60歳、保険を見直しました。残したのは「生きていくための安心」

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保険を見直しました。

60歳。子どもは3人とも独立し、住宅ローンもありません。
自宅のリフォームも終え、夫婦二人の暮らしが始まっています。

暮らしが変われば、必要な保険も変わります。
そこで今回、県民共済の「総合保障2型」から「入院保障2型」へ変更しました。

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「民間の医療保険は必要ない」という考えは変わらない

以前から、私たちは「民間の医療保険は必要ない」と考えてきました。

高額療養費制度があり、万が一に備えた貯蓄もあります。
その考えは、今も変わっていません。

それでも県民共済だけは、“ほんの少しの安心”として続けてきました。
月額2,000円の掛け捨てです。

秋田県民共済に加入しています

60歳になり、必要な保障も変わった

この10年で、暮らしは大きく変わりました。

子どもたちは独立し、自宅のリフォームも完了。葬儀費用も準備済みです。

夫婦二人の生活が始まり、これからは行きたい場所へ出かけ、やってみたいことに挑戦しながら、自分たちらしく暮らしていきたいと思うようになりました。

そう考えたとき、胸の中ではっきりした思いがありました。

自分が死んでから受け取る保険金は、もう必要ない。
私たちに必要なのは、“今を生きる自分たち”を支えてくれる安心です。

死亡保障より、入院保障を

県民共済の総合保障2型に加入して10年以上になります。
その間、給付を受けたのは一度だけ。
夫がサッカー中に気胸と肋骨を骨折し、入院したときでした。
ありがたいことに、そのほかは夫婦とも大きな病気や持病もなく、
通院する機会もほとんどありません。

振り返ると、「広く備える保険は、我が家では役目を終えたのだと思います。

そこで、県民共済の総合保障2型から、入院保障2型へ切り替えることにしました。

総合保障から入院保障へ

入院時の“ちょっとした出費”を支えてくれる安心

医療費そのものは高額療養費制度があります。
それでも入院すると、制度ではカバーできない出費があります。

差額ベッド代、食事代、交通費、生活費の増加。こうした“細かい出費”が積み重なると、意外と負担になります。

そんなときに、少しだけ支えてくれる保障があれば十分。
そう考えて選んだのが、入院保障型でした。

「必要なときだけ、必要な分だけ。」
今の私たちには、それがちょうどいい安心です。

暮らしに合わせて、保険も整える

暮らしが変われば、必要な保障も変わります。
60歳になった今、私たちが選んだのは、「死んだあと」のためではなく、「これからを生きるため」の安心。

必要なものだけを残し、不要になったものは少しずつ手放していく。
保険も、その一つです。

これからも、そのときの暮らしに合った選択を重ねながら、身軽で心地よい毎日を大切にしていきたいと思います。

次に保険を見直すのは、仕事を引退するときになりそうです。

 

 

「医療保険は本当に必要なのか?」については、以前の記事でも詳しく書いています。

医療保険と貯蓄のバランスを考える 
病気や怪我に備える医療保険の加入は、いわば人生の賭けのようなものです。万が一に備えるのはいいけれど、あれもこれも入ってい...

 

 

 

コメント

  1. ミーナ より:

    こんにちは。
    遅くなりましたが、リフォーム完成おめでとうございます。
    いつも参考にさせていただいています。

    我が家も夫婦2人、去年まで加入していた保険が満期になったタイミングで、道民共済(北海道)に切り替えました。
    まさにそらはなさんのおっしゃるように、「死んだあと」のためではなく、「これからを生きるため」の安心。、の為に選びました。
    が、しかーし残念な事がありました。
    先日夫が手術をしたのですが、日帰り出来る簡単なものです。
    それでも、手術という名前が付いていますので、当然保険が下りると思いスマホで手続きをしようと思ったところ、総合保険2型の方でしたので保険が使えませんでした。
    そらはなさんのブログを読んで、ウチも入院保障2型だ!と思ったのは言うまでもなくありません。
    生命保険ってなかな使う機会がないので、よく分かっていないんですよね。
    大変勉強になりました。

    • そらはな より:

      ミーナさんへ
      実は私も、昨年大腸カメラをやった際に、姉から「それも保険の対象だよ」と言われ、申請しようとしたところ、総合保障2型では、できなかったんですよねー。
      というわけで、これからは、ミーナさんの旦那様のように日帰り手術をすることも増えるだろうなぁと思っての、我が家も入院保障2型です。
      使わないに越したことはないのですが⋯ね。