お風呂に入ろうと、浴室のドアを開けてびっくり!
浴槽からは、ジャージャーとお湯があふれていて、一瞬なにがどうなっているのかわからなかったほど。
あわてた私は思わず、給湯器の電源をオフにしたけれど、シャワーが出しっぱなしだと気づくまで、数秒かかってしまいました。
そんなことがあった1週間晩ごはん献立まとめです。
1週間晩ごはん献立

5月28日 いなにわうどん
なめこのせいなにわうどん
玉ねぎと人参とミツバのかき揚げ
ゆで卵のサラダ
わかめときゅうりの酢の物


5月29日 シソ入り塩から揚げ
鶏もも肉と青シソのから揚げ(参考レシピ→☆)
❤みんな大絶賛のポテトサラダ❤コツあり♫ by rie-tin
ワカメときゅうりの酢の物
なめこと豆腐の味噌汁・白菜キムチ

5月30日 ねぎとろ丼
ねぎとろ長芋丼
ふきと油揚げの煮物☆ by みわたけ
ポテトサラダ
白菜キムチ
なめこと舞茸の味噌汁

5月31日 親子丼
☆親子丼☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
ふきと人参のきんぴら by おでのおでん☆
サラダ菜とトマトのサラダ(手作り青じそドレッシング)
油揚げとねぎの味噌汁

6月1日 ビーフシチュー
ビーフシチュー
ふきと人参のきんぴら
トマトと新玉ねぎのサラダ(手作り青シソドレッシング)

6月2日 焼魚
焼魚
くらげときゅうりの中華和え
フキとさつま揚げの煮物
とまらない!鶏レバーの甘辛煮 by ちさぷー

6月3日 焼きそば
焼きそば
焼くだけひと口餃子
キャベツと青シソのサラダ(手作り青シソドレッシング)
フキとさつま揚げの煮物
目配り気配り心配り
2日に1回、母をお風呂に入れます。
母が私の家でお風呂に入るようになってから2年が経ちますが、母はまだ自分の身の回りのことは自分でできるので、特に入浴時の介助はしていません。
いつものように、夜7時過ぎに母に声をかけて、お風呂に入ってもらいました。
就寝時間が一番早い母は、お風呂も一番風呂です。
母がお風呂から上がって、30分後に私もお風呂へ入ろうと浴室へ行くと、ジャージャーと浴槽からはお湯があふれまくり!
シャワーから降り注がれていたお湯は、浴槽めがけて勢いよく出ていて、どんどんお湯があふれていたのです。
ああー。
母がシャワーを出しっぱなしにしたまま、お風呂から出てしまったのですね。
母は、いつもは浴槽からお湯をくんで、それで体を洗います。
シャワーの蛇口の栓は、使い方がよくわからないと言って、触ろうともしません。
だからこれまでシャワーが出しっぱなしだったことはなかったのですが、いったい母は何をしようとしてシャワーの蛇口をひねったのでしょうね。
しかし、それを母に聞いたりはしませんし、注意するなんてことは絶対にしません。
なぜなら、母は自分の行動を覚えていないから。
聞いたところで、「知らない。私はやっていない」と答えるだろうし、「今度から気をつけてね」と言ったところで、すぐにそんなことは忘れてしまうのですから。
昨日までできていたことが、今日はできなくなっている。
だから私は、昨日よりも今日、今日よりも明日、目配り、気配り、心配りをしなければならないってことなんですよね。
だけど今日は、浴槽いっぱいに張られたお湯で、温泉気分を楽しもうではないですか。
いつもは6割程度しかお湯は張らないのですが、母のおかげで贅沢な入浴タイムとなりました。
コメント
贅沢な入浴タイムとは♡
モノは考え様、ですね。
いくつもの経験を乗り越え、悔し涙も流して、穏やかな境地へおさまられたことを尊敬します。
浴槽から湯を溢れさせて湯船に浸かると、
厄が落ちるというか、なにかこう 浄化になるのだそうですよ。
家族が「ついてない(◞‸◟)」というときには、お湯を入れ過ぎたフリして入らせます( *´艸`)
信じる信じないは、その方次第ですがね。
匿名さんへ♪
なるほど!
浴槽からお湯を溢れさせると、浄化になるというのはなんとなく理解できます。
そんな気がしますもの!
捉え方次第で、良くも悪くも思えるなら、やっぱり良いように考えたいですよね。
言ったところで仕方のないことは言わない、私もやっと最近できるようになりました^^;
土日月と3日間、名古屋の実家へ行って父や母の様子を見てまいりました。
毎日みている義母とは違い、久しぶりに見る父や母の様子にも変化があり、それを受け入れられるようになっている自分がいました。
離れて暮らしていても「目配り」「気配り」はできなくても、「心配り」ならできる、そう思えるように。
シャワー出しっぱなしで中で倒れていたというのでなかったのは、よかったです!
私の母は、2日間お風呂介助しましたが、1日目は洗髪を嫌がらなかったのに2日目は奇声を発して拒否。
認知症は家族でも理解できないことが多いので、あまりお互いに考えすぎないのがいいですね!
でぶねこさんへ♪
実家が離れていると、たまに会うご両親の姿はずいぶん変化があるのではないでしょうか。
毎日顔を合わせている実母でさえ、何かしらできなくなっていることが目につきますから・・・。
でぶねこさんのお母様、奇声を発して拒否・・・って、ショックでしたでしょうに・・・。
でも、おっしゃる通り、あまり考えすぎないように、自然にそれを受け入れていくことができればいいですよね。
私も、ものは考えよう、母が入浴中に倒れていたとかでなくてよかったです。
そらはなさん
こんばんは
今のお母様の現状を
今のそらはなさんの気持ちの しっくりくる落としどころに、
きっちり落とし込んで 応対されておられる日常は、
母娘という距離感の中で 容易い事ではないだけに、
私自身の日常を振り返ってみた時…
私自身の成長(変化)の無さに辟易しつつ、私も(ねばならない思考からではなく)そういう境地へ早く辿り着きたいものだ…と感じずにはいられません。
目配り 気配り 心配り
それらは
相手(高齢の自分の親に限らず)へ 何かしら私側が私自身の感情や都合を最優先させる事なく、そっと寄り添える事(?)なのでしょう…
頭では わかっている(だったら学習しろ私!と毎回同じループ、ぐ〜るぐる)
他のかたのコメントの
離れていても 心配りなら出来る
…姉に聞かせてやりたい(縁切りしてるかのように音信不通決め込んでる姉へ)
学べよ私 おおらかに構えよ私 深呼吸せよ私
ジャスミンさんへ♪
外での人間関係は、嫌なら付き合わなければいいだけですが、親子関係はそうもいきませんしね。
ジャスミンさんの場合は、お母さまとの関係よりも、お姉さまとの関係が修復できることが最善策のような気がします。
とはいえ、簡単にいかないですもんね。
家族であるがゆえに、悩みも深いのでしょう。
お察しいたします。
入力したアドレスの後半部分が 間違っていたかと。
すみません。
ジャスミンさんへ♪
今まで気が付かな方のですが、パソコン画面ではメールアドレスの入力画面は出ないのに、スマホだとあるのですね。
自分でもびっくりしました。
メールアドレスは必須じゃないので、大丈夫ですよ。
【追記】
メールアドレス入力欄を消しました。