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キュウリにもナスにも!アブラムシが寄り付かなくなるコンパニオンプランツ

家庭菜園をやっていると、必ずと言っていいほど遭遇するアブラムシ。
ヤツらは集団で押しかけてきて、あっという間に繁殖します。
しかも、多くの種類がいるので、いろんな野菜にとり付きます。

しかし、2年前から我が家の畑ではアブラムシをあまり見かけなくなりました。
それは、優秀なコンパニオンプランツを植えるようになったからです。

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アブラムシ被害

私がまだ家庭菜園駆け出しだった3~4年前。
野菜の苗を地面に植えれば、スクスク育つと信じて疑わなかったあの頃。

最初に遭遇した害虫は、キュウリに付いたアブラムシでした。

▲キュウリの葉っぱに黒いアブラムシ

まだ苗を植えて2週間ほどしか経っていなかったのですが、早くもアブラムシの洗礼にあってしまいました。

その後、オクラの葉っぱにやたらアリが群がっていると思ったら、アブラムシも群がっているのを見つけ、アリとアブラムシは共存関係なのだということを知りました。

▲オクラの葉っぱに黒いアブラムシ

アリはアブラムシの体から出る甘い排泄物を餌にし、アブラムシはアリから身を守ってもらうという、お互いwin-winな関係なんですね。

さらに、水菜にもアブラムシがつくのだということを知り、背筋も凍る思いをしました。(大げさではありません)

▲水菜の葉につくアブラムシ

だって、水菜の葉っぱにいたアブラムシは緑色。
よーく見ないと見落としてしまいます。

 

▲大根の葉っぱにつく大小のアブラムシ

また、大根の葉っぱには、ガタイの良いアブラムシから貧弱なアブラムシまで大きさが様々で、さらに私をザワつかせました。

 

▲ナスの葉にいるオレンジ色のアブラムシ

ナスの葉っぱにいたアブラムシはオレンジ色!
もう、どんだけ種類がいるんだよっ!と思い、調べてみると日本だけでも700種類以上とか!

いったいどこから湧いてくるんだよぉ~。

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アブラムシはどこからやってくるのか

しかし、アブラムシって葉っぱにくっついているだけで、あまりせかせかと動き回る姿を見たことがありません。
水をかければすぐに落ちるので、足腰も弱そうです。

そんなアブラムシの御一行様はいったいどこからやってくるのでしょう?

当時、読んでいた家庭菜園の雑誌には、ちょうどアブラムシの生態について書かれていました。

なんと!アブラムシ!
夏ころに、はねの生えたアブラムシが突然生まれるそうなんです。
それがフラフラと飛んできて、お目当ての葉っぱに着地します。

アブラムシは、雌だけで繁殖できる単為生殖で、毎日数匹から十数匹の雌の子どもを産み、子どもは10日ほどで親になって子どもを産む・・・というのを繰り返します。

しかも、秋になると今度は雄のアブラムシも生まれ、交尾をして卵を産み、卵の状態で越冬し春を迎えます。

なんという繁殖力でしょう。
小さくて弱いからこそ、数で勝負するしかないのでしょうけど、団体行動は本当にキモチワルイし、せっかくの楽しい家庭菜園の気持ちが萎えてしまいます。

できるならば、アブラムシの姿を見たくありませんよね。

アブラムシを寄せ付けない優秀なコンパニオンプランツ

そんなわけで、コンパニオンプランツの登場です。
コンパニオンプランツとは、一緒に植えるとお互いに良い影響を及ぼし合う植物同士のこと。

きゅうりのコンパニオンプランツとして有名なのが長ネギですが、長ネギの根っこに共生する細菌が抗生物質を出して、土の中の病原菌を減らすことにより、キュウリがなりやすい病気を防いでくれるといいます。

3年ほど前は、キュウリの植穴の下にネギを敷いて、その上にキュウリをのせて定植するというのが雑誌でも紹介されていました。


ところが私、それを知らずにキュウリの近くに植えればいいんじゃね?と勝手に思い、キュウリの畝の傍らにネギを点々と植えたのですよ。

「やり方間違ってますよ」と指摘されましたが、これはこれで、植えたネギは薬味として大活躍しました。
そしてその年、キュウリの葉っぱにアブラムシを見ることはありませんでした。

きっとネギの匂いで、アブラムシは寄ってこなかったんだ!と確信しました。

なので、翌年は植穴にダイレクトにネギを差して混植してみました。

ナスとネギも混植しました。

すると、その年はナスの葉っぱでもアブラムシは見なかったのです。
やっぱりネギはアブラムシ除けになる!

病気も防いでくれるけれど、アブラムシも寄せ付けない優秀なコンパニオンプランツです。

というわけで!

今年はキュウリはもちろんのこと、ナスもネギと混植。

ナスの両側にネギを配置してみました。

 

パプリカやピーマンも、ネギと混植。

ついでにゴーヤとネギも混植しました。
もうアブラムシがつきそうなものは、なんでもかんでもネギと混植します。

 

ネギは、長ネギ栽培用として売られている50本くらいで400~500円くらいのもの。

そろそろトマトの苗も定植しますが、もちろんネギを混植しようと思っています。

で、あらためてネットで検索してみたら、なななんとっ!
今、コンパニオンプランツとして主流となっているネギの植え方は、私がやっているように、植穴に一緒にネギを差し込むというものになっていました。

なんだー。
私のやり方は間違っていなかったんだー。

▲2022年5月 家庭菜園始まりました

家庭菜園は、なんでも好きなようにできるところがいいところ。
失敗したっていいし、失敗から学べることだってたくさんありますよね。

今年も、アブラムシの御一行様に遭遇しませんように。

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