今年は、実家側の手付かずだった雑草地帯を、少しずつ開墾していこうと思っています。
とりあえず、先日平板ブロックでガーデンテラスを作ったことから、ボーダーガーデンを作ろうという発想に至りました。
膨らむ夢と希望、そして現実。
今年も庭造りDIYは終わりが見えません。
ボーダーガーデンとは
ボーダーガーデンとは、その名の通り「帯状花壇」のこと。
イギリスが発祥とされていますが、庭の建物や通路沿いの細長いスペースに作る花壇で、イングリッシュガーデンの代表的なスタイルとも言われています。
帯状なので、背丈の高い植物は奥へ配置し、手前になるにしたがって順に草丈の低い植物を植えこむのが特徴です。
メインに使う植物は、毎年花を咲かせる宿根草と、こぼれ種から咲く1年草を使うことが多く、ローメンテナンスな花壇とも言えます。
ボーダーガーデンを作りたい
さて。
ボーダーガーデンを作りたい場所はここ↓。
え・・・(・∀・)
イギリス、どこ?
とか言わないでくださいね。
イングリッシュガーデンは、まだ発展途上。
数年後のイギリスを目指して、ボーダーガーデンを作ります。
先日作ったガーデンテラスの奥に、ボーダーガーデンを作って、お花を愛でながらハーブティーを飲むのが夢なのよ。
斜めから見るとココ↑。
横から見るとココ↑。←しつこい
この荒地の雑草地帯を、いつか、いつか、癒しのイングリッシュガーデンに変えてみせるー!という夢と希望と野望だけは持っています。
とりあえず開墾。
耕うん機を何度も往復させての草取りです。
ここは昔、大量の水仙が生えていた場所でもあるので、時々スコップで球根を掘り起こしながらの作業です。
ボーダーガーデンのゾーン分けをするのは、連結杭。
やはり、何かで区切らないと花壇は成り立たない。
一応、棒と紐で直線を作り、そこを目安にスコップで溝を作ります。
そして、連結杭を埋めて、ボーダーガーデンの仕切りにします。
え・・・(・∀・)
帯状どこ?
だって、連結杭が2つしか売ってなかったんだもの。
後日、入荷予定だというので、とりあえず今回は雰囲気、雰囲気。
テラス側から眺めると、こんな感じ。
やっぱり短い。
これじゃあ、ボーダーじゃなくてただの四角い花壇ですよね。
ってか、花壇にもなっていなけれど( ;∀;)
でもいいの!
庭造りDIYは、少しずつ自分の好きなように作っていくのが良いところ。
いつか、イングリッシュガーデンを眺めながら、今日のこの日の写真を見て、昔はこんな雑草地帯だったのよね~、と悦に浸るのが夢なのであります。
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