ガーデンレタスミックスの室内栽培を始めて9日目。
ついに本葉が出てきました!
そして、今年は徒長していない!!
これまでは、植物育成ライトを使っても徒長してしまい、「やっぱり冬の室内栽培は難しいのかな…?」と思っていました。
でも、振り返ってみると、それは私のケチりすぎが原因だったのです。
昨年の失敗と今年の改善点
こちらからの続きです↓

❌ 昨年の失敗
- ライトは4つあるのに、2つしか点灯していなかった
- 植物との距離が遠く、光が十分に届いていなかった
⭕️今年の改善点
- 4つのライトをすべて点灯(10時間/日)
- 植物との距離を約10cmに調整
結果、徒長せず、しっかりとした本葉が出てきました。

いっせいに発芽!かわいい!
ライトの使い方ひとつで、こんなに違うとは…
昨年の自分に教えてあげたいです(笑)
植物育成ライトの効果を最大限に生かすコツ
植物育成ライトを使うときのポイントをまとめました。
✅ 光量は十分か? → ライトはケチらずフル活用!
✅ 距離は適切か? → 植物とライトの距離は10cm前後
✅ 点灯時間は適切か? → 朝7時〜夕方5時まで10時間点灯

ライトを近づけてみたら徒長しなかった
この3点を意識したことで、今年は徒長せずに育てられています。
電気代はどのくらい?意外とコスパが良い!
ライトを4つ点けた電気代を計算してみました。
💡 LEDライト4つの消費電力 → 最大96W
💡 1日10時間点灯 × 30日 → 1か月の使用量は約29kWh
💡 電気代(1kWhあたり31円で計算) → 約900円/月
昨年までは、この電気代も高いと思ってケチっていましたが、
1日あたりにすれば約30円。
昨今の野菜の価格高騰を考えたら、これはもう致し方ないと割り切るしかありません。
それに、室内で野菜を育てる楽しさも味わえるんですものね。
水やりと肥料の頻度
水やりは、朝と夜の1日2回、霧吹きで軽く湿らせる程度。
植物育成ライトが近い位置にあるので、乾燥しないよう注意しています。
肥料は、液体ハイポネックスを1000倍に薄めたものを週に1回たっぷりと。
今後はレタスの成長具合を見ながら、肥料の量を調整していく予定です。
本葉が生え揃ったら、間引きをします!
まとめ
・昨年の失敗(光量不足・距離)を改善し、今年は徒長なし!
・植物育成ライトは4つフル点灯&距離を10cmに調整
・電気代は1日30円ほどで、意外とコスパ良し!
・次のステップは間引き!どの葉を残すかがポイント
成長を間近で見守れるのが、室内栽培の醍醐味です。
今年は、冬でもモリモリのガーデンレタスミックスが収穫できるといいなぁ。
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