実家の東側、建物の前にある細長い空間。
以前は車庫の裏側となっていて、ほとんど日が当たらず、正直あまり気にしていなかった場所でした。
昨年、車庫を取り壊してコンクリートを打ったことで、環境がガラリと変化。
「ここに花壇を作ったら、少しは華やかになるかも」と思い、幅30cmほどの細長い花壇を作ってもらいました。
正体不明の葉っぱを抜いて、ガーデンリセット
花壇は、レンガで縁取りしてもらいました。

幅約30cmほどのシェードガーデン
シェードガーデンといっても、朝のうちは太陽が当たります。
そのシェードガーデンは、春になると、球根らしき葉っぱがにょきにょきと出てきました。

昨年も出ていたであろう植物ですが、まったくわからず
でも、何の球根だったかは記憶になし…。
実家の管理下だったこともあり、ノーマークだったこの場所。
残しておこうか迷った末に、
「せっかくなら自分の好きな植物を植えたい!」という気持ちが勝ち、思い切ってすべて抜いてリセット。

掘り起こしたらやっぱり球根だった
新たなガーデンのスタートです。
選んだのは、ヒューケラとベゴニア
私が選んだのは、ヒューケラとベゴニア。

ヒューケラとベゴニア
どちらも半日陰に強く、コンパクトな花壇にもぴったりです。
ヒューケラは葉の色が本当に多彩で、花壇全体がパッと華やかになります。
葉っぱなのに、このカラフルさ!本当にかわいくて大好き!

ベゴニアは初めて我が家に植えます
ベゴニアはピンクと白の花色を選びましたが、ふわっと優しい花姿が魅力で、朝日を受けて咲く姿には、きっと癒されることでしょう。
砂地だけど、乾燥しすぎないから育てやすい
この花壇の土は砂地ですが、意外と保水性もあり、建物の影になる時間も多いので、そこまで乾燥はしません。

両脇にヒューケラ、真ん中にベゴニアを植えました
この環境に合う植物を選んだことで、元気に育ってくる気がします。
いずれはクリスマスローズも仲間入り?
小さな花壇ですが、自分の好きな花を植えるだけで、毎朝の気分がぐっと上がります。

モリモリになる日が楽しみ!
「次はクリスマスローズも植えてみたいな」なんて、夢もふくらむ今日このごろ。
季節が進むごとに、どんな変化が見られるのか。
私のシェードガーデンの成長が、今からとっても楽しみです。
で、クリスマスローズ。
秋田では、3月頃に苗が出回るかと思っていたら、全然売っていない〜!
秋なんですかね?苗が買えるのは…?

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