時々、コーヒーゼリーを作ります。
鍋は使いません。
1個1個、カップに入れて作ったりもしません。
バリスタとタッパーを使って、時短で簡単なコーヒーゼリーの作り方です。
バリスタでコーヒーゼリーの作り方
鍋にお湯を沸かし、そこへインスタントコーヒーと砂糖を入れて溶かし、さらにゼライスを入れてよく混ぜる。
なんてことを、昔はやっていましたが、今はバリスタがあるので簡単にコーヒーゼリーを作っています。
▪バリスタでマグカップ2.5杯分のコーヒー(600ml)
▪砂糖 大さじ3~4杯
▪ゼライス 2袋(10g)
バリスタのマグカップボタンを1回押すと、我が家では約250mlのコーヒーが抽出されます。
それをタッパーに入れていって、全部で600mlになるようにします。
ゼライスでゼリーを作る場合、1袋5gで250ml分のゼリーができますが、型抜きせずやわらかめのゼリーの場合は、1袋で300ml分まで作ることができます。
私は、バリスタのコーヒーを600ml分使い、そこへ砂糖大さじ3杯、ゼライス2袋分をよく溶かします。
タッパーへ直接コーヒーを入れて混ぜるので、余計な洗い物も増えず、粗熱が取れたらこのまま冷蔵庫で冷やし固めるだけです。
コーヒー600ml分だと、バリスタのマグカップボタンを3回押して、少しコーヒーが残ることになりますが、これには氷を入れてアイスコーヒーとして飲んでいます。
砂糖とゼライスを入れたら、あとはひたすらよくかき混ぜること。
これだけ守れば、ふるふるのやわらかめなコーヒーゼリーが完成します。
食べる時は、タッパーから必要な量だけコーヒーゼリーを器に入れて、いただきます。
フォークでゼリーをつぶせば、きれいなクラッシュゼリーとなります。
が、ふだんはここまでクラッシュさせることなく、大きめの塊をスプーンで崩しながらいただくことが多いです。
ゼラチン効果
ゼライスは、コラーゲンを豊富にふくむ豚の骨や皮から精製抽出したゼラチンです。
一頃、ダイエット食として味噌汁やおかずにもゼラチンを入れて食べるというのが流行りましたが、低脂肪、低コレステロール、低カロリーなゼライスなので、美容や健康にもおすすめなんだとか。
ふだん、ゼラチンってそんなに意識して食べることはないのですが、コーヒーゼリーは大好きなので、おやつとして時々作って食べています。
生クリームをトッピングするのもおいしいけれど、バニラアイスと一緒に食べるのが一番好きです。
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