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わが子を手放しで無条件に褒め称えたことはありますか?

「おまえは我が家の宝だ。本当に誇りに思うよ」

 

きっと、父が生きていたら、うれしそうに目を細めながら絶対にこう言ったはず。

娘も同じことを思ったようで

「おじいさんに聞かせてあげたかったな・・・」と。

 

子どものことでうれしいことがあったら、無条件に喜んで大いに褒める。

私がなかなかできなかったことを、父は私の子どもたちに対してオーバーリアクションなくらい大喜びしていつもどんな時でも褒めてくれました。

 

父だったらきっと、こうするだろうな・・・。
父のことを想って涙が出たのは久しぶりです。

 

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子どもは褒めて育てる

「子どもは褒めて育てろ」と言いますよね。

褒めることによって、自信につながったり、やる気が出たり意欲が出たりして、子どもはどんどん積極的にいろいろなことに挑戦するようになるからです。

 

だけど、子育て真っ最中のころは、自分にも余裕がなくて、ついつい叱ってしまうことも多いものです。

思わず感情的に叱ったあとで、これではいかん!と、子どもの良いところに目を向け、褒めようとするのですが、私の子育ては、決してうまくいったものではありませんでした。

 

3人の子どもたちが大きくなった今だからこそ思うことは、私の「子どもを褒める」ということは、理論的に考えすぎていて、①心の底から②手放しで③無条件に 褒めるということはしていなかったなぁ・・・ということ。

これって、子どもにも伝わるんですよね。

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褒めたあとの余計な言葉

子どもが小さいころは、例えば”上手に手が洗えた”、”上手に靴がはけた”、など上手に出来たことに対しては、無条件に「よかったねー!できたねー!」と喜んで褒めていたように思います。

 

ところが、子どもが中学生くらいになって自分の意志を持って行動するような年ごろになると、例えば”部活のコンクールで金賞をとった”とか”絵が市のコンクールで入賞した”という場合、「よかったね!おめでとう!」と子どもに言ったあと、私の場合は必ず何か一言余計なことを言ってしまうのです。

「今回は他の人は手を抜いていたのかなぁ」とか

「審査員の人がオマケしてくれたのかなぁ」とか。

 

めっちゃ、嫌な親ですよねっ!←

 

本当は素直にうれしいのですが、あまりにも一緒に喜んで褒めると、子どもが「井の中の蛙」状態になってしまわないか、怖かったからです。

こんな小さな町のコンクールで賞をとったくらいで大げさに喜んで、子どもが天狗になったら困る・・・、そんな親心でもあったんですけどね。

子どものほうが現実を知っている

だけど、時代はデジタル。

誰でも動画を撮って世界に配信できる時代。

情報化社会の中で育ってきた子どもたちのほうが、私たち親世代よりもはるかにいろんな情報は知っているし、理解もしている。

世界の中の自分という位置づけも、一番よくわかっているのは子ども自身なのかもしれません。

 

だから、何かうれしいことがあったなら、せめて親だけは心の底から、手放しで、無条件に褒め称える。

家の中で大いに喜んだって、誰も文句は言いませんしね。

 

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無条件に喜ぶということ

娘の学校でグループ研究の発表会があり、娘のグループが代表として、お隣の国の高校へ行って発表することになりました。

高校同士の国際交流みたいなものなんでしょう。

 

私はもちろん、当の娘もまさか代表になるなんて思ってもいませんでしたから、うれしさよりも驚きが勝ってしまい、信じられませんでした。

 

学校の先生からパスポートを準備するようにと連絡があり、ようやく実感したところですが、
「よかったね!夏休み中もがんばってたもんね」

と、娘に言ったあと、ついつい、またまた余計な一言を言ってしまいました。

 

「ちゃんと目的を持って行かないとなんにも身につかないよ。こんな貴重な体験をさせてもらえることをみんなに感謝しないとね」

自分で口に出して言ったあと、激しく後悔しました。

 

こんなこと、行く娘が一番わかっとるわい!

いちいち言うな!

