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ディズニーシー【ソアリン】に乗ったら声を出して泣いたのは本当です

東京ディズニーシーの【ソアリン】は、2019年7月に出来た新しいアトラクション。

実際に乗ってみたら声を出して泣きました。
本当です。

あまりにも美しい景色に感極まって涙が止まりませんでした。
本当です。

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空飛ぶ乗り物ってめずらしくないでしょ?

テレビでも度々紹介されていたソアリン。
なんでも、空飛ぶ乗り物に乗って、世界中を旅するのだとか。

東京ディズニーシーに登場するやいなや、たちまち大人気のアトラクションとなりました。
あさイチでファストパスを取っても、乗れるのは夕方。
普通に並んだら、3〜4時間待ちは当たり前。

で、私思ったんですよ。

空飛ぶ乗り物って、今更めずらしくもないよね。
ピーターパンだって空を旅するし、バズ・ライトイヤーなんて宇宙まで行っちゃうよ?

しかも、ソアリンはディズニーのキャラクターが登場するわけでもないし、今更空を飛ぶアトラクションだなんて、めずらしくもないよね。

だけど。

しかし。

ソアリンに乗った途端、私は後悔することになります。
自分のほざいたバカな考えに。

あまりにも感激&感動して、ソアリンの飛行船から降りた途端、声を出して泣きましたもん。
涙腺がめっきり弱くなった50代ですが、これはもうソアリンに乗った人にしか味わうことのできない感動物語です。

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震えるほど感動したのでSNSでつぶやいた

なんと!
不覚にも涙が出た。

目の前に広がる景色は、映像だとわかっているのに、本物の景色と錯覚してしまうほどきれいで。
世界中の、それはそれは美しい景色を、実体験ではあり得ない角度から見せてくれる。
映像技術がここまで進化したのかと、驚いた。

子どもの頃、白黒テレビからカラーテレビに移行して、分厚いブラウン管から薄い液晶テレビになって。
そして、4Kから8Kの時代へ。

もはや映像ではなく、自分のこの目で見ている感覚。
飛行船にのって、風を感じて匂いを感じて。

もうホンモノだ。
バーチャルな世界旅行ができる時代になったのだ。

スイスのマッターホルン、中国の万里の長城。
アフリカの大草原。
びっくりするくらいリアルで本当に空を飛ぶ鳥になったかのよう。

そうして、最終目的地は東京。
東京タワーが見えた時には、まるで今まで世界中を旅して帰ってきたかのような安堵感を覚えたのだ。

そこから飛行船は、ディズニーシーへ。
今自分が現実にいる場所がディズニーシーなのだから、この憎い演出には心底感動した。
さらに飛行船はディズニーシーで毎晩打ち上げられる花火の中へ上昇。
花開いた花火の中心からディズニーシーを眺める、この優越感といったら!

絶対にできない体験を可能にしてくれたソアリン。

技術の進歩ってすごい!
50年以上、生きてきてよかった!

私には、まだまだ見たい景色がたくさんある。
まだまだやってみたいことがたくさんある。
生きてるってすばらしい!

ディズニーシー【ソアリン】オススメです。

私がディズニーシーに行ったのは、昨年のことなのですが、なぜに今頃ソアリンのことを思い出したかと言いますと、娘からディズニーシーの写真が送られてきたのですよ。

娘は、私のように感動したからといって泣いたりしませんが、その娘ですらソアリンで泣きそうになったと申しておりました。
さらに、ソアリンが終わったとたん、周りのみんなから拍手が沸き起こったそうで。

私も、この歳になってまさか「箱物」に感動して涙するとは思っていませんでした。
やっぱりディズニーリゾートは夢の国なんだなぁ。

 

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