マイナポイント第二弾の申し込み受付が始まりました。
すでに私は、マイナカードを健康保険証として登録しているので、ここはサクっと申し込みを済ませて、マイナポイント7,500円分をいただこうと思っておりました。
ところが、いきなり最初でつまずきまくり、サクっと簡単には申し込みができませんでした。
マイナポイント第二弾
前回の第一弾では、マイナポイント5,000円分を受け取りましたが、waonで申し込んだので、waonの特典としてプラス2,000円分のwaonポイントと合わせて、7,000円相当を受け取っています。
今回のマイナポイント第二弾では、マイナンバーカードを健康保険証として利用するための申し込みで7,500ポイント、公金受取口座の登録で7,500ポイントがもらえるので、合わせて15,000ポイントが付与されます。
公金受け取り口座の登録はあとでやるとして、とりあえずすでに申し込んでいる健康保険証のマイナポイントをいただきましょう・・・とばかりに、申し込みをスマホでサクっと済ませようと思ったのですが、これがまったくサクっといかず、悪戦苦闘してしまいました。
私がマイナポイント申請でつまづいた理由
結論から言いますと、違うアプリからマイナポイントの申請をしようとしていたのが、大きな間違いでした。
私、マイナポータルアプリからポイント申請をしようとしていて、どこをどうやっても全然ポイント申請画面にたどり着けず、1時間近くもサイト内をうろうろしてしまいました。
マイナポイント申請は、マイナポイントアプリから申請します。
こんな簡単なことなのに、気が付かない私のバカバカ。
挙句の果てに、マイナポータルアプリをインストールしなおしたりして、本当に時間の無駄遣いをしてしまいました。
健康保険証のマイナポイント申請
さて、気を取り直してマイナポイント申請です。
マイナポイントアプリにアクセスすると、アクセス集中のため待ち時間9分と表示されました。
2022年6月30日 時刻は21時頃のことです。
このまま待ち続けると・・・
「もうすぐあなたの番です」と表示されました。
なんかワクワクしてきました。(単純)
そのあと画面が切り替わり、パスワード入力画面となります。
パスワードは、マイナンバーカードを作った時に申請したパスワードとなります。
パスワード入力後、マイナンバーカードをスマホにかざします。
今回は、健康保険証としての利用申し込みにチェックを入れます。
するとポイントを受け取るサービスはWAONでいいですか?と表示されました。
第一弾はWAONで申し込んだので、ちゃんと覚えているんですね。
しかし、今回は楽天ポイントでもらうことにしました。
楽天カード画面へ移動するとマイナポイントを受け取るためのIDとPWが表示されますから、それを入力しての申請となります。
第一弾の時のように、事前に2万円分の決済をするなんていう必要はありません。
申請するだけで、ポイントがもらえます。
ポイントは、そのサービス業者によって付与時期がちがいますが、楽天ポイントは翌々月の25日頃の模様。
8月か9月になるのかな?
利用規約に同意してクリックすると、申し込み完了です。
申請にかかった時間は5分ほど。
サクっと完了です。
ただし、ここにたどりつくまでは相当モタモタしてしまいましたが。
マイナポイントアプリでは、申し込み状況も確認できるようになっていますが、ちゃんと健康保険証としての利用申し込みが完了できたようです。
近々、公金受け取り口座も登録したいと思います。
お年玉もお盆玉ももらえないアラカンは、こうして自分で申請して国からおこづかいをもらうという手段を選びます。
でも、自分で行動しなければ15,000円分のポイントは誰も授けてくれやしませんから、こういう申請はぬかりなくやるべきだと思います。
マイナンバーカードの普及率はようやく45%ほどになったとか。
いまだに活用場面はありませんが、いずれデジタル化は加速していくと思うので、まだアタマがついていけるうちに手続き関係は済ませておきたいです。
第二弾のポイント申請は、来年2月まで。
マイナンバーカードの申請期限は2022年9月末まで となっています。
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