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失敗しないキッチンマットの選び方

クッション性のあるキッチンマットは、足腰への負担をやわらげてくれて、とても気に入っていました。

汚れてもサッと拭けるので、掃除も楽。
なのに、1年でそのマットを交換することとなりました。

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ニトリのキッチン用クッションフロアマット

ニトリで衝動買いしてしまったキッチンマット。

「クッション性のあるふかふかモチモチの踏み心地」だというので、キッチンでの立ち仕事も楽になるかなぁ?と思って買いました。

 

なんたって厚さ1cm。
低反発の踏み心地はとても気持ちがよく、足の裏も痛くならない。

こりゃいいわぁー、と思っていましたが、その後次第にプチストレスを抱えることになりました。

 

理由は、私がサイズをちゃんと計らずに買ったせいです。

マットの長さはちょうどよかったのですが、幅が45cmと言うのは、私にとっては狭かった。
ちょっと足を後方へずらすと、マットからはみ出してしまい、厚みがある分だけ逆になんだか居心地が悪い。

 

しかも、冷蔵庫横に置いているゴミ箱が、やはり厚みのあるマットなゆえ、少し傾くんですよねぇ。

誤解のないように言っておきますが、このマットは悪くありません。
悪いのは、サイズを考えずに買った私です。

本当にこれはフカフカで気持ちよかったんですよ。
抗菌加工・防カビ加工・防炎加工で安心・安全。
立っていても疲れにくかったんですよ。

でも、ゴミ箱がガタつくのがストレスとなってしまいました。

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木目調のフローリングマット(薄手)

買い替えたキッチンマットは、撥水加工がされているので、こちらも汚れはサッと拭くことができます。

サイズもぴったり。
やはり幅は60cmのものがいいですね。
ゴミ箱も、ちょうど乗っかって収まりがよく気持ちがよい。

もちろんニトリのクッションマットも、このサイズのものはありますが、お値段はちょいと高めなんですよねぇ。
だけどもあの時、値段に渋って幅が狭いものを選んだ私がバカでした。

 

それでも、マットを買い替えたことで、キッチンの床をめちゃくちゃきれいに拭き上げました。
新しいものを入れると、その場所周辺もきれいにしますから、一石二鳥です。

それと、キッチンの床の見た目が明るくなりました。
ふだん無頓着な夫でさえも「明るくていいね」と言ったくらいですから。

結論。

失敗しないキッチンマットの選び方は、サイズをきちんと確かめるべし。
クッション性のあるマットは、多少お値段が高くても買うべし。
色は明るい木目調が好き。

以上です。

 

 

 

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