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ネスカフェバリスタ50はアプリでコーヒーを淹れなくてもポイントがたまる

ネスカフェバリスタを使用して早10年。
インスタントコーヒーを飲むには、あまりにも便利で簡単なので、毎日使っています。

そのバリスタも、今や3代目。
最近になってバリスタアプリに登録したのですが、アプリでコーヒーを淹れなくてもポイントが加算されるということがわかりました。

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ネスカフェバリスタ3代目

最初にバリスタを買ったのは2010年のこと。
インスタントコーヒーをボタンひとつでおいしく淹れることができると、テレビで紹介されているのを見た時、すぐにお店へ買いにいきました。

▲初代バリスタ

いつも飲んでいるインスタントコーヒーにお湯を注ぐのと、バリスタを介して淹れるコーヒーでは全然おいしさが違います。

その上、バリスタならばわざわざお湯を沸かす必要もなく、ボタンを押すだけで熱々のコーヒーが飲めるのですから、当時は本当に画期的なマシンだと思いました。

そんな初代バリスタが壊れたのは、6年目のこと。
二代目バリスタは、実家で使わなくなったものを引き取って使っていましたが、それもほどなく壊れました。

どちらも、マシンの下から水漏れするようになったのです。

そこで買い替えたのは、「バリスタ50」というモデル。

▲バリスタ50

木目調に惚れて買いましたが、お値段も初期のバリスタより安くなっていて、5,000円ほどでした。

 

また、バリスタ50には、クリーニングボタンがついています。
本体の内部のお湯が通るノズルなどを、自動でお掃除してくれるという機能です。

ボタンも大きくて押しやすくなり、どんどん進化しているのがわかります。

ちなみに、バリスタ1杯のコーヒーを淹れるのにかかる電気代は約1円
毎日3杯いれても、1ヶ月では100円程度です。

まさにお手軽なおうちカフェです。

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バリスタアプリでコーヒーの濃さを調節する

実は最近、バリスタアプリをダウンロードしました。
これまでは、わざわざアプリを立ち上げてコーヒーを淹れるのは面倒だと思っていましたが、ある日突然、コーヒーの量や濃さを調節したいと思うようになりました。

バリスタ本体でも、濃さは変えることができますが、コーヒーの粉の量は変えられず、お湯の量で濃さを調節するようになっています。
アプリを使えば、コーヒーの粉の量、水の量、さらには泡立ち(クレマ)の量まで調節可能ですから、マイカップに合わせて好みのコーヒーを淹れることができます。

さっそくアプリをダウンロードし、それからログインして名前を登録し、ブルートゥースで接続し、アプリでコーヒーを淹れました。

バリスタアプリでコーヒーを淹れると、1回淹れるごとに10Pがたまります。
ところが、アプリのポイントはいきなり2,000Pを越えていました。

アプリでコーヒーを淹れなくてもポイントが付く

バリスタアプリのポイントは、初回ログインで500P、初回マシン接続で100P、初回抽出で100P、ニックネーム登録で100Pもらえますが、1回コーヒーを淹れただけなのに、なぜに2,000Pもっ???

アプリでポイント履歴を確認すると・・・

「管理しているバリスタで誰かがコーヒーを抽出 10P」が150回以上も付いているではありませんか!!

誰かって誰やねんっ!?(@_@) コワイ

その後、調べてみてわかったのですが、バリスタ50では、アプリを使用せずに淹れたコーヒーは、次回アプリで淹れた際にまとめて加算されるとのこと。

そういえば私、バリスタ50を買った時、アプリをダウンロードしてマシンと接続した記憶があります。
その後、アプリでコーヒーを淹れなかったので、アプリはいったん削除していました。

そして今回、再びアプリをダウンロードしたことで、これまでアプリを使用せずに淹れたコーヒーのポイントが一気に加算されたのでしょう。
「誰か」というのは、在宅勤務が多くなり1日に何回もコーヒーを飲む夫のことだったのです。

また、ポイントは使用期限はありませんが、1年に1度もポイントを取得もしくは使用しなかった場合は、失効してしまうとのこと。

これまで2年半以上バリスタ50を使ってきて、1年以上前の「誰か」のポイントは失効してしまったのですね…。

最初からアプリを利用していれば、今頃はポイントで豪華賞品と交換できていたかもしれないのに…。
アプリを利用するようになって、大いに後悔しました。

⇒ネスカフェポイント 豪華賞品

 

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