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イオン株主優待で1,000円で映画を観る すごい良かった!感動した!の巻

イオン株主優待の特典として、イオンシネマではいつでも1,000円で映画を観ることができるようになったのが昨年2017年9月のこと。
なかなか特典を利用して映画を観にいくことができなかったのですが、先日ようやく行ってきました。

しかも、観た映画にとっても感動して、翌日も多幸感いっぱいであります。
同じ映画をまた観に行きたい!と思ったのは、久しぶりの感情です。

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イオンシネマ株主優待特典

イオンの株主優待では、買い物した金額に応じて3~7%のキャッシュバックが得られるのが最大の特典ですが、イオンシネマでもお得な特典があります。
窓口でオーナーズカードを提示すると、いつでも1,000円で映画を観ることができるのです。

イオンシネマの基本料金は、一般大人が1,800円、大学生が1,500円、高校生以下が1,000円となっています。
イオン株主にならなくても、お得なサービスデーもあり、毎週月曜日は1,100円だとか、20日30日はイオンカード提示で1,100円だとか、イオンマークのクレジットカード払いで300円割引などの他、55歳以上の特典や時間帯による特典などなど、条件を満たせばそれなりに割引料金となります。

が、イオン側の都合に合わせて映画を観にいけるほど、私は自由な時間はありません。
しかし、イオンの株主であれば、毎日いつでも映画が1,000円!こんな単純明快な料金はありません。

さらにさらに。
同伴者も1,000円となります。中学生の場合は800円となります。
その上、ポップコーン(S)またはドリンク(S)の無料引換券1枚ももらえるのです。

 

■映画がいつでも1,000円
■同伴者も1,000円。中学生は800円
■ポップコーン(S)、またはドリンク(S)の引換券がもらえる

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イオンシネマ株主優待特典で映画を観る場合の注意点

イオンのオーナーズカードは、本人用と家族用の2枚があります。
うちでは、夫に家族用のオーナーズカードを持たせているのですが、夫はイオンで買い物することはほとんどありませんし、waonカードも持っていない。
映画を観に行く時間もないので、夫が持っていてもなにひとつ有効活用できていません。

では、この家族カードを誰が持つのが一番いいのか考えたのですが、ここで注意点。

オーナーズカードは株主ご本人さまと生計を同一にする配偶者・親・子供(18才以上)のご家族の方のみご利用いただけます。ご家族以外への貸与・譲渡はできません。
オーナーズカード割引きは、チケット窓口のみでのご利用となり、・e席リザーブ、自動券売機ではご利用いただけません。
他の割引との併用はできません。
高校生料金が1,000円の場合、鑑賞料金800円とさせていただきます。
ポップコーン or ドリンク引換券は、有料鑑賞時以外でのお渡しは出来ません。
https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card.html

 

映画好きの長男へ家族カードを持たせたほうが、よっぽど有効活用してくれると思ったのですが、長男は独立し生計を共にしていないので、ダメなんですよね。

また、イオンシネマではネットで座席を予約できるのですが、これではオーナーズカードの特典は利用できません。
あくまでも当日、窓口でチケットを買う際に、オーナーズカードを提示してはじめてその特典が受けられるということです。

オーナーズカード提示で映画を観た

いつでも映画が1,000円で観られることがわかっていても、時間的になかなか観に行くことができませんでしたが、ついに先日、映画を観る機会がありました。

観たのは「グレイテスト・ショーマン」。
ミュージカル映画と聞いて気になっていたのですが、友人が観に行って「すごく良かった!」と絶賛していたので、これは観に行かねば!しかもイオンシネマで1,000円で!と、意気込んで出かけました。

ポップコーンの無料引換券では、Sサイズの「塩味」「塩バター味」「バター醤油味」の中から選ぶことができます。
このポップコーンは買えば350円ですから、1,000円の映画が実質650円で観ることができるというイオン太っ腹な株主優待です。

