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携帯電話料金も消費税10%へ だから格安スマホで自分に合ったスマホプランの選び方 

格安スマホであるイオンモバイルを使っています。
自分がスマホで何をするか明確にわかっていれば、スマホのプランも選びやすいと思います。
そして、格安スマホでも時々は見直しして、自分の合った最適なプランを選んでいかなければならないと思っています。

さて、10月からの消費税増税で、携帯電話料金も10%の税金がかかるようになりました。

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自分に合ったプランの選び方

携帯電話のプランの決め方は

①電話をどれくらいかけるか
②どのくらいネット接続をするか

ということを中心に決めればいいと思います。

スマホで電話をかけることはほとんどなく、自宅にはWi-Fi環境があるので、家でスマホを使っている限りは、通信量は消費しません。
たまに出先で、公共施設に電話を入れることがあるので、音声通話SIMが必要ですが、友人や家族間ではLINEのやり取りで充分ですし、電話も無料で話せるLINEでんわで事足ります。

ネットはyahooニュースや好きなサイトの閲覧が中心で、ゲームはしないし、動画を見ることもあまりありません。
もしも動画を見るのなら、Wi-Fi環境のある自宅で見ますし、ダウンロードも自宅で行うようにしています。

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イオンモバイル音声通話SIM 通信量2Gプランの料金

こんなスマホの使い方をしている私は、イオンモバイルの音声通話SIMで通信量は2Gプラン。

しかし、毎月かかる通信量は1G程度で、余った分は翌月に繰り越せるので、毎月ほぼ4Gが通信量となっています。

今月も、先月分の残りが2Gあったので、繰り越されての4Gとなっています。
ふだんの暮らしでは通信量は月に1Gでも十分なのですが、旅行などで1~2泊した場合は、通信量もそれなりに使うので4Gあれば安心できます。

ただし、駅やホテルやお店などでは無料Wi-Fiスポットがずいぶん増えましたから、以前のように通信量が足りなくなるということはなくなりました。

そんな私の毎月のスマホにかかる料金は、1,500円ほど。

これに、通話をした分だけ加算されますが、10月は1度も電話をかけていなかったのですね。
ちなみに電話は、イオンでんわアプリを介してかけるので、30秒で10円の通話料となります。

消費税増税でスマホ利用料金も値上げ

さて、10月からの消費税増税で、イオンモバイルのスマホ利用料金もしっかり値上げとなりました。

ただし、10月分の請求は、8月分の通話料及びSMS利用料と9月分の基本料金が合算されたものなので、税率も8%のままです。

11月分の請求で、基本料金分のみが消費税10%となり、12月の請求で完全に消費税10%となるわけです。

毎月のスマホ利用料金が1,500円ならば、2%分の値上がりで45円アップします。
1,500円が1,545円になったところで、あまり気にならない数字ではありますが、これも格安スマホ料金だから増税分も小さいのですよね。

我が家の長男も次男も、その昔はソフトバンクのiPhoneを使っていて、毎月かかるスマホ代は1人6,000円~7,000円でした。
2人で13,000円だったことを考えれば、2%の増税で260円分。
これが1年分となれば、3,120円となります。

2%の増税も、そのものの値段が大きければ、じわじわと家計を圧迫します。
ましてや、携帯電話は一度持ったら一生使い続けるものだと思うのです。
消費税が10年、20年と継続して加算されていったら、かなりの額になりますよね。

我が家は、家族全員が格安スマホに移行しましたので、本当によかったと思っています。

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