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ふるさと納税 金銭的なメリットはないけれど返礼品は節約効果大

ふるさと納税に興味はあっても、いまいちどうやって始めたらいいのかわからない。
応援したい自治体に寄付をすると住民税が安くなるって聞くけれど、手続きがめんどくさそう。
実質2,000円の自己負担で、地域の特産品がもらえるっていうけれど、本当に2,000円でいいの?

こんな疑問を持ちつつ、昨年ふるさと納税を始めました。
実際にやってみたら、買い物感覚でふるさと納税ができたし、手続きも簡単でとても便利でお得であることがわかりました。

なので、今年もふるさと納税やってます。

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ふるさと納税返礼品の干物セット

ふるさと納税の返礼品が届きました。

ババーン。
干物セット全部で22枚です。

昨年も西伊豆町に寄付をして干物セットをいただいたのですが、金目鯛の干物がとってもおいしかったんですよね。

この干物、焼くと身がふっくらしてとってもおいしいの。

 

冷凍庫に干物があると、買い物に行きたくない時も重宝します。

 

干物って、身が固いイメージがあってあまり好きではなかったのですが、西伊豆町の干物を食べたらこんなにおいしいのか!と、びっくりしました。

 

しかも、5日で届く最短ぶり。

ふるさと納税の返礼品は、肉や魚やお米など、食費に直結するものを選んでいますので、食費の節約にもなり大変助かっています。

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楽天ふるさと納税

ふるさと納税は、楽天でやっています。

日本最大級といわれるふるさとチョイスが、ほぼ全部の自治体情報を網羅しているのに比べると、楽天ふるさと納税に掲載されているのは、その半分以下の600弱の自治体。

しかし、寄付をする自治体は絶対ここ!というのがなく、私のようにモノ(返礼品)でホイホイ釣られるようであれば、楽天ふるさと納税でもまったく不便は感じません。

それどころか、楽天ふるさと納税は便利でお得なんです。

▪寄付は楽天市場で買い物するのと同じ手続き
▪楽天会員情報を利用するので、新規に寄付をする個人情報を入力しなくても済む
▪寄付は楽天カードなどのクレジットカードが使える
▪楽天スーパーポイントが貯まる
▪楽天スーパーポイントも寄付金の支払いにあてることができる
▪レビュー評価をみて返礼品が比較できる

楽天スーパーポイントで、ふるさと納税の自己負担金2,000円も賄えちゃうんじゃないかって話です。

今年も楽天市場のふるさと納税で自己負担を0にする
今年もふるさと納税の季節がやってまいりました。 我が家では、毎年11月~12月がふるさと納税推進期間となっています。 実...

ふるさと納税で税金が返ってくる

ふるさと納税は、寄付金額から2,000円を引いた分が、税金控除の対象となります。

で、私が昨年ふるさと納税をやって、実際にどのように控除されたかといいますと、今年のお給料から天引きされる住民税が、昨年よりも少し安くなりました。

税金控除額を12カ月で割るのですから、1か月あたりにすれば数千円。
その分、今年の手取り額がアップしたかといえば、介護保険料とか健康保険料も少しずつアップしていて、結局よくわからない・・・といった状態です。

結局、ふるさと納税で税金が返ってくるといっても、前年に自分の住む自治体に税金を納め、さらに他の市町村の自治体へ寄付と称して(ふるさと)納税している。
それが1年後に納め過ぎた税金分として戻ってきただけの話なので、プラマイゼロで金銭的にはメリットがないようにも思います。

しかし、返礼品としていただく地域の特産品は、ふるさと納税をしなければ食べることも見ることもなかったものであり、それが2,000円の自己負担で手に入れることができるふるさと納税は、やっぱりお得。

なにより我が家の食費の節約にもなっていますから、やっぱりふるさと納税のメリットは大きいのです。
年内に、あと2~3件楽天でふるさと納税をして、ポイントもらって返礼品もらって、お得を楽しもうと思っています。

 

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