常備菜とか作り置きとか。
週末にまとめて料理を作っておいて、平日の料理の手間を省くというやり方は、フルタイムで働く主婦にとっては時短で便利な方法です。
しかし、私は昔から作り置きというのが苦手でして、やったことがありません。
やったことはないのですが、この春から夫と2人暮らしになると、作り置きしたわけではないのですが、料理が余るので、次の日に繰り越しとなります。
1週間晩ごはん献立まとめ
シンプルがおいしい✿さつまいもごはん by とーみママ
あじの開き
☆ご飯が進む~♪ニラ玉☆ by ぱんこ625
サラダ(ゆで卵・キャベツ・きゅうり・かにかま)
おかひじきのナムル(前日残り)
豆腐とわかめの味噌汁
いただいたもの:大根・長ネギ
うみゃ~(*>ω<)=3名古屋の手羽先 by ちさぷー
さつま芋ご飯(前日残り)
居酒屋さんで教わった大根サラダ♪ by サマーラ
エリンギのホタテ風バタポン by クリアアサヒ
なめこの味噌汁
豚肉鍋(豚バラ肉・ぶなしめじ・油揚げ・白菜・長ネギ・豆腐・カイワレ大根)
*私不在のため、夫へ鍋を作り置き
【農家のレシピ】簡単☆ポテトグラタン by FarmersK
ベーコンと玉ねぎのコンソメスープ
ブロッコリーのサラダ
カンパーニュ
りんご
ポークカレーライス
☆コールスロー☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
りんご
チーズカレー
カンパーニュ
さつまいもチップス
コールスローサラダ(前日残り)
野菜の揚げ浸し(れんこん・さつまいも・オクラ)
野菜の揚げ浸し(前日残り)
揚げ出汁豆腐
メロンパン
*夫不在
残り物ではなく常備菜
子どもたちが小さかったころは、生協の半レトルト食品をよく利用していたことを思い出しました。
揚げるだけ、とか、焼くだけ、とか、チンするだけ・・・といった簡単時短メニューです。
休みの日に時間を割いて、常備菜を作ったりするのが最も苦手で、そんな時間があったら、子どもたちと公園に出かけたほうが良いと思っていました。
子どもたちが大きくなってからも、やっぱり作り置きとか常備菜を作ることはしていませんでした。
せっかくの自分の休日の貴重な時間を、家事に費やすのが嫌だったんですよねぇ。
しかし今はどうでしょう。
作り置きをしているわけではないのですが、作った料理が余るので、翌日もまた食べるということが多くなりました。
夫は、食に関してはうるさくない人なので、次の日でもそのまた次の日でも、同じメニューでも文句ひとつ言いません。(私が言わせないようにしているのか?)
で、ふと思ったのですよ。
「前の日の残り物」と言うから手抜き感が漂うけれど、「常備菜」と言えば、愛情かけてつくった感が漂うんじゃない?ということに。
言い方を変えるだけで、「残り物を食べている」のではなく、「手をかけて作った常備菜を小分けにしていただいている」になるのだから、考え方次第で気持ちも豊かになるものなんですねぇ。
今までブログに記載するのも「前日残り」なんて書いていましたが、次回からは「常備菜」でいこうと思います。
残り物だなんて言わせないよっ!
コメント
そらはなさん、こんにちは。
私も常備菜とか作りおきは苦手。
簡単な料理でもチャチャっと出来立て熱々のおかずの方が好き。
家族も日にちが経ったものは好きじゃないみたい。
主人はカレー以外は前日のものは絶対に箸をつけない人です。コノヤロー(笑)
なので、チャチャっと料理が我が家には合っているみたい。
残り物は翌日の私のお昼ご飯になって終了~。
煮物は味がしみた翌日が美味しかったりするけど、
それを当日味わえるのは圧力鍋のおかげで、
これからの季節は圧力鍋が毎日のように活躍します。
あっという間にしみしみ~♪
るり玉さんへ♪
るり玉さんは、ご主人思いですね!(^^)!
そうそう、圧力鍋はほんとに便利ですよね。
ブロック肉も、圧力鍋のおかげでやわらかくなりますし、我が家でも大活躍です。
こんばんは
ずっと質問したかったのですが、1週間のメニューはどう決めてますか?
