈っていました。

  4. やじまっぷ より:

    ぐっときました~(涙)
    次男さんと同い年、1学年下の我が息子…
    私も来年、そらはなさんのようになれるのかなぁ?
    そして、そらはなさんのように毅然と振る舞えるでしょうか…?

    とりあえず今年は、12月に出産、急遽7月に入籍した娘との子離れに必死の私です…

    昨日は、そらはなさんのブログを頼りに地域の包括センターへ母の相談をしました
    アラフィフ街道?ですね(笑)

    • そらはな より:

      やじまっぷさんへ♪
      なんだか子どもが先に進んでいって、それに合わせようと、私の方が育てられているような感じですかねぇ。
      娘さんのほうも、いろいろ忙しいですね。
      なるようにしかならないのですから、今を楽しみましょう。
      子育てが終われば、今度は親のこと。
      みんなどこも一緒ですね。

  5. ジュピター より:

    そらはなさ~ん!
    もうウルウルしちゃってダメです(>_<)

    「お世話になりました。ありがとう」なんて素直に言える次男さん。
    素晴らしいですね。
    人格も立派な方だと想像します。
     
    就活も、親の手も金銭面も頼らず乗り切り、将来に向かってしっかり歩んでいくんですね。
    子供の成長はとても嬉しいけれど、切なさと寂しさもありますよね。

    我が家の息子、ただいま帰省中で、10日間ほど滞在予定です。
    大学生活の様子を楽しく聞いていたのも最初だけ。
    今はスマホ片手にゴロゴロする息子に「もうそろそろ帰れば」と心の中でつぶやいてます(-"-)

    間違っても息子は、「お世話になりました」なんて言わないで帰りそうです(笑)

    • そらはな より:

      ジュピターさんへ♪
      はははは(^-^;わかりますよ~。
      私も、子どもが実家に帰ってきたら、3日くらいで帰ってもらうのがちょうどいいです。
      視界に入らなければ、余計な心配もしなくて済みますし。
      たまに生存確認して、お互いが元気でいるのが一番ですね。

  6. バタール より:

    こんにちは^ ^
    我が家の次男にも同じ事を言われました。

    この場面で自然に出てきた言葉に、真っ直ぐ育ってくれた嬉しさと、「あぁ、この子はもうこの家には住まないつもりなんだな…」と寂しさも感じました。

    また、少し前のフライパンの記事で、26㎝から22㎝へ…というのが、ウチと全く同じでクスっと笑ってしまいました(⁎˃ᴗ˂⁎)

    母親だから感じる「子供巣立ちあるある」みたいで、共感できてとっても嬉しいです。
    夫にはわからないだろうなぁ。

    • そらはな より:

      バタールさんへ♪
      お世話になりました・・・って、もう実家を自分の居場所と認識していないってことですよね。
      それでいいのだと思います。
      だけど、それはそれでちょっと寂しいですね(^-^;
      フライパンも、鍋も窯もほんとに小さいサイズで充分となりました。
      うちの夫も、子ども巣立ちあるあるは、ぜーったいにわかりません!

  7. すず より:

    ああ、素敵~
    お世話になりましたなんてきちんと面と向かって言えるなんて、、、、本当に素敵な息子君に育ってますねェ
    わが子もそうなってほしい・・・

    今日のお昼、ご飯、味噌汁、ハンバーグ、きんぴら・・・味噌汁を温めてパパと次女に(長女は朝から夕方まで夏期講習で不在)ごはんの用意もしてそれぞれに
    すると、次女(12歳)。あー。ママ、ご飯粒はいらないから!!

    ・・・・・。

    >親が子どものお世話をするのは当たり前じゃん!
    なんて優しいここをまだ持てない私。ムカッとしてしまったあとでこの記事を読んで反省しました(^_^;)

    いつの日か次男君のような成長ぶりを見せてほしい次女です

    • そらはな より:

      すずさんへ♪
      ああ!そうか!世間は夏休みと言う時期でしたね。
      子どもさんのお昼ご飯の準備もしなければなりませんねー。お疲れ様です。
      私は、離れている子どもが帰省したときくらいは、いろいろお世話したいと思いますが、それもせいぜい3日で飽きます(笑)
      帰省するのはいいけれど、3日経ったら帰ってね・・・という、鬼のような母です(^-^;