 

 

「すごいなー!おまえは我が家の宝だなー!」

父だったら、娘のことを無条件に手放しで大喜びしていたでしょう。

父に教えてあげたかったなぁ。

そう思ったら、涙がつつつーっと出てきました。

 

父がもういないという哀しみの涙ではなく、一緒に喜んでくれる家族が減ってしまったという寂しさの涙。

 

「あなたは私の宝だわ!」

娘が帰国したら、アメリカンファミリーっぽく、まっさきに伝えようと思いました。

 

コメント

  1. ぷっこ より:

    私の子育てとリンクして、涙がつーと出ました。そらはなさんありがとう。

    • そらはな より:

      ぷっこさんへ♪
      こんにちは(#^^#)
      コメントありがとうございます。
      涙が出た・・・ということは、今子育て真っ最中で大変な時期なのかなー・・・なんて、勝手に想像しました。

  2. しろみ より:

    そらはなさん お久しぶりです
    いつも 読んでますよ(*^^*)

    うちの娘は 私がめっちゃ褒めると
    「お母さんは親バカ〜」
    的な発言をします。
    自分のレベルをそうちゃんと把握してるんですよね
    照れくさいのもあるんでしょうね

    親よりも ちょっと離れた立場の方に褒められた方が 実感が湧いて嬉しいのかな

    とはいえ こっちも負けずに褒めます(;^_^A

    それでも 余計な一言は言っちゃいますよ
    心配なんだものねー

    うちの子はもう いい大人だから
    余計な一言 我慢しなきゃ〜(;^_^A

    • そらはな より:

      しろみさんへ♪
      わーい\(^o^)/
      お久しぶりですー。お元気でしたかー。
      しろみさんは、本当に良いお母さんですね。
      負けずに褒めるなんて、私もそうありたいなぁ・・・。
      いくつになっても子どもは子どもで、親は親ですが、子どもの自立を妨げることのないよう、ここぞというときは思いっきり褒めてあげたいものです。
      PS.インスタ見てみますねー。

  3. kumakuma より:

    おめでとうございます。
    わかります。わかります。
    でも、やはり親だからこそ、転ばぬ先の杖って、言うんですか(・・?
    色々思っていってしまうんです。
    言いたいのです。(笑)

    柿酢、いろいろな作り方も、載っています。

    • そらはな より:

      kumakumaさんへ♪
      そうそう、まさに「転ばぬ先の杖」ですよね。
      余計な想像までして、あーだこーだと口を出してしまうんですよね。
      でも、自分が若かったころは、そんな親の言葉がうるさいと感じてしまったりしてました。
      子どもを見守り、ここぞというときに褒めるって・・・難しいですねぇ・・・。
      柿酢のこと、ちょうど今日友達にも話したところです。友達も「そんな方法もあるの?」とびっくりしていました。

  4. えりあまま より:

    お嬢さんおめでとうございます!
    凄いよ!よく頑張りましたね。
    おばちゃん手放しで褒めちゃいますよ

    そらはなさんの母親の愛情、ひしひしと伝わりましたよ。お嬢さんにもちゃんと伝わってますよ。

    • そらはな より:

      えりあママさんへ♪
      おばちゃん、褒めてくれますかー?ありがとうございます(#^^#)
      私も、なるべく口を出さず、子どもが意見を求めてきたときは、真剣に向き合う。
      そんな感じが理想的ですが・・・、自分も子どもとともに成長していかなければなりませんね・・・。

  5. T M ♪ より:

    実体験に基づく共感やら励ましやら届いているので、私は別の視点を…。
    ユダヤ人って世界人口の0.2%で、ノーベル賞受賞者の20%を占めるんですって。
    その子育てには当然いろいろな秘訣があるんでしょうけど、私がどこかでチラッと読んだのは、適性を見ながら上手に褒める、ということでした。
    有名なユダヤ人スポーツスポーツ選手って、とっさには思い浮かばないでしょ? 民族的に学術やビジネス、芸術などに秀でているケースが多いんですね。
    確かに 親御さんにしてみれば 井の中の蛙 ひとりよがり じゃ困るとお思いでしょうね。どこを褒めるかっていうと、進歩── 昨日できなかったことができた 昨日より上手にできた ── がんばり を日々褒めるんですって。そういう中で、他と比べてではなく自分の中に自信を育めるんじゃないでしょうか。励ましに近い感じ、ですかね? まあ、賞をとったらとったで それも褒めるんでしょうけど(笑)。
    小さな進歩や変化って日頃から子どもに関心を持って集中していないと見つけられないものも多いと思います。関心を持つって 究極の愛情のしるし のように思います。
    賞をもらったことでなく、賞に値するほどがんばったことを褒めるのはとてもいいことだったんじゃないですか、今回 空花さんがしてらしたように。
    そして、喜んでもらえたことは お子さんの意欲に繋がるのではないかしら?

