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【ふるさと納税】トイレットペーパーの返礼品が大正解!1年4ヶ月も使えた驚きのコスパと使い心地

ふるさと納税でもらえる返礼品の中でも、生活に直結する日用品は人気です。

一昨年、静岡県沼津市にふるさと納税をして届いたのは、1.5倍巻きの再生紙トイレットペーパー

これが想像以上に長持ちし、なんと1年4ヶ月も買い足すことなく使えました。

夫婦2人暮らしの我が家にちょうど良い量で、香りや使用感にも満足。 さらに、2袋は子どもたちに分けたので、実質は1年半以上分あった計算です。

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環境にもやさしく省スペース|沼津市の再生紙トイレットペーパー

沼津市から届いた返礼品は、鶴見製紙の「フルーツカラー ブルーベリーの香り(ダブル)」

古紙を回収・漂白・加工して作られた再生紙100%使用のエコな製品で、1ロール45mの1.5倍巻き仕様

従来よりも長く使えて交換回数が減るのはもちろん、収納スペースも節約できるのが魅力でした。

 

届いた12ロール入り×6パック=計72ロールは、一見かさばりそうですが、洗面所の収納にすっきり収まりました。

ブルーベリーの香りもほんのりやさしく、香り付きが苦手な方でも気にならない程度

香料に敏感な私でも快適に使えました。

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驚きの長持ち!我が家の消費量と計算してみた

参考までに、一般的なトイレットペーパーの使用量は以下の通りです(※日本トイレ協会調査より):

  • 1回あたりの使用量:
    男性3.15m/女性3.52m
  • 1日のトイレ回数:
    男性(大1・小3)/女性(大1・小7)

我が家は共働きの夫婦2人暮らしなので、日中は家にいないことが多く、使用量は少なめ。

ざっくり計算して、1日8m×365日=年間約2920mの消費量。

対して、今回届いたトイレットペーパーの総量は、

1パック=45m×12ロール=540m

540m×6パック=合計3240m

これだけで約1年分以上に相当します。

実際に使い切ったのは約1年4ヶ月後
しかも、2袋は次男と長女に分けたため、実質は1年半以上分という驚きのコスパでした。

2024年のふるさと納税は岩手県一関市のトイレットペーパー+ティッシュセットに!

トイレットペーパーの返礼品にすっかり満足した私は、翌年のふるさと納税も日用品系でリピートしました。

とはいえ、一昨年の分がまだ少し残っていたため、ほどよいボリューム感でティッシュもセットになった返礼品を選びました。

選んだのは岩手県一関市の返礼品:

  • トイレットペーパー(ダブル30m×48ロール)
  • BOXティッシュ(15箱)

しかも、配送時期が選べるのも嬉しいポイント

在庫状況や収納スペースに応じて調整できるのは、とてもありがたいです。

日用品こそふるさと納税で賢く備える時代!

トイレットペーパーやティッシュのような日用品は、日々の出費の中でも見落としがちな“固定費”だと思っていますが、ふるさと納税を活用すれば、

  • 節約
  • 災害時の備蓄
  • 環境への配慮

3つを一度に叶えることができます。

使い心地にも満足、収納性も抜群の1.5倍巻きタイプは、これからもわが家の定番になりそうです。

沼津市のトイレットペーパーもこれで最後

これからも、ふるさと納税を活用して賢く・快適に・エコに暮らしていきたいと思います。

 

 

 

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