バター醤油味のポップコーンを手に、グレイテスト・ショーマンを観ました。
以下、ネタばれしない程度に感想です。

 

まずね、映画を観終わった時に真っ先に思ったのが「最悪だ~」ということ。
なにがサイアクって、その場でスタンディングオベーションができないってこと!
この感極まった感動を、立ち上がって拍手で伝えたい!と思っても、さすがに映画館じゃできないところが、ものすごくガッカリ。

ストーリーは極めて単純明快。アップテンポで話が進んでいくので、なにも難しく考えるところがなく、まさしくショーを観ているような感覚です。
物語としては賛否両論があるようですが、ミュージカル映画って曲が良ければすべて良し!なんですよ。

こんなすばらしい楽曲を、すばらしい歌唱力とダンスで魅せる、いや、魅せられた映画は、今までなかったです。
その夜、YouTubeで何度も何度もグレイテスト・ショーマンの曲を聴き、こんなに興奮したのは、初めて劇団四季の美女と野獣を観た時以来だわ・・・と思ったくらい。

主人公のバーナム氏、実在する人物だったのですね。
サーカスの名前の由来や、どうしてサーカスがあのような形で行われるようになったのかもわかり、なんだか感動しちゃいました。

映画の最後にバーナム氏のメッセージ「芸術とは・・・」という言葉にも、そうだ、そうだと激しく同意。
涙がこぼれました。
ああー、多幸感!

ミュージカル映画?いやいや、ショー映画?音楽映画?
とにかくすべての曲にメッセージが込められていて、グッときます。

また観に行きたい!
DVDで観るのではなく、映画館で!
そして私は確実にサントラ盤のCDを買う!

興奮がまだ冷めておりません。
ミュージカルやショーが好きな方には、おすすめの映画です。

しかし、ウルヴァリンがこんなに歌ウマで驚いた!

 

コメント

  1. Kumakuma より:

    よい映画に出逢えて、良かったですね。
    映画館があるイオンモールと言うと、ラウンジにも寄ってきましたか?
    時間の方は無かったかな(笑)

    高校無償化でも、そんなにかかっていたんですね。漠然としてましたが、数字を見ると恐ろしいです。

    • そらはな より:

      kumakumaさんへ♪
      今回は時間がなくて、ラウンジには寄りませんでした。
      というか、今回行ったイオンシネマは、他県なんですよねー。
      教育費も、毎月ちょこちょこ出ていくお金をまとめると、こんなにかかっていたんだ!と驚いてしまいますよね。

  2. このちな より:

    こんにちはそらはなさんのブログを昨日の朝見てこの映画見てみたい と思ったので私も近くのイオンへ行って見てきました 最初に思ったのはどうして私は英語が分からないんだろう 字幕を見るのがもどかしい と思いました画面を一秒も視線を外さないで見られたらいいなと思いました 素晴らしかったですね歌もとても綺麗だったし一回聞いしたたら大好きになるような曲ばかりでした 踊りも最高に素敵でした私は元々ミュージカルが大好きなんですけど この映画はすごく良かったです教えてくださってありがとうございました もう1回見て今度は字幕をほとんど見ないで画面だけをガン見してきたいなと思っています 素敵な情報ありがとうございました そらはなさんに教えていただかなかったら きっと見ないままで過ごしていただろうと思いますありがとうございました

    • そらはな より:

      このちなさんへ♪
      わぁ!さっそく観にいかれたのですね。
      私もねー、英語がわかったらどんなに世界が広がるだろう・・・って思います。
      字幕に頼らずに映画が観られたら、もっと感動するでしょうね。
      映画のミュージカルは、どうしても生の舞台と比較すると、どうせ何回も撮り直ししたんでしょ、なんていう目でみてしまうのですが、グレイテスト・ショーマンは圧巻でしたねー。
      また観にいきたいです。