    それにしても…すばらしいお父様ですね!
    目頭が熱くなりました。

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      なるほどー・・・と思いました。
      人と比べるのではなく、その子の、たとえ小さな進歩でも、すかさず見つけて褒めるというのは、やっぱり親が子供に真剣に向き合っていないとできないことですよね。
      うーん・・・。これを20年前に知っていたかった・・・(笑)
      子どもに「干渉する」のと「関心を持つ」のは、似ているようで対局にあるんでしょうね。
      父のようになりたいな・・・と、心から思っています。

  6. ちかちか より:

    そらはなさん、ちゃんと自分で反省するところがえらいです。私も余計な一言つけてしまいます。
    私は親が厳しくて、できて当然と思われていて、子供の頃褒められたことがあまりないので、人から褒められると照れて激しく拒否してしまい、素直に褒められたことを嬉しく思えない残念な性格です。それで子供を褒めるのも下手で、夫にも言われます。
    やはり人から褒められるって大事ですよね。認められたと思えることが。子供達もわかってくれると思いますが、実家の弟が子供の頃寂しかったと言うのを最近聞いて、親が態度や言葉に出して子供を褒めたり抱きしめたりって大事と思いました。今からでも遅くないですよね。

    • そらはな より:

      ちかちかさんへ♪
      そうでしたか。
      子どもの頃の体験って、やっぱり大人になってからもいろんな影響があるものなんだなぁ・・・と、思いました。
      子どものことを手放しで思いっきり喜んで褒めてあげられるのって、親にしかできないことだと思っています。
      それに気づくことができたことも、親としての進歩かなぁ・・・。
      ちかちかさん!
      私たちは、遅くない!
      これからたくさんたくさんわが子を褒め称えましょう(#^^#)

  7. とも より:

    こんばんは。

    気持ちの中では、小躍りするほど嬉しいし、ほこらしいのに、子供の顔を見ると老婆心スイッチが入りますよね。

    私も手探り手探りの子育てで、たくさん息子を傷つけたと思います。誰よりも大切に思ってはいるのですが。
    私の場合は、自分の心に不安や心配があると、色々言ってしまいますね。自分が安心したいんだろうと思います。
    あーやっちゃったー!と反省、時が過ぎるとまた同じことの繰り返し。
    そんなこんなで変わらずの私ですが、色々なことに気がついた頃には、子供は成人しましたね。笑
    結局、良い母になろうとして、自分を縛ってたように思います。
    息子に子供ができたら、良い父母になろうとおもわずに、世界で一番あなたが好きよと、自慢できるだけで充分だと話してやりたいなぁ。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      ああ、たしかに老婆心もありますねー。
      余計なことを考えちゃうんですよね。
      私も気づけば、長男は社会人となり次男も成人。
      ああ、また一から子育てしたい!・・・うそです。やっぱり子育ては大変でしたもん。
      だからせめてこれからは、ここぞというときは、手放しで喜んでやれる母であり、いつかはババでありたいなぁ。

  8. タートル より:

    あぁ…私、小6、4、3の3人を怒って育ててるなぁ…と日々反省してるんですが、、、本当に手放しで褒めてあげるのが、どんな小言より子どもには残りますよね。
    娘さん、すごい!私もアメリカ人みたく、大手を広げて褒めてあげよう、と強く思いました。いつも気づかせてくださってありがとうございます!!

