文鳥のむぎちゃんのケージは、前後面がクリアなアクリル板。
全面網タイプのケージとちがって、中の様子が見やすく、写真も撮りやすい。
さらに、餌の飛び散りも少なく、掃除もしやすいので、大変気に入っています。
アクリル板の小鳥用ケージ
娘が飼っていた文鳥を、しばらく預かることになりました。
娘が用意したケージは、前後面がアクリル板になっている白いケージ。

SANKO クリアバード35
こんなケージがあるなんて、知りませんでしたよ~。
娘いわく、「文鳥は餌を飛び散らかして食べる」そうなので、アクリル板のケージにしたそうです。

側面は網
左右の側面は網になっているので、風通しもよさそうです。
また、寒さの弱い文鳥にとっては、冬は温めやすくて良いですね。

上部もアクリル板
そのうえ、ケージの上部もアクリル板になっているので、むぎちゃんの様子がわかりやすいのも良い。
この上部の蓋も開きます。

ブランコも吊るせます
ブランコなどを吊るす金具もついています。
網とちがって、好きな場所に吊るせないのは致し方ありません。

テントの中がお気に入り
でも、ほら。
かわいすぎる~!
むぎちゃんもとっても気に入った様子。

水浴び用ケースも設置
サイドには、水浴び用のケースも設置できますが、むぎちゃんは宙に浮いている水浴びケースを怖がって、いまだここでは水浴びせず。
でも、文鳥って水浴び大好きなので、常にスタンバイ状態にしています。

安定の鏡の前
夜は、鏡の前で眠っているようです。
オカメインコのケージとちがって、コンパクトで掃除もしやすいし、なによりむぎちゃんがきれいに見えるのがとても(・∀・)イイ!

オカメインコのハナ♂
網のケージだと、写真を撮るのも残念な感じになっちゃうんですよね・・・ハナ!
このケージ、前面がアクリル板で透明なので、最初はむぎちゃんもケージから出ようとしてアクリル板に突進してぶつかること数回。
しかし、1日で慣れたようで、以降ぶつかることはありません。
が、私がいまだに慣れなくて、毎日1回はアクリル板に手をぶつけています。(鳥よりも学習能力が低い)

むぎ&ハナ
むぎちゃんとハナの距離はだいぶ縮んできましたが、やはりむぎちゃんがハナを追い払っています。
仲良くなれる日は来るのかな・・・?
コメント
むぎちゃん&ハナちゃんのワンショット、ん?ハナちゃんはドコ??と思ったら、後ろの隅っこでピンぽけしてえへてる!(^^)
追い払われちゃったのね〜、というか、むぎちゃんはマイペースで行動してて、ハナちゃんが逃げてる感じ?
でも、写真のむぎちゃん、なんだか気の強そうな表情してます!これは・・・ハナちゃん、かなわなそうだなあ〜(^^ゞ
仲良くはなれなくても、お互いの存在がストレスじゃなければそれでいいですよね。ハナちゃんがむぎちゃんから逃げ回ってるのが、ちょうどいい関係になるかもしれない・・・
白雪さくらさんへ
ハナも、だいぶむぎちゃんに慣れてきましたが、やっぱり最後には負けるといった感じですかね( ;∀;)
なのでなるべく放鳥は、別々の時間にしています。
ハナは放鳥すると、マイペースでひとり遊びができるのですが、むぎちゃんは人の手から離れない。
なので、むぎちゃんを出すときは、私も本当に時間に余裕のある時しか出せません。
同じ鳥類なのに、全然性格がちがうんですねー。
いろいろと発見があり、おもしろいです。