久々に、自分のために雑貨を購入しました。
花柄のかわいい化粧ポーチです。
これに化粧道具を入れて、鞄に詰めて、旅行に出かけるんだ!
そう思ったら、ワクワクしてきて気分も上がってきました。
気分の上がる花柄化粧ポーチ
今年の冬は例年にない大雪で、気分的にも鬱々としていたせいもあり、花柄の化粧ポーチを見た瞬間、コレ欲しい!と思いました。
15種類もある花柄ポーチはどれもかわいくて、大いに悩みましたが、大好きなネイビーカラーに白いお花模様で決着。
がま口というフォルムもかわいいです。
がま口のメリットは、開け口が大きく開くので、中が見やすく出し入れしやすいところ。
また、ファスナー式とちがって、鞄の中に入れていても片手で開けられるところ。
化粧道具って、ポーチの中でとっ散らかるのですが、開け口が大きければ簡単に見つけやすいので便利です。
マチは3.5cmほど。
欲を言えば、もう少し幅が欲しいところですが、化粧道具を入れると自立します。
また、がま口なので予想外に入ります。
ポーチの中の生地は、ナイロン100%なので、水をはじいて汚れにくい。
汚れても、さっと拭けばきれいになります。
表生地の裏側には、ラミネート加工がされているとかで、万が一外側が濡れても、中まで水がしみ込みにくい構造となっています。
そして、職人さんがひとつひとつ手作りしている日本製。
丁寧な作りです。
職場では、お昼休みも自宅に帰り、家で昼食を摂るようになった上、マスク生活で化粧道具も持ち歩かなくなってしまったけれど、春になったら化粧道具を持って旅に出かけるんだ。
行けるかどうかはわからないけれど、お花柄を見ていたらやたらワクワクしてきました。
大きすぎず小さすぎず、サイズ感も調度よく、なにより見た目に惚れた化粧ポーチです。
ああー、かわいい。
とってもかわいい。
好きなグッズを持つと、気分も上がります。
旅行に行きたい
コロナ禍になって、気軽に旅行にも行けなくなってから早2年。
最後に劇団四季を観に行ったのは2019年12月のこと。
その1か月後、新型コロナウィルスが日本でも広がり、まさかここまで長期戦になるとは、その当時は思いもしませんでした。
子育てもひと段落し、同時に親の死や介護というものに直面するようになった50代。
自分自身も、いつまで健康で出歩けるかわからないと実感したのも50代。
だからこれからは、行きたい時に出かけ、会いたい時に会いに行こう。
そう思っていた矢先のコロナ禍。
だけど、この世が終わったわけでもないし、日常生活は普通通り行えているんだもの。
自分の好きなものを持って、好きなことをやって、今年も希望を持って一歩ずつ、前に進んでいきたい。
花柄がま口ポーチ、ホワイトブルーにしようか、最後まで悩みました。
コメント
がま口便利ですよね!
私もがま口バッグなど制作しています。
ルーツはフランスと聞くと意外ですよね。
日本発祥だと思っていました。(^-^;
京都にはがま口専門店があって、口金も売っているので時々買いにいきます。
しまりすさんへ♪
へぇぇぇ!
がま口って、フランスが発祥ですかー!
驚きました。
しまりすさん、バッグも作られているんですね。いいですねー。
自分好みの生地を買って、自分好みのサイズで作ることができるがま口、最高ですね(#^^#)