  3. T M ♪ より:

    映画館の大スクリーンで観てこその映画ってありますねー!
    ナマの舞台がすばらしいのはいうまでもないことだけれど、
    映画ならではの 息遣いの聞こえそうな寄りの映像やこまやかな演技、かっこいいカット、CGの有効利用による表現の広がりなど…もちろん料金の安さも…映画ならではのよさは確かにあります。
    幸せな鑑賞がしかもおトクにできてよろしゅうございました♪
    私は終映間近の作品や上映期間の短い作品を追いかけ追いかけ鑑賞、まだそこまでたどり着けないのですよ〜。
    間に合うかなあ、クスン。

    ヒュー・ジャックマンはウルヴァリンのイメージが浸透しすぎてしまいましたが、
    ずっと以前に『アクターズスタジオインタビュー』で語ったところでは
    その演技キャリアの始めで世間に広く認知されたのは イギリスの王立劇場でのミュージカル主演、とのことでした。
    その後、ニューヨーク ブロードウェイにある劇場でも主演してトニー賞までとっています。出演だけでもすごいことなのにトニー賞! ゆえに、ホンモノのブロードウェイ俳優と呼んで 差し支えないくらいなのです。
    大スクリーンに堪え名前で集客でき、主役張れるムービースターの華がありながら
    本格ミュージカルも演れるという、稀な俳優ですね♡

    ところでね、ムービースターの歌唱は台詞と同じ…その圧倒的な存在感と説得力で聴かせてしまうんです〜。
    例えば (ヒュー・ジャックマン主演の)『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイ。歌唱の専門家でなかったけれど、心打つナンバーを歌い上げました。
    この映画は、アフレコでなく撮影時に演技しながら演者が歌ったものがそのまま映画になるという画期的な撮影法でも有名になりました。
    一方、錚々たるハリウッドスターの中、舞台『レ・ミゼラブル』から オーディションで同じ役を射止めたエポニーヌ役の歌もすばらしかった。ミュージカル俳優の面目躍如!
    私は理想破れるエリート青年のエディ・レッドメインが気に入りましたけどね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      TM♪さんって、本当に映画好きなんですね。
      年間何本くらい鑑賞されているのでしょうか。
      だからいろいろな情報にも詳しいのですね。
      私もヒュージャックマンはウルヴァリンで知ったのですが、調べてみたらミュージカル俳優からのスタートだったんですねー。
      だからあの歌のうまさは納得です。
      しかも、人間くさい表情がとてもイイんです。
      オペラ歌手を見つめる恍惚とした表情がなんともステキで。
      TM♪さんにもぜひぜひ観ていただき、感想を聞きたいわぁ。
      グレイテスト・ショーマン、きっとまた観にいくと思います(#^^#)

      • T M ♪ より:

        ありがとうございます(^o^)/
        『グレーテストショーマン』はきっとロングラン上映になるので観に行けるでしょう、と思っています。2週間ほど留守にするのでスケジュールが厳しいんです。…まぁイザとなれば、1800円払えばなんとかなるでしょう(笑)
        夫と行ければ 常に1100円ですが、家計からは2人分2200円の出費…(๑˃̵ᴗ˂̵)

        多いときで 年40〜50本くらい?(DVDやTV での鑑賞は映画鑑賞には入れていません)
        今年に入ってからは9本、かな。
        とはいえ、観たいと心が動いたものだけ観るので数には変動があります。
        自然と目や耳に入る情報だけです、これもご縁ですからね。
        後々まで記憶に残る映画は年に1本あるかなぁ…?
        映画は大きく場面が転換するでしょ?
        アレについていくのは頭の鍛錬になる…認知症予防になると聞いてから、尚更(笑)観るようになりました。
        また伏線を丁寧に見るのも頭の体操になるのではないかしら?

