先日、JMホールディングスの株主優待品が我が家に届きました。
株はすでに売却して利益確定済みですが、優待品が届くとなんだか得した気分になります。
今回の優待品は、国産の鶏肉や沖縄のブランド豚肉、合計3kg分です。
優待品の中身をチェック!
1. 国産鶏むね肉 2kg
ヘルシーで万能な鶏むね肉が、たっぷり2キロ。
ダイエット中の方や健康志向の方に嬉しい品ですよね。(私のことです)
ただし、小分けされていない冷凍品なので、調理する際は解凍する量を考えながら使わないといけません。
候補としては、唐揚げ、チキンサラダ、鶏ハムなどを作ろうと思っています。
特に鶏ハムなら一度作り置きすれば、いろいろな料理に応用できて経済的です。
2. 沖縄琉香豚バラ肉 500g
脂身の甘さと柔らかさが特徴の沖縄琉香豚。
地元の秋田ではまずお目にかかれない品なので、届いた瞬間からテンションが上がりました。
豚バラは鍋や炒め物にぴったりですが、今回はしゃぶしゃぶで「甘みのある脂身」を存分に味わおうと思っています。
3. 沖縄琉香豚切落し 500g
こちらも沖縄琉香豚の切り落とし肉です。
汎用性が高いので、どんな料理にも活用できそうです。
冷凍しているゴーヤと合わせて、ゴーヤチャンプルーを作ってみるのもよいかな、と思っています。
沖縄のブランド豚を使った沖縄料理なんて、ちょっと贅沢な気分になりませんか?
優待品は家計の味方
株主優待の大きな魅力の一つは、やはり「家計が助かる」という点です。
今回の優待品も、買えば2500円相当合のお肉セットなので、優待品で食費が浮くなんて、魅力的です。
また、今回初めて知った「沖縄琉香豚」のように、優待品を通じて新しい食材やブランドに出会えるのも楽しみの一つです。
企業が自信を持って提供する品だからこそ、品質にも安心感があります。
次なる優待銘柄は…?
今年の新NISA枠(120万円)はほぼ使い切ってしまったので、現在は来年に向けて次の優待銘柄を検討中です。
私は主に「食費につながる優待品」を選んでいますが、次は旅行やお出かけで使える優待を狙ってみるのもいいかもしれません。
例えば、ホテル宿泊券やテーマパークの割引などがある銘柄なら、そこへ行ってみようという原動力にもなります。
だから株主優待は辞められません。
リスクと楽しみをバランスよく
もちろん、株式投資にはリスクも伴いますが、優待を通じて「生活がちょっと豊かになる」体験ができるのは大きなメリットです。
家計の助けにもなり、視野が広がるのが優待投資の面白さだと感じています。
塩漬けになっている株たちにも、いつか光が差すことを願いながら(←切実)、これからも細く長く投資を楽しんでいこうと思います。
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