    • そらはな より:

      タートルさんへ♪
      私も振り返った今だから、いろいろと反省すべきところはたくさんありました。
      でも、きっとその瞬間、その瞬間は必死にやっていたのだと思います。
      だからタートルさんも、欧米人のように全身で表現してみてください。
      お子さんが小学生で、ある意味うらやましいです(#^^#)

  9. ふうちん より:

    こんばんは。
    以前そらはなさんのお宅と同じ歳の子がいると
    コメントさせていただいた者ですm(__)m

    うちでも、ちょうど同じような話題が出ました。
    大学二年の息子がお邪魔した、友達の家のお母さんが
    とっても優しかったそうで、「お母さん優しいね。」というと
    「うん、怒られた事ない」と言ったそうです。
    いつも怒ってばかりの私は驚いて
    「怒られないで育ったお友達はどういう子?」と聞くと
    「めっちゃいい奴!本当にいい奴!」と言ってました。
    子育てやり直したい…と思いました(^_^;)

    お嬢さん凄いですね!頑張ったんですね!
    よい経験をして笑顔で帰ってくるでしょうね^^

    • そらはな より:

      ふうちんさんへ♪
      こんにちは(#^^#)
      息子さんのお友達、すばらしい家庭環境で育ったんでしょうね。
      私、子どもが生まれたころに理想としていた叱り方は
      「まぁ!悪い子ね!」とおすまし顔で言うママ。
      たしかディズニーアニメのピーターパンに出てくる子供たちのママが、そんな叱り方をしていたように思うのですが、実際には子育ては日々闘いでもあり(笑)、1度たりともできたことはありませんでした。
      だからみんな孫に対しては、自分の子育ての反省を含めて、やさしいおじいちゃん、おばあちゃんになるんでしょうかね。

  10. T M ♪ より:

    そうそう、まずはお嬢さんの海外派遣
    おめでとうございます!でした!\(^o^)/

    国外を経験するってとてもいいことと思います。
    文化の違いや常識が通用しない感覚を肌で感じそれを受容すること受容してもらうこと或いは全く受け入れられないこともあるかもしれない、
    それでいて人間として共有できる感覚もあったり。
    頭で理解することはとても役に立つけれど、これに関しては肌で感じる意味が大きいと思います。

    引率の先生がいらっしゃるから安心とはいえ、
    パスポートや貴重品の保管やら、スマホの利用やら安全管理、文化の違いで気をつけることなど、
    ──例えば、日本では肘をついたり立膝をしてモノを食べることやねぶり箸はマナー上ギョッとされますが、ある国ではそれが無問題。その逆もあるかもしれません──
    そらはなさんの検索力を駆使してお嬢さんに伝えていらっしゃるのではないでしょうか?
    お嬢さんの経験談も加わったとき、
    ブログでお裾分けいただけることを期待しています。

    そして、以前に
    ブロードウェイに行ってみたいけど、ムリ〜
    と書いてらっしゃいましたが…
    ついでにちょこっと検索してみたら
    案外そんなに手の届かないものでもないと
    思われるかもしれません。
    今はインターネットの恩恵が大きいし、
    さらにスマホがあれば鬼に金棒(笑)。
    まかりまちがってどうしても混みいった話が必要なときには、翻訳サイトで翻訳して見せるというテがある!
    ネットは善意で使われるときには、すばらしい働きをしてくれます。お仕着せの丸投げ旅行でなく、自分で調べるほどリーズナブルだったりよい経験ができたりしますよね。かくして旅の 前・中・後 と楽しめるわけです。
    子どもさんが家庭を持つ前ならより出かけやすく、お子さんの経験値を上げることにも繋がるかもしれません。
    ネットでちょこっと覗いてみる値打ちは、あるかもしれませんよ〜♡

    よけいなお世話でしたが、
    ブロードウェイには、そしてその海外旅行経験には、調べてトライする価値はあると、私は思います\(^o^)/

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      まさにカルチャーショックですよね。
      実は、娘が海外に行くことは、すべて学校におまかせで、なんにも調べていないのですよね(^-^;
      学校側からもまだなにも詳細連絡がありませんので・・・。
      とりあえずパスポートの申請だけはしました。
      ブロードウェイは、夢のまた夢ですねぇ・・・。
      若いころは、無謀であるがゆえに恐いものなんてなかったのですが、この年になるといろいろ守るものが多すぎて(^-^;日本から出ること自体が恐くなってしまいました。
      自分の知らない世界をみるというのは、固定観念がガラリと変わって、きっと人生観も大きく変化するんでしょうね。
      なんてことを考えながら・・・いつか機会があれば・・・と夢見ています。

