先日、ダイショーの株主優待が届きました。
ダイショーは、たれ、スープ、粉末調味料などを販売している食品会社。
なので、株主優待品も自社製品の調味料類です。
調味料は必ず使うものなので、もらってうれしい株主優待品です。
ダイショー株主優待 自社製品詰め合わせ
ダイショーから届いた株主優待は、自社製品詰め合わせ1,000円分。
味塩こしょうや鍋スープなど4点セット。
塩、こしょう、調味料をバランスよくブレンドした味塩こしょうは、いろいろな料理の味付けに使うことができます。
博多もつ鍋スープは、かつおと昆布の旨味の醬油ベースのスープ。
もつと野菜を入れて煮るだけで本場の味となります。
揚げた手羽先に絡めるだけの甘辛醬油だれ。
うにく用ソースはウニ醬油仕立ての調味料で、お肉にかけたりつけたりして食べると良いらしい。
どれもみんなおいしそうなものばかりで、どうやって料理に活かそうか楽しくなります。
ダイショーの株主優待をもらうには
ダイショーの株を購入したのは、今年の3月中旬のこと。
100株を108,000円で購入しましたので、1,000円相当の優待品が届きました。
ダイショー株主優待 | 自社製品(年2回) |
100株~ | 1,000円相当 |
500株~ | 2,000円相当 |
1,000株~ | 3,000円相当 |
5,000株~ | 6,000円相当 |
保有している株数によって、優待品のお値段もちがってきます。
権利確定月が3月と9月なので、優待品も年に2回届きます。
権利が確定してから株を売る
実は、ダイショーの株はすでに売っています。
3月中旬に買ったものを、5月末には手放しました。
108,000円で買った株を119,000円で売ったので、11,000円の利益です。
株の売買のマイルールとして、2割増しになったら売ることにしていますが、この時はコロナの影響もあり世の中がどう動くかわからなかったので、1割増しでも良しとして売ってしまいました。
しかし、3月の権利確定時は株を持っていたので、配当金は6月末に900円振り込まれましたし、株主優待品も7月になってから届きました。
10万円ちょっとで買った株で、11,000円の利益と900円の配当金を生み出し、1,000円相当の優待品が届くのですから、主婦のささやかな喜びとしては万々歳です。
株を買って短期間で売るというのが理想的かな・・・とも思いますが、他の株は購入時よりも下がったままなので、売りたくても売れない状況です。
それでも優待品と配当金は毎回いただけるので、ありがたいものです。
さらに、博多もつ鍋スープを使ってのもつ鍋は、とってもおいしかった。
いつもは味噌味にしているところですが、優待品のおかげで新しい味に出会えたのですから、こういうのも株主優待の楽しみ方だと思っています。
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