食材からクックパッドで探すのか、食べたいメニューを考えるのか等…
和洋食と飽きないメニューを毎日作られていて尊敬します。
私はサラダなんかはいつも同じものです…。
私の実家は母親が全く料理が作れなかったので、昔から父が作ってくれていました。
なので彩りは無関係の男料理で、美味しかったですけれどレパートリーは少なく家庭の味というものが特にありませんでした。
野菜を食べる習慣や季節のものを食べる習慣がなかったので主婦になった今もその点で苦労しています。
1週間の晩御飯を見るたびにそらはなさんがお母さんだったらなぁと思います。
自分の子供には食事を楽しんでもらいたいと思っています。
もしよかったら、メニュー決めについて書いて頂けたら嬉しいです。
ハタハタさんへ♪
こんにちは(#^^#)
ハタハタさんというお名前、もしや秋田県人ですか?
献立の決め方は、たしか旧ブログに書いた記憶があるのですが、すでに忘れかけていますので、もう一度見直して、加筆修正してみますね。
ハタハタさんは、お父さんの料理で育ったのですね。
私は、自分の父も、そして夫も、料理はいっさいやらない人なので、男の料理ってなんだか憧れます。
きっとお父さんも子どもたちの喜ぶものを一生懸命考えて作っていたんでしょうね。
私も、以前は何をどうやって作ったらよいのか悩みました。特にメインのおかず以外に副菜をどうしたらよいのか、まったくわかりませんでした。
節約を意識するようになって、食材を絶対に腐らせないと思うようになってから、少しずつレパートリーが増えていったように思います。
返信ありがとうございます。
祖父母が秋田にいて、冬によくハタハタを食べさせてくれていました。特にハタハタの卵が大好きなのですが、こちら(宮城)では子持ちハタハタ、殆ど見かけません。私の1番大好きな魚です。
昔、主人の親戚に父が料理を作っている話をしたら驚かれチクっと言われた経験があり、イヤな思いをしたんですが、それを憧れと言ってくれる人もいるんですね。嬉しいです。
私は子供が出来て学生結婚をしたので、主婦として母親としてまだまだ未熟なのですがそらはなさんのようになれるように頑張ります。
そらはなさんの昔のブログもブックマークしてあるので、検索してみます。ありがとうございます!
ハタハタさんへ♪
おじいさんおばあさんが秋田なんですね。
ということは、秋田にも遊びにきたことがありますよね。
ハタハタ、私も大好きです。
うちの夫(岩手出身)はあまり好きではないようですが、私はあのつるっとした淡白な味がなんともいえずおいしい!
旧ブログもブックマークしてくだっているんですね。
なんだか気恥ずかしいですが、ありがとうございます。
そらはなさん、はじめまして。
大学1年の息子、高校2年の娘の母です。昨年の息子は浪人生。第一希望の国立大学にご縁がなく(←あくまで失敗とは言いたくない^^;)、今春から県外の私立大学に通っています。
ずっと「我が子は絶対に国公立大学へ行くはず!」としか考えていなかった私。そのつもりでの貯金額でした。今思うと、なんて甘い考えだったたんでしょう。人生に絶対なんてないのに。浪人、私立大学進学と、予想外の出費に慌てふためき、家計を徹底的に見直しました。「他で贅沢してないんだから、食べたいものくらい食べようよ」なんて言って出かけてた外食。安いからと気軽に買ってた日用品·洋服の山などなど。あぁ(T_T)もう少し財布の紐を引き締めていたなら、心のゆとりをもって息子を送り出せたのに…と。後悔ばかりです。
でも、この苦い経験から
①節約することで、本当に大切なものがみえてきた(^^)もし家計の無駄に気づかず、あのペースで生活を続けていたら…と思うと恐ろしいです。
②挫折を通して息子が成長した(^^)
オーバーした教育費分を4年間の仕送り分から引いてくれ!生活費の不足分はバイトで稼ぐ!とがんばってくれてます。おかげで予定よりも少ない仕送り金額になりました。浮いた分は貯金して、今後の息子のために備えたいと思います。
そらはなさんのブログで、勉強しつつ元気をいただいてます。
自己紹介ついでに長くなり、失礼しました。今後もブログを楽しみにしています♪
さくらゆさんへ♪
こんにちは(#^^#)
あ~!ものすごくわかります。
「他で贅沢してないんだから、食べたいものくらい食べようよ」←これ、私も昔よくそう言っていました。
息子さん、ご立派ですね。
浪人したからこその人生経験ってご自身の財産になったのではないでしょうか。
オーバーした分を引いてくれ・・・だなんて、そんな言葉を親に言える息子さんは、もう立派な大人ですね。
私も、自分の若い頃を振り返ってみると、なんて大バカ者だったのかしら・・・と思うことがたくさんあります。
が、それも経験を積み重ねての今ですもんね。
すべては、今の自分の糧となっていると信じ、これからは自分のために自分の人生を生きたいと思っています。