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紅男爵芋という名のジャガイモがおいしくてさらに種イモがほしくなる

紅男爵というジャガイモを買いました。
その名の通り、皮が赤い男爵芋です。

ホクホク系なのに煮崩れせず、ほんのり上品な甘さも感じられる、とってもおいしいジャガイモでした。

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知床紅男爵芋

スーパーで目に留まったジャガイモ。
ジャガイモに目が留まったのではなく、怪しいおじさん(失礼)がこっちを見てるんだもの。

そして、初めて紅い男爵芋があるということを知りました。

 

洗ってみると、皮が紅い。
そして、凹凸の少ないつるつるのお肌。

 

中は白っぽい果肉のじゃがいもです。

この紅男爵芋の品種はべにあかり。
むいても変色しにくく、調理後も黒変が少ない。
凹凸がないので皮がむきやすい…といった特徴があります。

が!
最大の魅力は、低温で寝かせた後の糖度はりんごと同じ約10度なんだとか。
甘くてホクホクの紅男爵は、スーパーで3個約200円で売っていました。

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甘くてホクホクの紅男爵芋

ラップにくるんでレンジでチンした紅男爵。

いままで食べた男爵芋とは別物?と思えるほど、甘みがあってホクホクで、とってもおいしい!
初めて食べるジャガイモは、やっぱりじゃがバターで食べるのが一番その味がわかりやすいですよね。

それにしても、バターの塩気さえも隠れるほどの甘み。
でも、さつまいものような甘さではなくて、ほんのり上品な甘みです。

しかしながらこの紅男爵芋。
かなりホクホクしているがため、煮崩れしやすいという特徴もあり、煮もの料理にはむいていないそうです。

でもね、向いていないと言われたら、やってみたくなるんですよねぇ。

一口大に切った豚バラ肉と一緒に、紅男爵芋を圧力鍋で加圧して、カレーを作りました。
加圧は3分。
圧が下がるまで自然放置です。

 

しかし、全然煮崩れませんでしたよー。
紅男爵、あっぱれです!
そして、カレーの濃い味の中にあっても、紅男爵芋のほんのりした甘みがわかりましたよー。

紅男爵、おいしかったです。
知床の弦間さん、ありがとうございます。

畑に植えたいジャガイモ計画

私、じゃがいもが煮崩れるのが嫌で、これまではメークイン一択だったのですが、いろんなものに挑戦してみることも必要だと知った紅男爵のおいしさよ。

というわけで、今年の家庭菜園ではちょっといろいろ冒険してみようと思っています。

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先日買った種イモの、メークインとインカのめざめ。

さらに、ノーザンルビーととうやの種イモを購入。

なのに、まだホームセンターに偵察に行こうとしている自分。

やばい、やばい。
本当にイモ御殿になりそうだ…。

でも、何事も経験です。うん。

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