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【庭造りDIY】インターロッキングブロックの下に敷く砂100kgを購入

広すぎる庭は、ブロックなどで区切ってゾーン分けをすると、管理がしやすくなると聞き、数年前から自分でブロックをコツコツ敷いてきました。

現在、工事中の場所は畑の第五区画。
昨年の秋から始めたインターロッキングブロック敷きですが、春になり工事を再開しました。

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畑の真ん中にインターロッキングブロックを敷く

昨年の11月で中断していた畑のインターロッキングブロック敷き。

▲2021年11月

計画性もなく、設計図があるわけでもないので、とりあえずブロックを敷いていき、途中で嫌になって放置していたら冬になってしまった・・・のですが、あんなに積もった雪も、ちゃんと春には溶けるのですから、自然の力はすばらしい。

そんな春の陽気に誘われて、再びDIY魂に火が付いたというわけで、工事再開です。

だがしかし。
先日、思いつきでこの場所にじゃがいもの畝を作ってしまいました。

 

畝を作るので、ジャマになるインターロッキングブロックをテケトーに移したら、何かを解体したのか?と思うほどのとっ散らかりぶり。

いかん!
このままでは、ポタジェガーデン作りが間に合わん!
早急にブロックを片付けて、小道を完成させねば!

というわけで、ホームセンターで砂を買ってきました。

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インターロッキングブロックの下地は砂

ブロックの上を歩くのは人なので、ブロックの下はコンクリートではなく、砂で十分です。
一応、地面を足で踏み固めてから、その上に砂を敷きます。

最初のうちは、畑の隅にある砂地から砂を持ってきていたのですが、それでも足りなくなり、ホームセンターで砂を買ってきました。

1袋20kg(290円)の砂を5袋。全部で100kgの砂です。
あまりの重さに、お店の方に車まで運んでもらいました。

 

こうして、砂を敷いては水平器で測り、ゴムハンマーでブロックを叩いて調節し・・・を繰り返し、とりあえずゾーン分け完成・・・か?

真ん中にある円形花壇と、そこへ繋がるブロック敷は、まだ未完ですが、また気が向いたらボチボチとやっていきます。

 

また、畑に点在していた水仙の株を、小路の横へ移植しました。
ちゃんと花が咲くかは、お楽しみ!

 

DIYは、自分の好きなように自由に作れるところが最高です。
期限もありませんし、誰に怒られるわけでもなく、困るのは自分だけ。

体を動かしてさえいれば、いつかは作業が終わるので、ほどよい体力づくりの場にもなります。

今年は、昨年よりもさらなる満足のいくポタジェガーデンを目指します。

 

これまでの流れ↓

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