        娯楽映画か芸術的映画かに関わらず
        よくできた映画というのは本当によく考えられ練られていてムダがなく尚且つ重層的にできていて感心するし、
        俳優さんの演技の凄味にも唸ります。仰る通り、表情がスクリーンに大写しになるわけですから。
        何度も録り直すのは、パターンを変え編集のときによりよい方を入れるというのもあるみたいです、NGばかりでなく。
        映画って 究極は〝監督の〟作品ですからね。
        撮り直しがあったとしても、現場の緊張感たるや凄まじいらしいです、
        『アクターズスタジオインタビュー』で名だたる俳優が語るのを聞くと。
        この番組は下らない質問は一切なく、演じること自体に鋭く切り込んでいく見応えのある番組で、夢中で見ました。

        でね、エンドロールにドライバーやお茶くみさんの名前まで出たりするとなんかこう…映画ってたっくさんの人が協力して力を結集しできたんだな〜としみじみしちゃうんです。

        • そらはな より:

          TM♪さんへ♪
          たしかに!
          映画を観るには想像力、思考力をフルに使いますね-。
          それと、感動は幸せホルモンを満たしてくれるので、認知症予防にききそうですねー。
          家ではなく、映画館でみるのも、全然ちがった迫力がありますし、そうこう書いてるうちに、またグレイテストシヨーマン観に行かなくては!と思いました。

  4. うたまま より:

    そらはなさんこんにちは(^^) コメントはなかなかできませんがいつも拝読しています。
    私は映画の感想ではなくて、、オーナーズカードについて、ありゃ!と思いまして。
    私も誰に持たせたら一番いいかな?と考え娘に渡したんですが、そらはなさんのご長男と同じで生計別の独立した社会人です。これはダメなんですねー。娘は三重県にいて、先日イオンラウンジ巡りをしたそうです。
    バレなきゃいい?!いえ、それはダメですね(^^;; ダンナに渡しても同じく使わないので、たまに映画を観に行く19歳の学生の息子に渡します。あらためて、利用基準がわかってよかったです(^^)

    • そらはな より:

      うたままさんへ♪
      私もオーナーズカードについていろいろ考えたのですが、娘に持たせようと思いました。
      まだ行先も決まっていないし、近くにイオンがあるかどうかもわからないのですけどね。
      それでも、有効活用してくれたほうがずっといいですもんね。

  5. T M ♪ より:

    『グレーテストショーマン』を見終えて…長いです(>_<) (ネタバレ注意?)
    よかった〜♪ と思うところ。
    1)なんといっても冒頭!カッコいい〜♡
    背中合わせの観客が足でリズムを刻むところなど、クィーンの『We will rock you』を思い起こしゾクゾクしました。
    2)──私はニセモノばかり興行してきたので、一回くらいホンモノをやりたい (大体このような意味合い)
    スゴイ決めゼリフでした。
    そして、評判だけで判断すると言ったバーナムが実際に舞台のオペラ歌手を目にして耳にして魅入られていくという設定もよいです。
    彼のコンプレックスも腑に落ちます。
    3)フィリップを勧誘する、男二人の掛け合いシーン。カッコいい♪
    ザック・エフロンがこんなに歌上手くなったとは‼︎ そして、二枚目役にハマる歌声。声ばかりは…生まれつきのものですよねぇ。ご両親に感謝、だ(笑)。
    4)フィリップとブランコ乗りさんのシーン。ブランコで演出というのもよございました。
    5)『This is me』求心力のあるナンバーでした♪ 『Let it go』そして『This is me』って繋がってきた感じ。アメリカ人の意に沿うのでしょう。
    この歌がこの映画の心臓部、なのかな?

