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コンビニで印鑑証明書を取得|マイナンバーカードで手軽に発行

印鑑証明書が必要になり、「いつ役所に行こうか」と悩んでいました。

しかし、今やコンビニで簡単に取得できる時代です。

実際に利用してみたところ、その便利さに驚きました。

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必要なものはマイナンバーカードだけ

コンビニで印鑑証明を取得するには マイナンバーカード が必須です。

従来は、役所での発行に印鑑登録カードや書類の記入が必要でしたが、コンビニではマイナンバーカードをかざすだけで手続きが完結します。

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【実際の手順】印鑑証明書の取得方法

1. マルチコピー機を操作

コンビニ店内のマルチコピー機に行き、画面メニューから「行政サービス」を選択します。

 

2. マイナンバーカードをセット

カード挿入口にマイナンバーカードをセットし、暗証番号を入力します。
認証が成功すると、利用可能な証明書のメニューが表示されます。

3. 印鑑証明を選択

「印鑑証明書」を選び、発行したい枚数を指定します。
私は1枚だけ発行し、料金は200円でした(自治体により異なる場合があります)。

4. 印刷して受け取る

数秒で証明書が印刷され、受け取り完了です。
仕上がりは役所で発行されたものと全く同じで、問題ありませんでした。

コンビニで取得するメリット

1. 営業時間を気にせず利用できる

役所は平日の17時15分までしか利用できませんが、コンビニなら早朝・深夜・土日も利用可能です。

私も平日の夜、仕事帰りに立ち寄ることができました。

2. 全国の主要コンビニで対応

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、全国展開しているコンビニで利用できます。
どこにいても取得できるのは大きな魅力です。

3. 待ち時間ゼロ

役所では順番待ちが発生しますが、コンビニでは空いていればすぐに発行可能です。

【注意点】利用前に確認したいこと

1. 暗証番号の確認を忘れずに

マイナンバーカードの暗証番号を3回間違えるとロックがかかるため、事前確認が必要です。

2. 自治体ごとの利用時間を確認

自治体によって利用可能時間が異なります。
私の自治体では、朝6時半~夜11時まで対応していました。

3. 発行手数料の違い

手数料は自治体ごとに異なり、200円~300円程度が相場です。事前に確認しておくと安心です。

実際に使ってみた感想

初めての利用だったため、「ちゃんと操作できるかな?」と少し不安でしたが、画面の指示が丁寧で迷うことなく進められました。

 

特に便利だと感じたのは、時間と距離の節約になること。
役所に行くための移動時間や待ち時間を考えると、家や職場近くのコンビニで済ませられるのは圧倒的に効率的です。

これなら次回も、住民票や戸籍謄本が必要になった際に迷わず利用したいと思いました。

マイナンバーカード活用のポイント

マイナンバーカードには安全性を懸念する声もありますが、私はこのカードのおかげで生活が非常に便利になったと感じています。

今後も、自分でしっかりと管理を徹底しながら、有効に活用していきたいと思います。

 

 

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