「2人暮らしなのに150cm幅?」ダイニングテーブルのサイズで気づいた老後の暮らし方

ダイニングテーブルは135cm幅か、150cm幅か。

今回のリノベーションで、新しいテーブルを購入することになりました。
でも、このサイズでずっと迷っていました。

夫婦2人暮らしのダイニングテーブルサイズは?

シニア夫婦2人暮らしなら、「135cmがちょうどいい」とよく言われます。
確かにその通りかもしれません。

けれど、これまでわが家で使ってきたテーブルは150cm。

結婚したときに買った、モノトーンの黒いテーブルです。
好みが変わってからはクロスをかけて使い続け、気がつけばもう35年!!(自分でもびっくり!)

椅子は壊れて買い替えましたが、
テーブルだけはずっと残りました。

ダイニングテーブルの記憶

クロスの下には、35年分の家族の記憶。

3人の子どもたちと囲んだ夕飯。
慌ただしかった朝ごはん。
学校の話に笑った時間。

家族の中心には、いつもこのテーブルがありました。

やがて子どもたちは独立し、今は夫婦2人暮らしです。

それでも、この150cmを「広すぎる」と思ったことは一度もありません。

リノベ後の暮らし方

リノベーション後の新居では、
キッチンと横並びにテーブルを置く予定です。

135cmなら通路はゆったり。
150cmだと、少しだけ狭くなるかもしれません。
でも、置けないわけではない。

そこで、ふと立ち止まりました。
私は、この家をどんな場所にしたいのだろう。

思い浮かんだのは、人が集まる家。
友人がふらっと立ち寄り、お茶を飲みながらゆっくり話ができる場所。

人を招くようになると、不思議と家もきれいに整っていきます。

そう考えたとき、答えはもう決まっていました。

やっぱり150cmのテーブルにしよう!

これからの願い

そして、子どもたちが帰省したとき。
またこのテーブルを囲んで、みんなで食事ができたらうれしい。

ダイニングテーブルのサイズは、
ただの数字ではありません。
この家で、どんな時間を過ごしたいのか。

私たちにとって150cmは、少し大きめの家具ではなく、これからも人が集まる家でありたいという願いの大きさでした。

 

 

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