    そして、番外)ラストシーンの白樺の木!シャレてるっ(≧∀≦)

    …と思い返せばいいシーンを次々思い出すのですが、それらが一体となったまとまりを感じないんですよね。

    空花さんは、ミュージカルは歌が全て!と仰いました。
    なるほど。空花さんはミュージカルとして歌唱を重視してご覧になり、
    私は映画作品としての完成度や質を重視して観てるんですね。
    共感だけじゃなく
    見方の違う人の異なる感想も、
    新しい視点としては意味があるのではないかと、書いてみています。

    まず楽曲。
    『ラ・ラ・ランド』のコンビの楽曲という点でも私の期待は高くなりました。
    『ラ・ラ・ランド』は現代のお話だけど、古きよきミュージカルを思わせるノスタルジーが散りばめられていてキュンとするし、丁寧に作り込まれ まとまっていたのです。
    『グレーテストショーマン』は170年以上前のお話を、敢えて!の現代のロック調で作っている…。でも、それが気持ちの解放、すごいエネルギー放出になって、まとまりは感じられなかったとしても共感はすごく呼んでいるのかもしれない。
    ここは好みで分かれるところかもしれません。

    観客を気持ちよく虚構の世界に入り込ませるために
    観客に意識されようとされまいと
    どうしても押さえないとならないポイントって、作品それぞれにありますよね。
    その点の詰めが甘かったと感じます。

    例えばオペラ歌手。
    有名なオペラ場ってキャパ1200から3000超、上階は4〜5階の天井桟敷まであるのですが
    オペラ歌手とはマイクなしの生声を会場全体に行き渡らせることのできる人。歌のニュアンスを表現しながら。(場面としては映画そのままですね。マイクなんてない時代ですから)
    当代一のプリマドンナともなれば声量技巧ともさらにさらにずば抜けていたはず。バーナムがああなるのも当たり前。
    その迫力を想像してみてください。
    なのに、すぐ後のヒゲ女さんの歌唱の方が明白に格上じゃん!では…嘘くさくてシラケてしまいます…。

    バーナムの残した格言(?)は、ハッピーエンド好きのアメリカ人らしい言葉だと思いました。
    それぞれ練習をちゃんと積んだ人たちが、同じ楽譜で同じ曲を演奏しても、そこにはなぜか残酷なまでの違いが出ます。
    同じような主題を上手に描いている絵画にも、圧倒的な差が見えます。名画はその場を支配するかのごときオーラを放っています。…芸術って一体何なんでしょうね〜?
    車や飛行機があるのに人が足の速さを競って一体何になる?? でも人はそこに挑み続けるし、それを人々は賛辞します。
    人はより高次な何かを求め続けるものなのでしょう。
    その過程に言語化できないような恐ろしく高次元の精神の働きがあって、そこにそれを表現できる恐ろしく高い技量があって、そこから生み出される何かを、人は感じとることができるのではないでしょうか。
    映画中の 評論家 VS バーナム。
    そこをもっとうまく使って、何か表現できたらすばらしかったんじゃないかなーと思いました、格言でお茶を濁すよりも。
    でもたしかに、人を楽しませるってこと自体がとてもとてもステキなことです♪ 芸術と認められても認められなくても。

    ただし、人を喜ばせりゃ財布の紐を緩ませるのに有効!というあざといマーケティング(現代の◯ィズニーに顕著な…)と芸術は、違う次元にある…ということは言えそうです。
    そのマーケティングをうまく利用して いいモノ作ろうっていうしたたかさもあるでしょうけどね。
    …そして芸術家だって自分の作品の価値を安く買い叩かれたくはないでしょうしね(^_−)−☆

    長文失礼しました。

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      すばらしく詳細な評論、ありがとうございました。
      なるほど、なるほどと思いながら読ませていただきました。
      ストーリーがサクサクすぎるほど軽快に進んでいったからこそ、歌にガツンとやられてしまいましたねー、私は。
      ショーと観るか、バーナムの伝記と観るかでも、見解は大きく分かれるでしょうね。
      あ!
      オペラ歌手が出てきたとき、オペラを歌うのかと思いきや、現代風な歌を歌ったギャップにも、やられてしまいました。
      そうきたか・・・という意外性も好きなのだと思います。