スポンサーリンク

シンクがちょっと好きになるステンレス製の排水口カバーを買い替えました

キッチンって、毎日立つ場所だからこそ、ほんの小さな変化でも気分が変わるものですね。

今回は、長年使ってきた排水口カバーをステンレス製の新しいものに買い替えたお話です。

スポンサーリンク

100円ショップ(セリア)で見つけた、日本製の排水口カバー

新しく迎えたのは、直径14.5cmのステンレス製排水口カバー。
日本製(エコー金属)で、しっかりとしたつくりです。

セリアで買った排水口カバー

このサイズは、国産の流し台にはほとんど合うそうで、うちのキッチンにもぴったりでした。

実はこれまで使っていたのも、同じく100円ショップで購入したステンレスのカバー。

これまで使ってきた排水口カバー

 

10年近く使っていて、壊れることもなく、とても優秀でした。

ただ、長く使っているうちに、表面に細かいキズや曇りが出てきて、ちょっと気になってきたんです。
「そろそろ替え時かな」と思い、同じようなタイプを選びました。

スポンサーリンク

エンボス加工で、きれいが長持ちしそう

今回の排水口カバーは、表面にエンボス加工が施されています。

エンボス加工された排水口カバー

以前のつるんとした表面のものも掃除がしやすかったのですが、このエンボス加工のおかげで、汚れやキズが目立ちにくく、清潔感が長持ちしそうです。

つるんとした光沢とは少し違った、やさしい質感もまた魅力的で、キッチンに立つたびに、ふと目に入って「いいな」と思える存在になっています。

ステンレス製の排水口カバー、やっぱり好きです

ステンレス素材の良さは、ぬめりにくく、お手入れが簡単なところ。
汚れが気になったときには、中性洗剤でサッと洗えば十分で、手間がかかりません。

何より、水はけもスムーズで、シンクの中が清潔に保ちやすくなるのがうれしいです。
排水口まわりがすっきり整うだけで、台所の印象も変わりますもんね。

私が選ぶのは、やっぱり「十字タイプ」

以前、真ん中が開いたフラットタイプの排水口カバーを試したことがあるのですが、私にはちょっと水の流れが悪く感じられて、結局すぐに使わなくなってしまいました。

その点、今回のような十字タイプは、昔ながらの形ではありますが、水はけが良く、詰まりにくくてストレスが少ないと感じています。

やっぱり自分の使いやすい形に戻ってくるんですね。

小さな買い替えが、気分をちょっと明るくしてくれる

たった110円の排水口カバー。
でも、こういう小さな見直しが、毎日の台所仕事をちょっと心地よくしてくれる気がします。

「なんだかシンクがきれいになったな」
そんなふうに思えるだけで、気分が明るくなりますし、家事にも前向きになれる気がします。

排水口カバーが新しくなったことを夫が気づくことは絶対にない(断言)

「まだ使えるけれど、ちょっと気になっていたもの」を、思いきって見直してみる。
それだけでも、暮らしの心地よさや気持ちの余裕につながることがあるんですね。

排水口カバーなんて小さなものですが、そんな変化が毎日をちょっとだけ楽しくしてくれる。
これからも、気づいたところから少しずつ、整えていけたらいいなと思います。

 

 

コメント