父が亡くなってから3年めの今年の夏。
重い腰を上げてようやく、父の書斎の壁面いっぱいにある書籍類の片づけを始めました。
書斎にクーラーはありませんから、扇風機を回しながらの片づけですが、少し動くと汗がポタポタ垂れてきます。
なにもこんな暑い時にやらなくてもいいのに・・・とは思うけれど、思い立ったが吉日。
きっと今やらなければ、次にやる気が出るのは何年後だ?と、自分でも自信がないのです。
そんな1週間、晩ごはん献立まとめです。
1週間晩ごはん献立まとめ
HB♪ふっくら!ボリューム!ピザ生地♡ by ゆちめちゃん♪(ズッキーニ・ナス・ベーコン)
成城石井を目指した!かぼちゃのサラダ by チエンチィウ
ナスとズッキーニの煮びたし
蛇腹きゅうりのにんにく醤油漬け
サンマの蒲焼(生協冷食)
ナスとズッキーニの煮びたし
納豆オクラのせ
サニーレタスとトマトと卵のサラダ
きゅうりのキューちゃん
娘に伝えたい*豚となすの胡麻味噌炒め* by ジュエリーママ
トマトサラダ
ズッキーニのにんにく醤油炒め
きゅうりのキューちゃん
なめこと大根の皮の味噌汁
焼き餃子(冷食)
トマトサラダ(玉ねぎと梅肉ドレッシング)
ナスとズッキーニの味噌炒め
きゅうりのキューちゃん・きゅうりの辛子漬け
枝豆
8月3日・・・夫不在。私も飲み会。
鶏むね肉と大葉の塩から揚げ
ゴーヤと玉ねぎのおかかマヨ和え
ポテトサラダ
トマトのオクラのせ
チャーハン
サニーレタスと生ハムのサラダ
ナスの煮びたし
焼き餃子
ズッキーニと玉ねぎのおかかマヨ和え
きゅうりのキューちゃん
3年経っての遺品整理
夫の実家に帰省し、あまりにもモノであふれかえっている様子を見たら、ようやく私も父の遺品整理のスイッチが入りました。
父の遺品は、莫大な量の書籍類。
亡くなったその年に、とりあえず片付けなければならない座敷の縁側にある書籍類は処分したけれど、書斎の壁一面にある本棚の書籍は、3年経った今でもそのままにしていました。
親の遺品整理がなかなか進まない理由は、その持ち物が私のモノではないから。
自分のモノであれば、自分で必要か否かを判断し、潔く捨てることができるのに、これが亡くなった父のモノだから困ってしまうのですよね。
1冊ずつ本を手にとりながら、父はこの本をどうしてほしかったのだろうか?そんなことを考えると感慨にふけってしまい、ちっとも進まない。
もしも父が生きている間に、一緒に断捨離ができていたならば、1冊1冊の本に対する父の思い出を聞きながら、知らなかった父の生き様を見ることができたかもしれない。
あ、いかん、いかん。
そんなことをしていたら、父との断捨離活動は何年たっても終わらなかったかもね。
やっぱり自分の持ち物は、自分で判断できる間にきちんと整理し、子どもたちには余計な苦労はかけさせまい!
そんなことを思いながら、この暑さのせいでちーっともはかどらない父の遺品整理をようやく再開しています。
コメント
そらはなさん、こんにちは。
今まさに!その中にいるるり玉です。
義母が退院以来うつ病を発症してしまい、
食事、通院、メンタルのサポートで目が離せなくなってしまいました。
精神病院か、そういうケアのある施設か、高齢者住宅か、、、。
病院の先生方、看護師さん、ケアマネさん、とにかくいろんな方に相談して、
皆さんのご意見をパズルのように組み合わせて日々の暮らしを進めてきました。
精神科の薬をいつくか試して義母に合うものが見つかり落ち着いたところで、
サ高住の空きが見つかり入居することができました。
義母のサポートをしながら転居の準備をして、無事に転居を済ませ、
今は賃貸マンションの片付けをしています。
思いがけない急な転居だったし、義母は気分が落ち込んで片付けどころじゃなくて、
私一人で食器ひとつから写真1枚に至るまで雑多な物たちと格闘!
賃貸なので、期限があるからもうやるしかない、ってことでやりました。
義母にも義姉たちにも一任してもらったので、ある意味一人で勝手にできたから早く済ませられたかも。
何が大変って細かいものの分別よね、、、。
分別、処分、分別、処分、、、クラクラしたわー。
大型の家具家電は業者に引き取りを依頼して見積もりに来てもらった時、
「これを全部一人でやったんですか!?これ10万円分は働いてますよ」って言われました。
業者さんも小物の分別が一番大変なんだそうで、そこに人手と時間が必要なんだそう。
半額近くお安く済んだけど、義母は「あ、そう」って。
まぁ、そんなもんよね。
お盆明けにはきれいさっぱりマンションの引き渡しなので、
嫁としての仕事がひとつ終わります。
サ高住なんで、買い物や生活用品を整えたり、通院なんかも介助しないといけないけど、
一人暮らしのサポートを思えばすごく楽になります。
要支援2から、一気に要介護2になってしまった義母、
義母にもサポートする私にとっても一人暮らしは限界だったと思います。
そらはなさんはご実家でお母さんがご一緒だし、
時間が必要ですよね。
私もそらはなさんと同じく、
義母の家の片付けをしながら、自分の物も減らして子供たちにはこんな思いはさせたくない!と思いました。
涼しくなったら自分の家を見直します。
るり玉さんへ♪
お義母さん、うつ病になられたんですか・・・。
でも、さすがるり玉さん。いつも前向きに事をサクサクやられて、すばらしいです。
マンションの明け渡し期限があるから、なにがなんでもやらなきゃならないでしょうけど、やっぱりそこには気力体力が必要ですもんね。
サ高住って、サービス付き高齢者住宅ですから、買い物や通院なんかのサービス付きだと思っていましたが、そうではないのですね。
介護のことは、まだまだ知らないことだらけです。
でも、いろんな方々のアドバイスや知恵をいただきながら、やっていくのがベストですよね。
私も、手探り状態で前に進んでいきたいと思います。
そらはなさん、こんにちは。
送信ボタンを押したあと、
「なんてダラダラと長文を、、、」とハットしてしまいました。
ごめんね!
ちょっと尋常ではない時期を過ごしていて、思いの丈を書いてしまったわー。
ほんとのところ、私の方が鬱になりそうでした。
病院同士の関係、介護保険、介護施設、、、色々勉強になりました。
サ高住は、安否確認付きの賃貸住宅で、
確かに週一度の掃除、ゴミ回収、シーツ交換はついているんだけど、
買い物や通院などは15分でいくら、みたいに何でも加算なのよー。
でも、バランスのとれた食事が三食出て、
ベッドコールがついてていつでもヘルパーさんが来てくれて、
部屋のドアを開けたら誰かがいるという安心感は大きいなぁ、と思います。
だけど、これで安泰ではなくて、
また状況が変わればその時々で考えていくしかない、
ほんとに介護は手探りで進むしかないのですよね。
あ、もうお返事は要らないわー。
聞いてくれてありがとう!
というか、一方的に話しまくってごめんなさーい!
るり玉さんへ♪
全然!長文OK!
だって実体験は、私にとっても勉強になりますもん!
介護は、結局はお金がかかるってことでしょうか。
それも親の年金や貯蓄からねん出できればいいのでしょうけど、人生100年時代と言われる昨今、手探りゆえの先の不安はありますよねぇ。
またいろいろ吐き出して、教えてください(*^-^*)