3人の子どもたちは、大学入学を機に家を出ました。
3番目の娘が家を出たのは2018年のことですから、子供部屋が空き室となって今年で7年目となります。
子供部屋のひとつは、現在ゲストルームとして活用中です。
子供部屋はゲストルームへ
一階にある娘の部屋には、現在ベッドが1つだけ。
勉強机や本棚は、娘が社会人となった3年前に片付けたので、ここをゲストルームとして使っています。
なーんて、ゲストルームとかカッコつけて言いましたが、客人が泊まったことは一度もなく、子どもが帰省した時には、この部屋で寝てもらうようにしています。
6月に帰省した長男も、7月に帰省した次男も、このゲストルームを使いました。
ベッドを1つ残しておくと、なにかと便利だなと思っています。
2人以上が同時に帰省すると
問題は、2人以上が同時に帰省する時。
お盆は、次男と娘が帰省するので、ゲストルーム以外の部屋の準備もしなくてはなりません。
なので、ふだんめったに立ち入らない二階の次男の部屋へ入り、掃除をしました。
夏にエアコンのない部屋の掃除をするのは、灼熱地獄です。
掃除といっても、文明の利器を活用。
ルンバにホコリを吸い取ってもらったら、スチームクリーナーで拭き掃除。
蒸気で汚れがきれいに落ちますが、ふだん誰も使っていない部屋でも、やっぱり汚れはたまるんですね。
お恥ずかしいくらいに、モップが真っ黒!
時々、換気のために窓を開け締めしているので、どうしても粉塵は入り込むのでしょうね。
最後は、蒸気の水滴なのか、自分の汗なのかわからないほど汗だくとなりました。
子どもが独立したあとの子供部屋は、親の趣味の部屋とする方も多いと聞きましたが、私はもう2階に上がるのが億劫で。
なので、このまま何も置かない部屋として、たまに念入りに掃除をするくらいが、今の自分には合っていると思います。
お盆だ、お正月だと帰省する子どもたちも、いずれは帰省しなくなる時がやってきます。
まだ自分が動けるうちは、帰省する子どもたちをおもてなししたいと思っています。
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