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神社仏閣巡りで御朱印帳と同じくらい欠かせないものを鎌倉で買いました

昨年から始めた神社仏閣巡りも、なかなか板についてきました。
行く前には必ずその神社仏閣の歴史を調べます。
きちんと覚えられるかどうかは別としても、いや、たいていうろ覚えで説明できないのですが、それでも何もわからずに行くのと、ある程度の予備知識があって行くのとでは、楽しさが全然ちがいます。

神社仏閣巡りをするうちに、御朱印帳以外にも絶対に持っていきたいものが出てきました。
それを、鎌倉鶴岡八幡宮へと続く商店街で買いました。

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神社仏閣巡りでぜひとも持っていきたいもの

神社仏閣を訪れた際の参拝の証としていただくのが御朱印。
なので、御朱印帳を持っていくのは当たり前なのですが、それ以外に小銭入れが欲しくなりました。

日常では電子マネーだ、カード払いだと、現金で支払うことがめっきり減った私ですが、さすがに神様仏様には通用しません。
拝観受付では、交通系ICカードで支払えるところもありますが、御朱印は現金払いですし、参拝の際のお賽銭も必要です。

しかも、ひとつの場所で御朱印がいくつももらえたり、あちこちのお賽銭箱に小銭を入れていると、あっという間に硬貨が底をついてしまいます。
小銭がないと困るんですよね。

増して、今回訪れた鎌倉は神社仏閣の宝庫ではありませんか。
1日にいくつものお寺や神社を周っていたら、小銭が何枚あっても足りません。
境内に両替機があるわけでもないですし。

というわけで、神社仏閣巡り用の小銭入れが欲しいと思っていました。

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手作りがま口リップケース

鎌倉駅で降りて、鶴岡八幡宮へと続く道には、食べ歩きグルメやお土産屋さんがたくさんあります。
その中でも目にとまったのが、「鎌倉てづくり屋」さん。

小さなお店の中には、がま口を中心とした和装小物がきれいにディスプレイされているのですが、その柄が上品でかわいらしく、しかも花柄や果物柄、水玉柄、動物柄など、ポップで鮮やかな色彩に目移りします。
しかもしかも、すべて職人さんによる手作りなので、ひとつとして同じ柄はありません。

どのがま口を買おうか悩みに悩んで、ようやく買ったのがこちら。

なに、この横長の平たいがま口!と思った方。
そうです。これは小銭入れのがま口ではなく、がま口リップケースなのです。

 

リップケースなので開けると鏡がついています。
小銭用のがま口は奥が深くて小銭を取り出しにくいと思ったのですが、このリップケースは横に平たい。
なので、小銭が一目でわかって取り出しやすいと思いました。

 

高さ3cmほど。
だから小銭が横に広がって取り出しやすい。

 

しかも平べったくもなるので、洋服のポケットに入れてもかさばらない。

 

色はネイビーが好き。そしてやっぱり花柄がかわいい。

 

もちろんリップクリームを塗る時の鏡に使ってもいいし、お金が2倍に増えてみえるし(笑)。

鎌倉で買ってよかったがま口リップケースでした。
次回の神社仏閣巡りに持っていくのが楽しみ。

【鎌倉てづくり屋】
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目12−27
電話番号:0467-84-8799
営業時間:10:30~17:30

 

鶴岡八幡宮は、鎌倉時代を築いた源氏の栄華の象徴なんですよね。
授業で習った歴史上の人物が、数百年前にここに立っていたかと思うと、とてもとても感慨深い。

鳩までもが、源氏の使いに見えたりしました。

 

コメント

  1. 麦おばちゃん より:

    さすが師匠❤️
    人生の楽しみ方が
    オリジナルでお洒落でとっても素敵です❣️

    • そらはな より:

      麦おばちゃんさんへ♪
      ふだんは田舎でのほほんと暮らしているので、せっかく出かけた際にはアクティブに動きます(#^^#)
      麦おばちゃんさんも、草取りにイオンまでのウォーキング♪
      お疲れ様です\(^o^)/