夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンor食べないこともある。最近の朝食はキャベツかサニーレタスになっている。
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる。夫へは昼食代として月1万円を渡している。
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている。(私はほとんど飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている。
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している。
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない。
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している。
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している。
1週間晩ごはん献立まとめ
6月27日
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6月28日
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6月29日
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6月30日
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7月1日
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7月2日
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7月3日
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肌着のやさしさ
母に買い物を頼まれた。
母の手には破れた肌着が握られていて、「コレを買ってきてほしい」と言う。
その「コレ」の名前が、一瞬わからなかった。
ズボンの下にはく肌着だ。
私が子どもの頃は、今のように裏起毛とか発熱素材といった生地はなかったので、防寒対策として「下ズボン」または「ズボン下」と言うものを身につけ、その上にズボンをはいたものだ。
母が所望するその「下ズボン」は、夏でも必ず身に着けるものだ。
どんなに暑い日でも、「直接ズボンをはくなんて考えられない」と母は言う。
「夏の暑い日でも必要なの?」と母に問うと
「じゃあ、アンタはパンツの上に直接ズボンをはいているのか?」と、逆に驚かれた。
数日後、近くの衣料品店にソレを買いに行った。
シニア系のファッションを多く置いているそのお店ならば、名前がわからなくてもきっと見つけられると踏んだからだ。
肌着コーナーをウロウロして、ようやく見つけたソレは
「婦人 肌着 インナー 5分丈ボトム」という表記がされていたが、私の遠い記憶を呼び覚ますものではなかった。
母はソレを見てたいそう喜んだから、私の買ったものは正しかったのだと思う。
そして思い出した。
そうだ!
ズロースだ。
今は少しでもお腹を凹ませるべくガードルをはいているけれど、いずれ私もズロースのやさしさが染みる歳になるんだろうな・・・。
コメント
天候不順が続きますが御変わりないですか?ズロース❗久しぶりに聞き(目に?)ました。そういえば、実母も義母も服が今ほど気軽に洗えなかった世代だからズボン下等々肌着は当たり前と宣ってましたね。汗を吸ってくれて、スースー(これ方言かしら?)しないから良いとのこと。
akanekoazuさんへ♪
わはははは(*^▽^*)
私も、久々にこの言葉を発しました。
そうか!夏でもズロースを身に着けるのは、汗を吸うという目的もあるからなんですね。
私は、暑くて重ね着は無理ですが、そのうち暑さも感じなくなるのかしら・・・(^-^;