夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンor食べないこともある。
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる。夫へは昼食代として月1万円を渡している。
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている。(私はほぼ飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている。
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している。
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない。
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している。
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している。
1週間晩ごはん献立まとめ
10月10日
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10月11日
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10月12日
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10月13日
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10月14日
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10月15日
*夕食各自
10月16日
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悠々自適に働く
「老後は悠々自適に暮らす」
そんな言葉を、幾度となく耳にした20代の頃。
だから私も、60歳で定年退職したら「悠々自適」に暮らしたいと思っていた。
実は、割と最近まで。
ところが、職場での定年が60歳ではなくなり、延長となった。
さらに、政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った…というニュースが飛び込んできた。
2025年に改正法案提出を目指すというから、ちょうど私が60歳となる時期ではないか。
60歳で悠々自適生活を夢見ていたけれど、なんだか状況が変わってきた。
高齢者の寿命は延び続けるけれど、生まれる子どもは減り続けている。
だから、こうなることは必然なのかもしれない。
そのうち定年は70歳で、国民年金保険料の納付期間も50年となるのではないかと思っている。
もっとも悠々自適とは、世間に煩わされず好きなことをして自由に暮らすことをあらわす言葉。
子どもが独立した今では、(仕事を除けば)案外自由に好きなことをやっているのだから、これも悠々自適と言えるのかもしれない。
そして、自由に好きなことをするためには、やっぱりある程度の収入は必要なんだな。
仕事と悠々自適は、対極にあるようで同列なのだ。
だからこれからの理想は、「悠々自適に働くこと!」です。
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