  11. T M ♪ より:

    お返事ありがとうございます\(^o^)/
    好奇心旺盛 意欲的ななそらはなさんが見たら、どんな記事を書いてくださるのかなぁと思ったのですが(笑)(^^)
    今回改めて、要不要を意識的に取捨選択なさって、優先順位も明確で、生き方を整理整頓なさっているのだなあと思いました(^^)

    私は田舎の出身で、子どもの頃は海外を訪ねるなんて思ってもみないことだったのに
    どんな運命のいたずらか…やり繰りしては見たいものを見る旅に出かけるオトナになりました。←ミュージカルではないんですが(^^)
    私の、初 本格ミュージカル体験 はブロードウェイなんです、幸か不幸か(笑) 20年以上前。

    私がミュージカルに望むものはなんといっても
    超絶 圧倒的な 歌唱力
    そうでないならば
    圧倒的な表現力 そして 存在感
    ↑例えば『マンマミーア』のメリル・ストリープ…?

    四季、何回か見たことあります。『キャッツ』←古い?(笑) や『ライオンキング』…が記憶に残ります。
    ブロードウェイばりに ほぼ毎日かかっているのがいいですよね。
    期間限定ものは、どうしてもチケットの競争率が高くなり見ようと思っても見られないんですもん。見られないんじゃ意味ないし^_−☆

    これからも幸せな ミュージカル鑑賞 を♡

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      な、な、なんとっ!
      初ミュージカルがブロードウェイですって!!!
      なんともうらやましいです。
      そりゃ、超絶圧倒的歌唱力でしょうともっ!
      きっとガツンとやられるでしょうね。世界観がかわるだろうなぁ・・・。
      見たいものを見る旅なんて、最高の贅沢ですよね。
      海外に行くのは無理でも、日本中の都道府県すべてを訪ねてみたい・・・、今はそんな夢をもっています(#^^#)

  12. みるく より:

    そらはなさん、お久しぶりです♪
    娘さんすごいですね♡お隣の国で国際交流なんて素敵( *´艸`)
    日々の娘さんの頑張りのたまものですね♪

    ご報告が遅くなりましたが、うちの長男無事就職が決まりました(o^-^o)
    そして、ただ今自動車学校で修行中。来年10月には海外研修でアメリカへ行くそうです。
    どんどん、大人の階段を登っています。

    そして、私も同じ、やっぱり戒めの一言を言ってしまいます><;
    「わかってるよ」とたいがいあきれ気味に言われます、笑
    私も心から誇りに思うよ!って言ってあげられる母になりたいです( *´艸`)

    • そらはな より:

      みるくさんへ♪
      わ~!(^^)!
      お久しぶりです。
      そして、息子さん就職内定おめでとうございます。
      いきなり海外研修があるんですねー!
      親だからこそ心配は尽きませんが、自分自身も高校を卒業して親元を離れたときは、一人前と勘違いしていたこともありました。
      子どもが家を出たら、親は黙って見守り、子どもが何か助けを求めてきたら、十二分に応えておあげられるよう、肝っ玉の据わった親でいたいと思うのですが・・・。
      親も子供同用成長しないといけませんね。

  13. ともこ より:

    そらはなさん、はじめまして。

    空花さんのブログ、とても勉強になります。
    感情豊かで、聡明な方ですね。

    子育てや親との関わり方、第2の人生に向けて
    空花さんを参考に私も充実した日々を送りたいです。

    ブログ、本当に楽しみにしています。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • そらはな より:

      ともこさんへ♪
      はじめまして(#^^#)
      コメントありがとうございます。
      ブログは、自分の備忘録として記しているのですが、記すことにより自分でも新たに気づくこともできます。
      最大の目的は、ボケ防止かなぁ・・・(^^;)
      可能な限り更新していきたいと思っております。