家庭菜園で育てた枝豆を収穫しました。
湯上がり娘という品種です。
枝豆は、収穫したそばからどんどん美味しさが損なわれていくので、採ってすぐにいただくのが、最高のおいしい食べ方です。
家庭菜園で育てた枝豆
採れたての枝豆は最高においしい!と言うのを知ってしまったので、今年もせっせと種をまいて枝豆を育てました。
防虫ネットをかけて育てたというのに、今年は中にコガネムシが我が物顔でいたりしたわけですが、捕殺のかいあって、順調に生育。
▲土の中にいた幼虫が立派な大人になりました
背丈がどんどん大きくなったので、途中で防虫ネットを外すと、今度はカメムシが喜んでやってきたので、スミチオン散布。
そんなこんなで、種まきから85日。
サヤもふっくらしてきたところで収穫の運びとなりました。
枝豆は、収穫が遅れるとおいしさが半減してしまうので、種をまいた日から指折り数えてましたよ〜。
枝豆の食べ方
枝豆は、サヤがぷっくりしているものだけを採ったので、全体の半分ほどの収穫。
重さを測ってみたら800gほどありました。
これを、たっぷりの水でこすり洗いしながらうぶ毛や汚れをきれいに落とします。
今回は、半分に分けて、お湯で塩ゆでと、フライパンで蒸すという2つの方法でやってみました。
茹でるほうは、水1リットルに対して塩40gを入れて、沸騰したら枝豆を入れて4〜5分、お好みの固さに茹でます。
フライパンで蒸すほうは、枝豆を塩小さじ2杯程度でよくもんで、そのままフライパンへ投入。
水を200mlほど入れて、沸騰したら蓋をして5分。
完成です。
茹でても蒸しても、もちろん見た目は変わりありませんが、どちらも美味しいー!
隠し味に砂糖でも入れた?と思うほど、枝豆が甘い〜!
これぞ収穫したての醍醐味ですね。
個人的には、茹でたほうが塩味しっかりつきますし、仕上がりもふっくら感があるので好きです。
昨年は、フライパンで焼き枝豆なんてのもやってみましたが、やっぱり私は昔ながらの茹でた枝豆が一番好きです。
2〜3日中に、残りの枝豆も収穫しようと思います。
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