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広すぎる雑然とした庭をスッキリとさせたいために庭造りDIYはまだまだ続く

相変わらず、休日のお天気の良い日には、庭の土木作業をチマチマと続けています。
今回は、畑区画を平板ブロックで囲う作業をしました。

広すぎて雑然とした庭は、ブロックやレンガなどのハード材料で囲ってゾーン分けをすると、見た目にも整然とした印象を保ことができます。

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畑区画のゾーン分け

家庭菜園で野菜を育てていた畑区画の隣は、夫が自然農法でかぼちゃを育てていた場所です。(以後かぼちゃゾーンと呼ぶ)
まぁ、自然農法と言えば聞こえはいいけれど、要するに植えっぱなし。
生い茂る雑草の中にかぼちゃが隠れているといった状態です。

雑然の連鎖と言うのは恐ろしく、いったん雑草だらけになると、手をかけるのも嫌になって放置しちゃうんですよね。
それが嫌で、とりあえずかぼちゃゾーンと区分けしようと、先日平板ブロックで区切ってみました。

 

右側がポタジェガーデン。
といっても、野菜や花が終わってしまって、今では寂しい限り。

左側がかぼちゃの収穫後、雑草だらけになっていたかぼちゃゾーン。
その中央に平板ブロックを並べて区切ってみました。

並べただけなのに、なんだかスッキリしました。

そして、今回はポタジェガーデンの奥のほうも、平板ブロックで区切ることにしました。

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ポタジェガーデンを平板ブロックで囲う

畑区画は、十字に平板ブロックを並べ、4つのゾーンに分けていたのですが、その周囲はブロックで囲っているわけではありません。

今年の春は、上記の写真のような状態でスタートした畑ですが、奥のほうは雑草だらけにして放置していました。

 

今回、かぼちゃゾーンとの境を区切って、奥のほうに花壇を作りました。
すると、ポタジェガーデンもさらに区切りたくなったのですよね。

 

まずは、十字の中央部分の平板ブロックを延長します。

 

今回増設したのが赤い部分。

 

花壇部分の横は、わざとブロックを置きませんでした。
それは、畑のゾーンに一輪車や耕運機の出入りをしやすくするため。

こうやって区分けしていると、子どもの頃、地面に線を引いて部屋の間取り図を作って遊んでいたことを思い出し、なんだか楽しくなってきました。

 

奥のほうのブロックは、水平を保つために20cmくらい盛り土をしています。

 

その盛り土は、昔伐採した大きな栗の木の株元を掘りまくって調達しました。
いずれこの部分もなにかで囲って、花壇にしたいと思っています。

うーん。
私の土木作業は、まだまだ終わりそうにありません。

しかし、ブロックで区切ったことで、雑然としていた場所がかなりスッキリに見えてきました。
ブロック沿いに、お花を植えてもいいし、なんだかさらなるアイディアが沸いてきました。

というわけで、今回インターロッキングブロック400個を新たに注文した次第。

私の庭造りは、どこまで続く?

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