お掃除ロボットファーストで選んだダイニングテーブルセット — 椅子を浮かせたら、暮らしが変わった —

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我が家の床掃除は、ほとんどお掃除ロボットに任せています。
いわば、「床は機械に委ねる」暮らし。

そうして気づいたのは、床に物があるだけで、家事のハードルは一気に上がるということでした。

どんなに性能のいいロボット掃除機でも、椅子の脚や細かな障害物が多ければスムーズに動けません。

結局、掃除の前に人が片付ける必要があるのです。

だから今回のリノベーション後の暮らしでは、家具選びの基準をひとつに絞りました。

「お掃除ロボットファーストであること」。

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重い椅子を持ち上げていた、あの頃

以前のダイニングでは、回転式の重い椅子を使っていました。

以前のダイニングテーブルと椅子

座り心地は良かったのですが、ロボット掃除機が動くたびに、椅子をひとつずつ持ち上げてテーブルの上へ。

これが地味にしんどい。

そのうち、「今日はいいか」と見送る日も増えたりして。

たったそれだけのことなのに、掃除のリズムが崩れていく。

この椅子を買った当時は、まだ我が家にお掃除ロボットはありませんでした。

暮らし方が変われば、モノ選びの基準も変わる。

今なら、よく分かります。

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椅子を“掛ける”という選択

リノベーション後、新しいダイニングテーブルセットを選ぶときに真っ先に考えたのは、
「椅子はテーブルに引っ掛けて浮かせられるもの」ということでした。

座面を軽く掛けるだけで脚が浮き、床がひと続きになる。
その結果、お掃除ロボットは何の障害物もなくスーッと通っていきます。

今回のダイニングテーブル選びで意識したのは、次の4つです。

・椅子をテーブルに掛けられること
・椅子自体が軽いこと
・テーブルの脚がシンプルでロボットが引っかからないこと
・見た目が自分好みであること

機能だけで選ぶと便利にはなるけれど、どうしても味気なくなる。
でも毎日使う場所だから、見た目も妥協したくない。

このバランスは、意外と大事でした。

ダイニングテーブルが教えてくれたこと

実際に届いたダイニングテーブルセットを置いてみると、朝の光がまっすぐ通り抜ける空間に、木の質感がすっと馴染みました。

ダイニングテーブルと椅子は掃除のしやすさを考えて極力シンプルな形を選んだ

椅子は、座面の色をあえてブラウンとグリーンで2脚ずつ。
ちょっとした遊び心ですが、空間に静かなリズムが生まれました。

テーブルの脚はまっすぐで、ロボット掃除機の動線を邪魔しない。
そして椅子は、片手で軽く持ち上がり、そのままテーブルに掛けられる。

お店のHP上の写真ではもう少し薄い木目に見えたのですが、届いた実物は少し違っていて。

最初は「思ったより濃い?」と戸惑いました。

けれどメープル色の床と並ぶと、空間がぼやけず、むしろ落ち着いた印象に。

結果的には、この色でよかったと思っています。

想像以上にラクになったこと

このダイニングテーブルを使い始めてまず感じたのは、掃除のハードルが驚くほど下がったことでした。

椅子を持ち上げる必要がない。
ただ、軽く掛けるだけ。

椅子が軽いのでテーブルにひょいとかけられる

この違いは、思っていた以上に大きいものでした。

テーブルの下をお掃除ロボットが通り抜けるたびに、床がすっきり整う。

その小さな積み重ねが、暮らし全体を軽くしてくれています。

家具は「動線」で選ぶ

今回のダイニング選びで感じたのは、家具は見た目だけで選ぶものではないということでした。

どう動くか。
どう使うか。
どうすればラクになるか。(ここ大事)

特にこれからの暮らしを考えると、「無理なく続けられること」は何より大切です。

光が差し込むダイニングで、ロボットが静かに走り抜けていく。

ロボット掃除機のない暮らしはもう考えられない

その風景が当たり前になった今、
以前のように椅子を持ち上げていた頃には、もう戻れない気がしています。

大げさではなく、暮らしは“ほんの少しの仕組み”で変わる。

今回のダイニングは、それを教えてくれました。

 

 

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