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洗えるキッチンペーパーを使い始めたらキッチンがよりキレイになった

前から気になっていた、洗って繰り返し使えるというキッチンペーパー。
このたび、ダイソーで売っているのを見かけて買ってきました。

食器を拭いて、シンクも拭いて、とことん使ったらポイっと捨てる。
キッチンのタオルをキッチンハイターで消毒する手間も省けるし、なにより衛生的ではありませんか。

しかし、私の場合は思わぬ副産物ももたらされる結果となりました。

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ダイソーの洗える!キッチンタオル

今や、いろんなメーカーからいろんなキッチンタオルが発売されていますよね。
とりあえず100均のものをお試しで使ってみようと買ってきました。

ダイソーの洗えるキッチンタオルは、60枚入りで220円也。
これなら1日1枚使っても、2か月は使える計算になります。

1カ月あたりのコストは110円。
台所用のふきんの消毒や衛生面を考えたら、これで十分だと思いました。

 

ダイソーのキッチンタオルは、思っていたよりも薄めです。
洗って使えるのだから、もうちょっと厚手のものかと思っていました。
しかし、表面には凹凸のエンボス加工が施されていますから、意外と丈夫なのかもしれません。

 

洗って2~3回繰り返し使え、食器拭きとして、台ふきんとして、シンクの水回りのお掃除にと大活躍しそうです。

 

ロール状になっているので、換気扇のフード部分にくっつけました。

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実際に使ってみた感想

薄手ですが、想像以上に丈夫でした。
食器を拭いて、キッチン周りを拭いて、シンクの水をきれいにふき取ってもまだ破れずに使えます。

また、汚れをふき取ってペーパーにシミがついても、洗い流すときれいにシミが落ちるんです。
布の台ふきんなどで、こぼしたお醬油などをふき取ると、ふきんを洗ってもなかなかシミはきれいに取れませんでしたが、キッチンタオルの場合はサッと汚れが落ちました。

これはちょっと意外でした。
布だと、繊維の奥に汚れが入り込んでなかなか落ちなくなってしまうのに対して、キッチンタオルは表面上で吸い取るから、すぐに水で流せば落ちるんでしょうか?

だから、繰り返し洗って使えるキッチンタオルは、布のものよりむしろ衛生的だと思いました。

予想外の副産物

台ふきんは、定期的にキッチンハイターで消毒したり洗濯しなければなりません。
また、濡れたままキッチンに置いておくと、どうしても匂いが気になったりするものです。

そういうのを解消するべく、洗って使えるキッチンタオルを早く導入したかったのですが、実家の押し入れの中には、山のようにタオルがしまい込まれていました。
それらをせっせと使って、なくなったらキッチンタオルにしよう・・・そう思っていたら、3年の月日が流れていました。(笑)

キッチンタオルの1日あたりのコストは3.6円ですから、予算的に合格。
布のふきんを使うよりも遥かに衛生的で合格。

しかし、私がキッチンタオルを使うようになってから、うれしい副産物がついてきました。

それは、毎日キッチンのキレイが保てているということ。

節約根性がハンパないですから、2~3回洗って使って捨てるのはもったいない。
最後の最後まで破れるまで使おうと、シンクの水回りをきれいにしたら、ついでにレンジ回りの壁や冷蔵庫のドアまで拭きまくり、最後にはキッチンの床まで拭いてからキッチンタオルを捨てるという徹底ぶり。

さすがに床を拭くころには、破れてボロボロになりますが、ここまで使って捨てたらキッチンタオルも本望でしょう。

布製のタオルでは、毎日ここまで徹底的にきれいにしませんでしたから、私にとっては思わぬ副産物となりました。

今後、コスパの良い丈夫なキッチンタオルを求めて、キッチンタオルジプシーになりそう・・・。

 

コメント

  1. akanekoazu より:

    今日は❗私も最近使い始めましたよ。ホントにちょっとした汚れは簡単に洗い流せていいですよね。あちこち掃除しちゃうって!同じくです。ハイターしなくちゃと憂鬱になることもなく快適です。セコイですが乾かして油汚れ吸わせたりもしちゃいます。

    • そらはな より:

      akanekoazuさんへ♪
      キッチンタオル、いいですよねー。
      布のタオルだと、逆にタオルがもったいなくて、汚れた場所はあとで大掃除の時に拭こうと思ってしまうのですが、ペーパーだととことん拭いて捨てられるので便利、便利♪
      乾かして油汚れを吸わせるのも良い方法ですね(*^▽^*)
      マネしまーす!!