夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンorシリアルor食べないこともある
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる、夫へは昼食代として月1万円を渡している
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている(私はほとんど飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している
1週間晩ごはん献立まとめ
3月7日
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3月8日
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3月9日
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3月10日
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3月11日
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3月12日
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3月13日
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世界を股にかける
友人の結婚式の二次会の帰り道、手相占いをしてもらったことがある。
たしかお腹の中には、長男がいた頃のこと。
東京上野公園の近くだったと思う。
「手相占い1,000円」と書かれた看板に、友達2人と面白半分に占ってもらった。
私の手相を見たおじさん、もとい、占い師さん。
開口一番に放った言葉が
「あなたはこれから何度も外国へ行きますよ」というものだった。
なんでも私の手相には、海外を飛び回る相が出ているとか。
「そういう仕事をしている方ですか?」と聞かれたので、それを否定すると、
「旦那さんが海外へ行くような仕事ですか?」とも聞かれた。
私も夫も、海外とはまるで縁のない仕事。
絶対そんなことはあり得ないと思ったけれど、まぁ冷やかし半分に立ち寄った手相占いだ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・というやつだ。
占いなどの類はまるで信じない私だけれど、ほろ酔い気分で歩く東京の夏の夜は、なんだか気分がよかった。
あれから30年。
最近になって、ふと思うことがある。
あの時の手相占い、まんざら嘘ではなかったんじゃないかということ。
だって私、インターネットを介して、世界中と繋がっているではないか。
30年前には想像もできなかった世界が、今目の前に広がっているではないか。
上野駅の近くで商売していた手相占いのおじさん!
世界中を飛び回る相って、こういうことだったんですね。
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